金足農業が勝てば、深紅の大優勝旗がはじめて東北の地にひるがえる、しかも秋田勢の決勝進出は第1回大会以来という、世紀を超えた悲願のかかった決勝戦。大阪桐蔭が勝てば、史上初の2度目の春夏連覇。どちらが優勝しても歴史に残る大会を、この目で見ることができ、これも先祖のおかげと、深く深く感謝しました。
試合は思わぬ大差がつきましたが、決勝戦、そして閉会式という独特の雰囲気は、点差に関係なく、心に残るものでした。
私が座ったのは、金足農業のベンチの上、最前列。
試合中は「がんばれー!」という声援が飛び交っていましたが、試合終了と同時に、声援は「ありがとう」の感謝の言葉に…
甲子園のファンの、この優しさがたまらないんですよね♪
日本人の良心が、そこに溢れているように感じます。
さぁ、感動にひたったあとは、気持ちを切り替えて、これから仕事に邁進します!
素敵な経験ができて、3年は突っ走れそうです(笑)
皆様に全国の講演会場でお会いできること、心待ちにしていますね♪