結婚(男学・女学)

Top頁へ戻る

結婚について
12月13日(土)、待ちに待ったマゼンダのオリエンテーションの日を迎えました

(2008年12月17日のブログ記事より)

マゼンダの事業の柱は、結婚したい男女のお見合いのセッティングと、恋愛講座を開講して、

新しい結婚観やみんなが幸せになる考え方・生き方を伝えることですニコニコ

マゼンダを起業するにあたって、心から応援してくださった皆さまへのお披露目を兼ねて、

この日、第一回の恋愛講座を開いたのです。

 

栄えある第一回のゲストは、斎藤 一人さんの愛弟子・永松 茂久氏。

しげちゃんは、大分の中津で『陽なた家』『夢・天までとどけ』の2店舗を経営、

日本人が日本人であるために、「Thanks & for you スピリッツ」という愛と感謝にあふれた生き方を提唱し、ハッピー軍団を増殖させている九州の若きリーダーですニコニコ

マゼンダのお披露目&第一回のゲストとして、これほどふさわしく、最幸の人選はあり得ない

…と、自画自賛しております音譜

 

午後2時半、ベルフォンセ(結婚式場を兼ねたとっても素敵な喫茶店)を借り切って、

オリエンテーションがスタート。

まずは、お見合い結婚から30年、子供たちが独立した今もラブラブの高崎夫妻が、お見合い~遠距離恋愛~結婚生活を振り返り、ほのぼのとしたスピーチをご披露くださいましたニコニコ

 

次に、いよいよしげちゃんと私の本音&本気の恋愛トークセッション!!

 

「出会い運を上げるには?」「いい男、いい女って…?」「求める生き方から与える生き方へ」etc.…

 

をテーマに、約1時間、白熱した濃ゆ~いトークが繰り広げられ、会場は大いに盛り上がりました!!

 

(残念ながら今回の恋愛講座に参加できなかった方、トークセッションの内容をお知りになりたいですよね?

 

2009年1月以降、定期的に『魅力アップセミナー』を開いて今回のエッセンスを存分にお伝えしますので、ご期待ください!)

 

オリエンテーションの後半は、マゼンダの強力な応援団をご紹介しながら、和やかなティータイムへ。

 

ベルフォンセが用意してくださった特製デザート&コーヒーがあまりに美味しくて、どこのテーブルも話に花が咲きました音譜

 

マゼンダ応援団は、本当に幸せな結婚生活を送られている熟年のご夫妻が多いので、

 

キラキラハッピーオーラに包まれた会場のあちこちで、独身の皆さまから「結婚に対するイメージが変わった。」

 

「家庭を持ちたくなった。」と最高のコメントをいただきました。

 

恋愛の表面的な「How to」本やセミナーと違って、恋愛を人間関係の基本ととらえ、幸せの本質に迫る『マゼンダの恋愛講座』、企画した私が言うのも照れますが、本当にスゴイです!!

 

こんなイベント、九州中、いや日本中さがしても、見つかりっこありませんニコニコ

 

第2回恋愛講座は3月23日(月)夜8時(場所はただ今探しています)、ゲストは居酒屋てっぺんの大嶋 啓介氏(35才のイケメンカリスマ経営者。またの名を平成の坂本 龍馬)に決定!!

 

ぜひあなたも、この『恋愛講座』にシリーズで参加して、恋愛・そして人間関係の達人になってくださいね。


無敵のブサイク理論

(2008年12月24日のブログ記事より)

先日、久しぶりに、かわいい弟分に会いました!!

彼は30代前半の独身。

いつもまわりの人たちに喜んでもらうことをイメージしていて、エネルギッシュに活動しています。 おもしろくて、心優しくて、人間味にあふれていて、最高のキャラですニコニコ

 

その彼の恋愛論=ブサイク理論が最幸なんです!!

この理論に気づく前の彼は、合コンで、一番気に入った子ではなく、二番手・三番手にアタックしていたそうです。 でも連戦連敗…(>し<)

 

それがある時、まわりを冷静に分析してみて、ある法則を発見するのです。

美男美女のカップルというのは意外に少ない…どころか、「なぜあの人を選んだんだろう」という組み合わせが多い…

それで、彼は、

「ブサイクな僕に一番お似合いなのは、超美人な彼女音譜」と思い込むわけです。

この根拠のない自信って、人間のDNAをONにしますよね。

 

その日から、合コンに参加するたび、一番気に入った超美人な女の子に敢然とアタック!!

 

すると、意外なことに、連敗から脱出し、連勝街道まっしぐら…☆彡

 

彼の分析では、「人間は自分に欠けている部分を補おうとするので、美人ほど相手の容姿にこだわらない。

逆に「『中身で選んだ』ということにプライドを持つ」

 

なるほど…!!

 

もちろん、彼の女心をつかむ秘策とまわりの人たちをハッピーにする心遣いがまた素晴らしいんです!!

無敵の理論と実践のハーモニーですな音譜

 

彼の秘策を伝授してほしい方は、ぜひご連絡ください。 丁寧にご指導させていただきますニコニコ


あけましておめでとうございます

(2009年1月8日のブログ記事より)

年末年始は、実家のある関東で過ごしました。

大みそかにディズニーランドに行ってきましたよ音譜

 

意外に都心は人が少なくて、ホテルも年末年始だけの格安プランを利用できて、

ゆったりとした時間を過ごすことができました。

 

皆さんは、どんな新年をお迎えになりましたか?

 

私の大事なパートナーであるMikakoのブログに、『恋の守護霊』という本の紹介が出ていましたが、この本、本当にオススメです!!

 

2005年のデータでは、一度も結婚したことのない人が、30~34歳の男性で47.1%、女性で32.0%にのぼり、50歳では、なんと男性の15.4%、女性の6.8%を占めているのです!!(50歳時の未婚率は「生涯未婚率」と言われます)

 

このような現状を踏まえ、じゃあ幸せな恋愛・結婚をするには…?

 

自分自身で努力することはもちろん大事ですが、その努力を超える素晴らしい秘訣があるのです!!

 

ほら、努力しているのにその努力に見合うだけの結果が出ない人と、いつも努力以上の成果が出る人が、いるじゃないですか?

 

努力以上の成果が出る人って、要は、宇宙に応援されているんですよね。

私はこの本を読んで、感謝の気持ちを持つことと、宇宙のリズムに合わせることを心がけるようになりました。

 

幸せな恋愛や結婚って、その瞬間を指すのではなく、継続することが大事ですよね音譜

そのヒントも、しっかりこの本の中に書かれています。

マゼンダの会員の皆さま、ぜひこの本を読んでみてくださいねニコニコ

後日、みんなで語り合いましょう!!


マゼンダの魅力

(2009年1月18日のブログ記事より)

マゼンダへの想いは、『起業のきっかけ』や『スタッフ~Hitomiから一言』の中でお伝えしていますが、マゼンダを起業してちょうど2ヶ月、少し自分の想いに変化が出てきた(…というか、さらに確信を深めたというか)ので、近ごろ感じていることを、

思いつくままに書き綴っていきたいと思います。

 

私は、物心ついた時から、「幸せになるために生まれてきた」という根拠のない自信があって、だから『しあわせ』ってなんだろう…って、いつも考えてきました。

家族、健康、生きがい、仲間、趣味、ライフワーク、自己実現、愛情、お金etc.…

キーワードはいっぱいあるけれど、それらのバランスが大事なのかなぁと思います。

 

そんな中でも、やっぱり『恋愛』って、必須項目だと思うんです。

だって恋愛こそが人間関係の基本!!

そこから得ることって、とっても大きく、人間の成長に欠かせないと思うんですよね。

 

恋をすると、とっても優しくなれたり、いつも見ている景色が輝いて美しくなったり、

素敵な魔法のスイッチがONになるのを、感じたことってあるでしょう?

でも実際には、残念なことに、恋愛に臆病になっている人や、恋愛に疲れている人も多いのではないかしら。

 

私がマゼンダを通してやりたいことの一つが、しあわせな恋愛のカタチを皆さんにお伝えしたい…ってことなんです。

一対一のカウンセリングでも、恋愛講座でも、いつもそのことを意識していますニコニコ

 

ところで…恋愛って、『恋』と『愛』って書きますが、恋と愛って、ちょっと違いますよね。

皆さんは、どんなイメージをお持ちですか?

 

私は、正直言って、『愛』は深すぎて、よくわからないです。

でも、『恋』なら任せてください!!

かなり自信あります(この自信にも、根拠はないのですが…ニコニコ

 

私のパートナーのMikakoは、瞑想を深めるためにインドに行ったほどですから、愛を語らせたら、右に出る人はいません。

 

何が言いたいのかって…?

Mikakoと私(Hitomi)のコンビネーションが抜群だってことです音譜

素敵な恋をしたい時は私に、愛を理解したい時はMikakoに…マゼンダを上手に活用してくださいねニコニコ


素敵な一日

(2009年1月20日のブログ記事より)

福岡・天神にあるアジアンセラピー サララの経営者・張 陽子さん。

 

つい先日、パートナーのMikakoの紹介で知り合い、今日、彼女が主催する『さらさらカフェ』なるものに行ってまいりました。

 

陽子さんは4年前にサロンをオープンしましたが、起業や経営のノウハウやさまざまな情報をみんなで交換し、共有しようという趣旨で、サロンやお店の経営者の方々を集めて勉強会を開いてくださっています。

 

その会の名前が『さらさらカフェ』なんです。

ネーミングがかわいいでしょ?

 

主催者の陽子さんに引き寄せられるようにして、魅力的な方々がいーっぱい集まっていました。

リラクゼーション・エステ・気功・ネイル・それに飲食店の方も…音譜

 

埼玉で生まれ育った私が、こうして福岡でご縁をいただけるなんて、感謝!!感謝!!です。

 

今日お会いした方々は、お一人お一人が皆さん本当に素敵で魅力的ですが、なんといっても、

会の雰囲気が最高~音譜

 

同業者を蹴落とすのではなく、お互いに成功しよう、みんなでハッピーになろう…という

空気がビンビン伝わってきましたニコニコ

 

メンバーに加えていただいて、ありがとうございます!!

 

アジアンセラピー サララはもちろん、今日お会いした皆さまのお店にぜひ足を運んでみようと思います。

後日このブログでご報告しますねニコニコ


究極のカウンセリング

(2009年1月21日のブログ記事より)

マゼンダの心強い応援団の一人に、田中 早苗先生がいらっしゃいます音譜

 

幼児教育家であり、育児カウンセラーとしても大活躍の早苗先生は、子どもや赤ちゃん(なんと胎児も!!)の心の声を感じることができ、それをご両親に伝えることで、1000組以上の親子の絆をつないできました。

 

私も2児の母親として、毎日戸惑いや喜びを感じながら子育てをしていますが、考えてみると、

『母親業』って、誰からも教わることなく、誰もが手探りで母親になっていくんですよね。

 

早苗先生は、このような現状に危機感を抱き、先生自身の幼児教育の現場での実体験をもとに、全国で講演をなさっています。

 

月曜日、早苗先生の講演を主催したところ、ママたちだけでなく、男性や若い独身の方々も含めて、多くの方が来てくださいました。

 

育児は“育自”ですから、早苗先生の体験談は、究極の“自分育て”なんです。

ですから、子どもがいるとかいないとか、結婚しているとかしていないとか…そんなことに関係なく、一人でも多くの人に聞いてほしかったので、主催者として喜びもひとしおでした。

 

早苗先生の講演の内容は、後日あらためてゆっくりお伝えしたいと思いますが、

私は、今日、早苗先生にカウンセリングしていただいたんです。

 

子どものことで悩んでいたのではなく、私自身の悩みを聞いていただいたのですが、早苗先生の分析力(…というより私の魂の声を“感じる”能力)は素晴らしく、対処方法も的確に伝えてくださったので、本当にスッキリしましたニコニコ

 

早苗先生の講演会は、春にまた開催するので、皆さんぜひいらして下さいね!!

カウンセリングご希望の方は、マゼンダからご紹介しますので、ホームページを通してご連絡ください。


週末の出来事

(2009年1月25日のブログ記事より)

金曜日、広島の友だちが、会社の研修で福岡にやって来ました。

28才の、笑顔が最高に素敵で、心がまっすぐな、とっても魅力的な男性です。

 

彼とは、およそ4ヶ月前に、「大分の宇目にお神楽を見に行こう」というツアーで知り合いました。

その後、彼は、札幌で開かれた原 伸介氏とわたしの『恋愛講座』に来てくれて、

飛び入りでトークセッションに参加して素晴らしい話をしてくれたり、

原さんが講師をつとめた『高知フォーラム』(坂本 龍馬の誕生日 兼 命日に高知で開かれた熱いイベント)に一緒に参加したり…と、素敵なおつきあいが続いています。

 

今回、初めてわたしの地元・福岡で会えることになり、かなり楽しみにしていました。

 

大事なお客さまをお迎えする時に、わたしがいつも利用させていただくお店があります。

国体道路と薬院六ッ角を結ぶ上人橋(しょうにんばし)通りにある“蛍”という居酒屋さんです。

 

なんといっても店長の高木 隆二さんのお人柄が素晴らしくて、スタッフひとりひとりの笑顔と気配りが温かくて、チームワークが最高、お料理とお酒も美味しくて…とにかく

わたしが大好きなお店なんです!!

 

友だちの誕生日が近かったので、そのことをスタッフに告げたら、心のこもったお祝いをしてくれました♪

 

スタッフの皆さん、いつもありがとうニコニコ

 

さらに土曜の夜は、『恋愛講座』や『魅力アップセミナー』でお世話になっている永松 茂久

氏の経営する大分・中津の陽なた家へ…。

 

陽なた家のバースデーのお祝いは、本当にスゴイです音譜

 

この2店を訪れる旅は、“九州のゴールデンルート”とでも呼びたい感じです↑

皆さんもぜひ九州でトップクラスのおもてなしを受けてくださいニコニコ

 

ちなみに陽なた家では、手作りのウェディングも大好評!!

いつの日かマゼンダの会員さんが陽なた家でウェディングをする、そしてその場に招待していただくのが、わたしの夢のひとつです。


ハッピーバレンタイン

(2009年2月14日のブログ記事より)

今日はバレンタイン音譜

 

恋する乙女にとっては特別な一日ですねニコニコ

皆さんはどんなバレンタインをお過ごしですか?

 

私は、主人と4歳の息子に、特製のチョコレートケーキをつくってプレゼントしました!!

 

しっとりした生地で、我ながら超美味に出来上がりましたよ☆彡

 

主人は「おいしいね」と言ってペロリと食べてくれましたが、息子は

「チーズケーキがよかったなぁ」だって!!

これじゃあ、将来モテる男になれませんね( ;∀;)

 

男にとっても女にとっても、最も身につけたい美徳は『かわいげ』だと思います。

「みんなから愛される人になる」っていうことは、学校の成績なんかよりも100倍大事なんじゃないでしょうか?

 

こんなことを言っている私も、幼い頃は無愛想で、全くかわいげのない子どもでした。

でも9歳の時に、自分をプロデュースすることに目覚めたんですニコニコ

人生が180度変わりましたよ音譜

 

でもね、今でも必要以上に意地をはってしまう時があります。

そんな時、決まって自分自身に問いかけます。

「あなたは勝負に勝ちたいの?それとも幸せになりたいの?」って。

 

自分に問いかけることで気持ちが落ち着き、自然と答え(=自分の進むべき道)が見つかります。

 

今日という特別な一日、皆さんに笑顔と愛と勇気と感謝がいーっぱい満ち溢れますように…↑


わたしの夢

(2009年2月17日のブログ記事より)

今日はちょっと照れくさいですが、わたしが幼い頃から抱き続けていた夢の話をしたいと思います。

 

『夢』といっても、具体的に「これがやりたい」という何かがあったわけではないんです。

あくまで『イメージ』ですが…理想のライフスタイルがあって、

「絶対こういう生き方をするんだ!!」という強い想いがありました。

 

それは…   右手に仕事

 

左手にだんな

 

背中に子ども

 

ふところにお金     です!!

 

幼い頃、まわりの大人(20代~30代の女性)を見た時に、

「結婚か仕事か」

「キャリアと子育てのどちらを選ぶべきか」

みたいに二者択一で迷っている

人が多くいらしたように思います。

 

でも、幼心に不思議に思っていたんです。

 

「なんで選ばなきゃいけないの? 選ぶということは、

どちらかを捨てるということだよね?

わたしはそんなのイヤ!! 全部欲しいに決まってる。

そうだ、わたしは全部を手に入れよう。 きっとそのバランスが

わたしの幸せ感なんだ。」

 

わたしの今があるのは、結婚も出産も、子育てしながらこうして起業したことも、すべては幼い頃の夢が始まりだったと思います。

 

夢って、叶うんですね音譜

あっ、たった一つ、「ふところにお金」は今からの人生の課題ですがニコニコ

 

この『お金』も、わたしの場合、ただお金が手に入ればいい、大金持ちになりたい…という単純な話ではないんです。

 

実家が自営業をしていて、両親の働く姿を目の当たりにしてきたわたしには、商人(あきんど)の血が流れてるんですよ。

つまり「人が喜ぶことをしていると、その喜びがお金という姿に変わってやって来る。」という発想です。

 

だから、マゼンダを立ち上げました。

 

仕事か家庭かで悩んだり迷ったりしている女性たちに、

 

「全部が手に入る人生もあるんだよ。

結婚すれば自分のポジショニングが明確になるから、

キャリアを積むためのスタートにもなるんだよ。

結婚や出産は自己実現の足かせじゃなくステップになるんだ

よ。」

 

ということを伝えたい、

そして、みんなが素敵なパートナーを見つけて公私ともに幸せになるお手伝いがしたい

…というのが、わたしの願いです。

 

マゼンダは、成功報酬型の料金体系ですから、幸せな会員さんたちが

増えれば、その喜びがお金に姿を変えてわたしたちの元にやって来る…

というわけです。

 

そしてわたしはジャンジャンお金を稼いで、世の中に幸せを増やすために

ジャンジャン有意義に稼いだお金を使いたいと思ってます…おっと、これは余談でしたね(>し<)

 

ねっ…みんなで幸せの道を歩きましょうよ!!

一緒に幸せの歩んでいきたい方、この指と~まれ音譜


これからのマゼンダ

(2009年2月24日のブログ記事より)

マゼンダというのは、美佳子さんと私が立ち上げた結婚相談室の名前です。

名付け親は、友だちのなっちゃんニコニコ

 

人が愛に包まれたとき、赤紫(=マゼンダ)色のオーラになるんですって↑

「みんなが愛に包まれますように」という願いを込めました。

 

さらにマゼンダは木の実の色でもあり、「尽くす」という意味もあるそうです。

そうです、美佳子さんも私も、「みんなの幸せのために尽くしたい」と心から願っているんです!!

 

どうやって尽くすのか…最近、その具体的な方法がひらめいてきて、だんだんイメージが明確になってきました。

 

マゼンダは結婚相談室ですから、当然、結婚したい方々に対して、お相手探しのお手伝いをするのが柱です。

 

でも実は…もう一つの柱があります音譜

 

それは…日本女性がもっともっと素敵に輝くための『女性塾』です!!

生活に根ざした情報から、愛と性の問題、マナーやコミュニケーション、そして日本文化の素晴らしさetc.…女性塾を受講されたら、きっとDNAがONになって、

今までよりもっと、外面からも内面からも素敵に輝けると思います!!

そして、自分自身をいとおしく思えるようになって、幸せな恋愛、幸せな結婚ができるようになりますよ↑

 

だって、自分を大事にしてるから、人にもこの上なく大事にされ、自分を受け入れていとおしんでいるから、人にも愛され、慈しんでもらえるんです。

女性塾は、自分を見つめ、自分と対話し、自分を再発見する場になるはずです。

今秋開講する予定なので、楽しみにお待ちくださいね音譜

 

この女性塾で扱う内容の中から、特に恋愛にフォーカスし、女性だけでなく男性

にも、またすでに結婚なさっている方々にも楽しんでいただけるように企画したのが『恋愛講座』です。

 

人が幸せに生きるためには、人間関係は欠かせません。

その人間関係の基本が、恋愛なんじゃないかしら。

どれだけ魂を磨いても、異性関係の幸せ感がなかったら、なんとも淋しくつまらない人生ですよね。

 

今、マゼンダは、3/23(月)に居酒屋てっぺんのカリスマ経営者・大嶋 啓介さんをゲストにお迎えして開催する『恋愛講座』の準備で大忙しです♪

「大嶋さんに出会って、人生が変わった」とおっしゃる方の、なんと多いこと…!!

 

恋愛講座は、マゼンダのホームページから申し込みができます。

ぜひご覧下さい⇒ http://www.mazenda.com


春到来!

(2009年3月3日のブログ記事より)

今日は、ひなまつりニコニコ

おひなさまって、なんとなくなつかしくて、嬉しくて、華やいだ気持ちにさせてくれますね。

 

わが家はには女の子がいるので、もちろんおひなさまを飾っていますが、

陶器でできた、それはそれはかわいくて素敵なおひなさまですニコニコ

知人の陶芸家の作品ですが、お顔の表情がなんともいえず愛らしくて、とっても気に入っています。

 

残念ながら、私はパソコン初心者で、そのかわいいおひなさまの写真をこのブログに載せる…という技が使えなくて(>し<)

おそらくその陶芸家の方のホームページに作品の写真が出ていると思うので、

ぜひご覧になってくださいね。

http://www.yura3.com/yuragi/

 

ところで、今日のこのひなまつりの日に、ユニークな企画を思いつきました!!

題して『セブン整骨院 集客大作戦』↑

 

福岡市の唐人町商店街の中に、セブン整骨院があります。

ここは、私の友人が経営していて、スタッフの方々とも顔見知り、いつも第二のわが家のようにくつろがせていただいています。

 

セブン整骨院は、とても繁盛していますが、スタッフのさらなる成長を願って、

「一度にお客さま(患者さん)がドッと押し寄せたらどうなるか」というシュミレーションをしてみよう…ということになり、Xデーをもうけて、知人・友人総動員で治療に訪れることにしました。

 

そのXデーが、今日、ひなまつりの日です。

 

遠くは北九州や大分からも駆けつけてくれます。

この集客大作戦に協力してくださる方々には、「500円で全身マッサージ」という破格の待遇が待っていますが、でも、割引になる金額よりも、みんなが使う電車賃やバス代の方が高くつくはず(>し<)

 

それを承知で駆けつけてくださる皆さまの、遊び心が最高に素敵音譜

 

世の中、「100年に一度の不況」と言われるけれど、景気って、字のごとく、『気』なんですよね。

つまり、私たちの気分と連動しているんです。

 

ご存知でした?

『 不景気 』 も、『 鬱 』 も、英語では同じ 『 depression 』 なんですよ。

 

季節は春…音譜

今年もまた元気に春を迎えられたことに感謝して、仲間と一緒に楽しいことして、

人生の春を謳歌しちゃいましょうニコニコ


お久しぶりです♪

(2009年4月21日のブログ記事より)

 

パソコンが故障したのを口実に、ひと月以上もブログをサボって

しまいました(>し<)

 

何から書こうかな?

 

今月から新しい連ドラが始まりましたが、“婚活”をテーマにした

ドラマが2本も…音譜

 

NHKのドラマは、国生さゆりの熱演が効いていて、女性側から見た

いまどきの結婚事情が手にとるようにわかるし、

昨日スタートした中居クンのドラマは、謎に包まれた草食系男子の生態がわかりそうな仕立てになっていて、目が離せません!!

 

みんなが素敵な恋愛をすれば、不況なんて吹き飛んじゃいますよね↑

恋愛は、どんな経済政策よりも、日本を明るく元気にしますニコニコ

 

結婚コンサルタント マゼンダは、あなたの婚活を本気で応援し、愛の力で日本を元気にしていきますニコニコ


今日から5月ですね♪

(2009年5月1日のブログ記事より)

 

4月26日(日)に、原 伸介さんの講演会に行ってきました。

福岡から、飛行機に乗って、はるばる東京へ…音譜

 

会場が、もと料亭のお座敷だと伺っていたので、羽田のトイレで勝負服の着物に着替え、いざ出陣ニコニコ

 

ふだんはのんびりマイペースの私も、やるときゃやるぞ!!

 

だってこの日の講演会には、平成の大ベストセラー、あの『名言セラピー』の著者・ひすいこたろうがいらっしゃるという情報をキャッチしていたんです。

 

友人の Mikako-MaZenda と一緒に立ち上げた結婚相談室では、定期的に『恋愛講座』 を開催していますが、

その第一回ゲストは斎藤 ひとりさんの愛弟子であるシゲちゃんこと永松 茂久氏、

第二回のゲストが居酒屋・てっぺんの創業者・けいちゃんこと大嶋 啓介氏、

このあとも原さん、諏訪 ゆう子ちゃんと豪華な顔ぶれが続くので、

次なるゲストはひすいさんしかいない…

と秘かに決めていましたニコニコ

 

懇親会の場でひすいさんの隣りの席をゲットし、幕末・明治維新について語り合い (ひすいさんは日本史に相当詳しくて、本当に楽しい語らいでした)

いよいよ出演交渉へ…。

 

原さんやシゲちゃんが後押ししてくださったからか、はたまたマニアックな日本史の話がインパクトを与えたのか、あっけないくらい簡単に、ひすいさんがゲスト依頼をOKしてくれました~音譜

 

で、なんとなんと、7月20日の恋愛講座が、原さんとひすいさんのコラボになります↑

 

ひすいさんの講演会は九州初、この顔合わせも史上初、こんな素晴らしいイベントに携われることの幸せを、実感しています♡

 

詳細が決まりしだいマゼンダのホームページ (http://www.mazenda.com)

に載せますので、チェックしてくださいねニコニコ

 

「夢は叶う」ってみんなが言うけれど、現実は夢を超えるんですね~音譜


感謝の恩送り

(2009年5月7日のブログ記事より)

 

ビジネスパートナーの Mikako-MaZenda とともに、企業イメージの映像をつくろうと思い立ち、いろいろなアイデアを出し合っています。

 

でも、アイデアは出るものの…起業したばかりのマゼンダには、投資するだけのお金がありません。

 

じゃあ、あきらめる?

 

いえいえ、企業イメージは大事、7月にひすいさん&原さんをお呼びして講演会を開くので、その時になんとしても、オリジナルの映像でエンディングを飾りたいのですニコニコ

 

そんなマゼンダに、救いの手を差しのべてくださったのが、藤田 直之さんと増田 真一さんですニコニコ

 

増田 真一さんは、第3回居酒屋甲子園で創業わずか8ヵ月で優勝した熊本のHERO 海のステージをプロデュースした方です↑

 

その方が、マゼンダのイメージ映像を一緒に考えてくださるというのですから、中身は素晴らしいものになるはずです!!

 

そして映像を担当してくださるのが、藤田 直之さんニコニコ

藤田さんは東京でよくイベントを主催してらして、いつも笑いあり&涙ありの超感動的な映像をつくって、会場を盛り上げてます。

 

ひぇ~、こんな強力なお二人が、マゼンダのためにタッグを組んでくださるのですから、もうありがたくって…ニコニコ

 

どうしたらこのご恩に報いることができるかなって考えたのですが、お二人とも本当に素晴らしい方々なので、きっと恩返ししてもらおうなんて、思ってないだろうなぁ。

 

そこで、ひらめきました!!

恩返しじゃなくて、恩送りをしようってニコニコ

 

つまり、自分がいろいろな人にお世話になっている分、わたしも、わたしの助けを必要としている誰かが現れたら、いくらでも出来ることをしてあげようって。

 

恩送りで、感謝のたすきをリレーをしていきま~す音譜

マゼンダを支えてくださる多くの方々に、心から感謝します♡


着々と・・・♪

(2009年5月8日のブログ記事より)

昨日に引き続き、パートナーの Mikako-Mazenda と作戦会議。

 

オリジナルのパンフレットを作りたくて、いろいろな業者さんに問い合わせてみたのですが、とにかくコストを抑えたいのと、今後皆さんの反応を見て改良が必要になるだろうと思い、まずは自分たちの手で作ってみましたニコニコ

 

予想以上にかわいいパンフレットが完成し、手作りということもあって、愛着もひとしお音譜

 

本当は今日のブログで、出来たてホヤホヤのパンフレットを公開したかったのですが、今日作成した分をさっそく知り合いに配りきってしまい、手持ちがなくなったので、次回公開しまぁすニコニコ

 

パンフレットを見てくださった方々が、 MaZenda が単なる結婚相談所でないことに気づいてくれたら嬉しいな!!

 

そして MaZenda にかかわってくださるすべての皆さまが、女性も男性も成長しながら、楽しく婚活できますように…ニコニコ


ヘミングウェイの別れの美学

(2009年8月8日のブログ記事より)

 

先月 MaZenda が主催したサマーセミナーで、ひすいこたろうさんが文豪 ・ ゲーテの話をしてくださいました!!

 

ゲーテが出した1,800通のラブレターニコニコ

毎日書いても、5年以上かかります。

 

これが一人の女性に宛てて出されたわけですから、驚きはさらに

深まりますよねニコニコ

 

ひすいさん曰く、ゲーテの才能は、ラブレターを書くことで磨かれたのではないか…。

 

恋をしたから文豪 ・ ゲーテが誕生した…という仮説は、なんとも

ロマンチックで、想像をかきたてられますよね。

 

この話を友人にしたら、とても興味深いエピソードを教えてくれました。

 

ヘミングウェイは、結婚 ・ 離婚を繰り返し、最後は猟銃自殺という、

ドラマチックな一生を送ったのですが、新しい恋人が現れるたびに、

大作を完成させ、その印税を別れる女性に贈ったというのです。

 

恋愛の真っただ中で相手に夢中になっている時に優しいのは当たり前、

別れ際にこそその人の人間性が表れると思うのですが、ヘミングウェイの別れの美学って、素敵だなぁ…と思いますニコニコ

 

新しい恋人への燃えるような想いと、かつての恋人(妻)への感謝の念が、ヘミングウェイのモチベーションになっていたのでしょうか。

 

ただ、この話、友人から聞いただけで、きちんとした裏付けがあって書いているわけではないんです。

 

どなたか、真相をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

わたしも、お盆休みに図書館で調べてみますので、新しい事実が

わかったら、またお知らせしますねニコニコ


伊勢の道☆彡

(2009年10月3日のブログ記事より)

 

今日は、昼間は子どもたちの運動会 (なんと小学校と保育園がダブルであったんです( *´艸`))、夜は友人のウェディングパーティー☆彡 … と、分刻みのスケジュールで充実した一日でしたニコニコ

 

ウェディングって、幸せな空気が会場に溢れていて、その空気に触れるだけで、ハッピー度数が全開になりますね!!

 

しあわせいっぱいの二人の笑顔を見て、昨夜伺ったお話を思い出しました。

伊勢の修養団常務理事をつとめられ、NHK 『テレビ寺子屋』 の講師もなさっていた中山靖雄先生の講演です。

 

中山先生によると、“伊勢” の語源は、 “いもおせ” だそうです。

“いも” というのは “妹” のことで、要は “奥さん” という意味。

“おせ” は “背” のことで、“ご主人” という意味です。

 

だから “伊勢の道” というのは “夫婦の道” 。

 

悠久の天地を結ぶのが “伊勢の道” なんです。

 

命が、宇宙が続いてきたから “いま” があり、私たちが今ここに存在しています。

そう考えると、夫婦の道=伊勢の道は、生命の源であり、宇宙そのものですね

 

結婚コンサルタント ・ マゼンダ を開業して9ヵ月、間もなく成婚者のご報告ができるところまで、こぎつけました。

昨夜の中山先生のお話を伺って、なんて素晴らしい仕事をさせていただいているのかと、あらためて感謝の想いが溢れてきました。

 

以下、中山先生の名言の数々をご紹介しますニコニコ

 

「誤解で結婚して、理解で生きて、覚悟で添い遂げる」

 

「20代の結婚生活は愛情、30代は努力、40代は忍耐、50代はあきらめ、そして60代で感謝。」

 

「喜びは 喜びごとが喜んで 喜び集めて 喜びに来る」

 

わたしは中山先生の空気に触れ、先生のお話を伺い、心が解き放たれていくのを感じました。

 

奇跡の連続で生まれてきた私たちは、生まれただけでスゴイのです。

そして、生きているだけで素晴らしいのですニコニコ

 

その喜びの花を咲かせるのが、人生なのだと思います音譜

そしてその喜びの花を、次の世代、またその次の世代につないでいって、命のリレーをしていくこと…それこそが、宇宙に対する最大の感謝だと思います!!


朝の連続テレビ小説「ウェルかめ」

(2009年10月3日のブログ記事より)

 

けさ(日付がかわってしまいましたね。2日朝のことです。)、NHKの朝の連続ドラマを見ていたら、とても感動的なセリフがありましたニコニコ

 

主人公は元気で素直でかわいい12歳の女の子ニコニコ

 

新聞部で活躍している彼女は、ひょんなことから、自分と同じ徳島出身で、ファッション雑誌の編集長をしている素敵な女性に出会い、憧れを抱きます。

 

その憧れの女性が、主人公に向かって言うセリフが素敵でした!!

 

「夢は叶えるためにあるのよ。あなたは、とにかく目の前のことに一生懸命取り組みなさい。その道が夢へと繋がるから。」

 

これって、以前ブログに書かせていただいた “日本人の夢の叶え方”に通じるものがありますよねニコニコ

 

天下のNHKのドラマにこんなセリフが出てくるなんて、きっと時代が動き始めているんですね!! 


言霊の国・日本♪

(2009年10月7日のブログ記事より)

 

いま、ひすいこたろうさんの『名前セラピー』を読んでいるのですが、

この本を読んでいると、言霊の素晴らしさにあらためて気づきますニコニコ

 

今日は、わたしがふだん言霊に関して感じていることを書いてみようと思います。

 

わたし、『日本』の特徴をたったひとことで表現すると、“言霊の国”になると思うんですニコニコ

 

 

もう10年以上前になりますが、江本 勝先生の『水からの伝言』という

写真集を見て、ものすごい衝撃を受けました。

 

水を入れたボトルに「ありがとう」という文字を貼っておくと、その水は美しい結晶になるのに、「ばかやろう」「ムカつく」などの汚いマイナスの言葉を書いて貼っておくと、結晶が跡形もなく消えて、見るも無残になります。

 

 

これを見た人は、「人間の体の6割は水でできているんだから、プラスの言葉、美しい言葉を話そう」と誰もが感じると思います。

 

もちろんわたしもそれを感じましたが、でも実は、わたしにとってそれ以上の驚きというか、不思議なことがありました。

 

 

江本先生の別の写真集に、「ありがとう」という意味の各国の言葉(日本語・英語・ドイツ語・フランス語・イタリア語・韓国語)を貼った時の結晶が出ていたのですが…

どう見ても、日本語の「ありがとう」の結晶が最も美しいんですよ!!

 

 

意味は同じなのに、不思議だな~と思い、なぜなのかを自分なりに考えてみました。

 

わたしの仮説ですが…

 

おそらく、日本語の言霊のエネルギーが、他の言語に比べてものすごく大きいのではないかニコニコ

 

 

地球上のほとんどの民族は、その歴史の中で、他民族の支配を受けることで母国語が奪われたり、母国語の音(おん)が自然に変化したりして、神代の時代とは違う音を発声していますよね。

 

でも日本は、その特異な地理的環境や歴史の恩恵で、奇跡的に神代の時代と同じ音を語り継いできました。

 

 

「トイレ」と「厠」、言葉そのものは変わっても、今の『五十音』と昔の『いろはにほへと』は、音としては同じですよね。

 

数千年もの長きにわたって、母国語を途切らせることなく同じ音を語り継いできたわけですから、その言霊のエネルギーって、すごいんじゃないかなぁ…って。

 

 

だから終戦後、日本を占領していたGHQが、日本の教育を変えてしまい、

日本人の潜在能力を封じ込めてしまったことは悔しいのですが、よくぞ公用語を英語にしないでいてくれた…と感謝しているんですよね。

 

おそらく、ある民族の文化って、国そのもの(土地)がなくなったとしても滅びない、もし文化が滅びるとしたら、それは母国語を失った時だと思います(イスラエル建国で国を失ったユダヤ人が、今でも世界経済を牛耳って いるのがその証拠だと思います)。

 

ちょっと話が逸れてしましましたが、要するに、日本語はよく切れる包丁と同じだと思うんです。

よく切れる包丁は、おいしいお料理を作ることにも役立ちますが、

恐ろしいことに人殺しにも役立ちます。

プラスに作用するかマイナスに作用するかは、使う人の心しだい。

 

だから、日本語というエナルギーの高い言霊を受け取った私たち日本人の責任は、ものすごく大きいと思うし、皆さんに言霊のことをもっともっと考えてほしいです。

 

あともう一つ、『水からの伝言』でびっくりしたのは、写真集の後半に、

水を入れたボトルに人名を書いた紙を貼る実験が出てくるんですが、

「ありがとう」の結晶と「天照大神」の結晶、そっくりなんですよ!!

 

西洋の神様は「裁く」神様ですが、やっぱり日本の神様は、「感謝の神様」なんだなぁ~と、あらためて感動しましたニコニコ


いのちの輝き☆彡

(2009年10月13日のブログ記事より)

昨日は、読書普及協会 チーム福岡の大イベント 『植松努さんのロケット教室』 と『夢を大切にする二人のコラボ ~ 大嶋啓介&植松努 講演会』 を開催しましたニコニコ

 

雲一つない快晴、しかも無風という絶好のロケット日和♪

子どもたちが手作りしたロケットが、青空高く次々と打ち上げられていきます。

 

驚きと感動が会場を包み込んだ次の瞬間、どの子の瞳も自信に溢れていて、

表情がイキイキと輝いていて、子どもたちの成長はたのもしいかぎり。

 

でも、実は、この前日、とても悲しい報告を受けました。

ロケット教室に参加する予定だったお子さんの一人が、前日に亡くなったのです。

 

一緒に打ち上げたかった…。

 

彼の笑顔を見たかった…。

 

先ほど、彼にお別れしてきました。

 

この二日間、ただひたすら悲しく、つらかったのですが、お別れに行ったら、少し気持ちが変わりました。

 

彼の声が聞こえてきた気がしたんです。

 

「ぼくはしあわせだったよ。」

 

たった4年間の人生だったけど、彼は確かにしあわせでした。

時間の長さなんて、絶対的なものではないのかもしれない。

わたしたちが考えるような時間の概念なんて、本当は存在しないのかもしれない。

 

今日ほど、『いま』 という瞬間しか存在しないのだということを、強く感じたことはありません。

 

結婚する時に、よく 「幸せにするよ」 とか 「幸せになろうね」 って言うけれど、そんな未来の約束には意味がない、「いま幸せ」 であることがすべてなのだと思いました。

 

たとえ今日死んだとしても、「幸せな人生だった」 と言える 「いま」 を送ろう、そして

愛する人たちが、たとえ今日死んだとしても、「幸せだった」 と思ってほしい…そんなことを感じました。

 

『いま』 という瞬間にいのちを輝かせること…それこそが 「生きている」 証なのだと思いますニコニコ


続・いのちの輝き☆彡

(2009年10月14日のブログ記事より)

昨日から、いろんなことを考えています。

 

この世に生を享けたこと、今日も目覚めたこと、こうして家族みんなが元気に過ごせていること…そんな日常の一瞬一瞬が、すべて奇跡の連続の上に成り立っている。

 

けっして当り前ではなく、すべてが奇跡。

 

4歳の男の子が、小さなカラダで精一杯伝えてくれた大事な大事なメッセージを、しっかりと受け止め、かみしめています。

 

あまりに悲しく切ないけれど、わたしはこれから力強く生きていきます。

 

本当の優しさは、強さの中にしかないって、気づいたから。

本当の強さと優しさを育んでいきます。

 

コメントやメッセージをくださった方々、本当にありがとうございました。

皆さまの心のこもったコメントに、折れそうな気持ちをどれほど支えていただいたか…。

 

人は誰でも、その人が存在するだけで、誰かのエネルギーの源、幸せの源になれるということを、一人でも多くの人に伝えていきたいです。


質は量からしか生まれない

(2009年10月28日のブログ記事より)

 

福岡 ・ 天神の渡辺通りに、ココシス という通販の会社があります。

わたしは、先週、ある方からご縁をいただいて、ココシスさんの朝礼に参加させていただきました!!

 

ココシスさんの朝礼は、“感謝の朝礼” と言われていますニコニコ

 

毎朝、全社員が “今日の感謝” をテーマに、ショートスピーチをしていくのです。

社員は20~30人いますから、朝礼にかかる時間は平均1時間。

 

わたしが朝礼に参加したときは、大分 ・ 中津の陽なた家ファミリーも勢ぞろいして、参加者の数は40人を超えていました。

なんとこの日は、9時に朝礼が始まって、終了したのは11時を過ぎていました。

 

この2時間、会社はちゃんとまわっているのかしら…?

 

とハラハラしましたが、岡部会長曰く、

「一日が感謝から始まると、社員のモチベーションが上がるから、

社内の空気はよくなるし、みんな笑顔で仕事ができる。

だからどれだけ朝礼に時間がかかっても、いいの、いいの。」

 

そうなんだぁ…音譜

 

たしかに、ココシスさんの皆さんの笑顔を見ていると、会社や仕事の概念が変わっていきます。

 

仕事ですから、いちおう目標はあるんですよ。

でも、「あんまり目標にこだわるのはよくないよね~。」

って、すごくゆるいんですよニコニコ

 

職場で 「ありがとう」 っていう言葉と笑顔が飛び交っていて、これぞ

21世紀型の経営っていう感じなんです!!

 

よく “モチベーション” っていう言葉を耳にしますが、「モチベーションを

上げる」 って言いつつ、テンションを上げているだけ…っていうことが、往々にしてありますよね?

 

上げたテンションは必ず下がるから、テンションを上げるっていうのは、

意味がないと思うんですよね。

 

大事なのは…平常心のレベルを上げること!!

 

ココシスさんの朝礼に出ると、テンションではなく、確実に平常心のレベルが上がります↑

 

というわけで、わたしは今、ココシスさんにぞっこんなのですが、それにしてもよくもまぁ、このように素敵なご縁をいただいたなぁ~と、自分が持っている“出逢い運” に心から感謝したのでした。

 

そして、この素敵な出逢いを知人に話したところ…

その方が、また最高のひとことをくださったんです!!

 

「ひとみさんが、そういう素晴らしい出逢いを得たのは、“出逢い運” がいいからではないよ。

ひとみさんは、日ごろから人との出逢いとご縁を大切にしているよね。

だから、自分の信頼する人が誰かを紹介してくれるという時も、

できるだけ会いに行くようにしているよね。その量がすごいから、

素晴らしい出逢いがあるんだよ。

質は、量からしか生まれないから…」

 

自分にとって本当に大切な人や大切なものを、心から大切にする…

 

それが Hitomi-MaZenda 流の開運の秘訣ですニコニコ


Hitomi-MaZenda流”出会い運“アップの秘訣(1)

(2009年11月21日のブログ記事より)

あさって23日 (祝) の夜は、いよいよメンズマゼンダのオープニングパーティーですニコニコ

 

昨年12月、Mikako-MaZenda とわたしは 結婚コンサルタント マゼンダ を立ち上げ、女性の婚活をサポートしてきましたニコニコ

 

約1年が経ち、成婚者も次々に誕生している中で、これからは、男性の婚活もサポートしていきたいと思い、

“ メンズマゼンダ ~ 男性のための婚活情報館 ”

というホームページを開設しました。

 

そのオープンを記念しての、マゼンダが初めて企画したパーティーなんです。

 

今までにないパーティーにしたいと思い、2部構成にしました。

 

友人知人ができる&出会いのセンスを磨くパーティーは、セカンドステージ音譜

 

ファーストステージは、居酒屋てっぺんの創業者 ・ 大嶋啓介氏とビジネス&恋愛コーチングの第一人者 ・ 増田真一さんのトークセッションですニコニコ

 

お二人の出会いのカリスマに、出会い運を劇的にアップさせる秘訣を初公開していただきます↑

 

不肖ながら、わたくしがトークセッションの進行役を務めさせていただくので、

今日は、リハーサル気分で、わたしくしの出会い運アップの秘訣をお伝えしたいと思います。

 

これは、就職活動中に、第一志望の航空会社を受験した時の話です。

 

ありえないことが起こりました( ;∀;)

 

わたしは、面接を待っている間、控室で緊張しすぎてしまい、自分の番号が呼ばれたことに気づかなかったのです。

 

ふと、あたりに人けがないことに気づいたわたしは、控室で受験生のお世話をしてくださっている社員に尋ねました。

 

「あの~、わたしの順番はまだでしょうか?」

 

「え? あなたの番号、さっき呼ばれたわよ。」

 

ガ―ン(>し<)

 

泣きそうなわたしに、その社員は

「だいじょうぶ。 みんな今、面接室に入ったばっかりだから、

今からすぐ行けば、面接してもらえるから。」

と、叱咤激励してくださいました。

 

5人ひと組で面接されるのですが、ほかの4人がすでに入室しているのに、

わたしはどんな顔をして入っていけばいいのでしょう?

 

面接室まで数十メートル歩く間に、いろいろな考えが走馬灯のように

ぐるぐる頭の中をめぐりました。

 

「面接官は、完全にわたしのことを遅刻したと誤解するだろう。 ああ、わたしが合格するはずない。

99.9%不合格。

でも、もし 0.1% の合格の可能性があるとしたら、

遅れて入室することに悪びれず、堂々とした態度で、

とびっきりの笑顔を見せることだ。」

 

覚悟が決まりました!!

 

コンコンコン…

ノックをして、ドアを開けて、

「遅れて申し訳ございません。」

と謝って、深々とお辞儀して…

 

そう、次の瞬間にわたしの人生が決まる…ニコニコ

 

顔を上げた瞬間、できたんです、人生最高の笑顔が…ニコニコ

 

もし、これで不合格になっても、悔いはないと思いました。

面接で何を質問され、何を答えたかは全く覚えていないのですが、面接室を出る最後の瞬間まで、

最高の笑顔をキープできたことだけは覚えています。

 

結果は…奇跡の一次面接通過音譜

二次は英語の面接、三次は筆記試験と体力測定&健康診断でしたが、

一次試験で一度死んでるわたしですから、「そのあとの試験は受けられるだけで丸もうけ」 という気持ちでのぞみました。

 

はい、おかげさまで合格し、第一志望の会社に入社できたんですニコニコ

 

内定者を集めた懇親会で、ある人から声を掛けられました。

「あなた、面接に遅刻した人よね?」

 

なんと、一緒に一次面接を受けた5人のうちの一人でした。

 

わたしは頭が真っ白で、ほかの4人の顔は全く覚えていませんでしたが、遅刻者はさすがに目立ったようで、彼女はわたしの顔を覚えていてくれたのです。

 

彼女は、こんなふうに言ってくれました。

 

「面接室に入ったとき、4人しかいなくて、一人ライバルが減ったと思って、喜んだの。

そしたら、あなたが遅刻して入ってきて…。 でもその時も、あなたをライバルとは思わなかった。

遅刻した人が合格するはずないと思ったから。

でも、遅刻を詫びて

顔を上げた時のあなたを見て、正直 『負けた』 って思った。

もしこの5人の中で、

たった一人が二次面接に進むとしたら、

『それはこの子だ』 って思ったの。

『この子の笑顔には誰もかなわない』 って思ったのよ。

一緒に合格できてよかった。」

 

これは、自慢するつもりで言ってるんじゃないですよ。

 

実はわたし、幼少期はまったく笑顔を見せないかわいげのない子どもだったんです。

小学校3年生のときに、大好きだった祖母から

 

「ひとみ、女の子は器量じゃなく愛嬌 なんだよ。 いつも笑顔でいなさい。 そしたら、絶対に幸せになれるから。」

 

って言われて、その日から、生まれ変わったつもりで努力したんですよ。

 

で、今日の結論なんですが…

 

出会い運は、その人のかもしだす空気感が決め手になると思います!!

 

生まれつき出会い運のいい人も、出会い運の悪い人もいない。

それに 「出会いがない」 って言う人が多いけど、普通に社会生活をしていたら、出会いって、ちゃんとあると思うんです。

 

じゃあ、何が違うって…

出会いとご縁を生かしているかどうかが違うだけなんです。

 

江戸幕府将軍家兵法指南役を務めた、柳生一族の家訓に、このような一節があります。

 

「小才は縁に出合いて縁に気付かず、中才は縁に気付いて縁を生かさず、大才は袖すり合うだけの縁をも生かす」

 

 

袖すり合うだけの縁をも生かす、魅力に溢れた空気感は、素敵な笑顔から生まれますニコニコ


Hitomi-MaZenda流”出会い運“アップの秘訣(2)

(2009年11月22日のブログ記事より)

 

前回は、航空会社に入社が決まるまでの話を書かせていただきましたが、

今日は一気に飛んで、航空会社退社後の話を書かせていただきますねニコニコ

 

航空会社に勤務していた時に経験したことや感じたことは、また別の機会にゆっくりお伝えしたいと思います。

 

さて…航空会社を退社してからは、4ヵ月間、専業主婦を経験しましたが、

「仕事をしているから家事も楽しめるんだなぁ」

ということに気づき、仕事を始めました。

 

といっても、OL には向いていないと思ったので、外部スタッフとして経団連の社会貢献事業のお手伝いをさせていただいたり、企業の社員研修をやらせていただいたり、専門学校で授業を持たせていただいたり…というぐあいに、

「来るもの拒まず、去る者追わず」 という気持ちで、ご縁をいただいたお仕事は、

すべてやらせていただきました。

 

それらの仕事は、どれもわたしにとっては荷が重く、自分から望んで関わったものは一つもありません。

 

でも、「こういう仕事をやってみたら?」 とか 「あなたにお願いしたいの」 と言ってくれる人がいる…

 

自分のことは自分が一番よくわかっているつもりでも、実は自分では気づいていないわたしの可能性に、誰かが気づいてくれているのかもしれない…

 

そう思って、あらゆる頼まれ事を引き受けました。

何か新しいことを始めると、そこでご縁が生まれ、また次の仕事を頼まれる…

そういう流れが、航空会社退社後の十数年、ずっと続いているのです。

 

わたしは、仕事って、自分が選ぶのではなく、「仕事に選ばれる」 のだと思っています。

だから、自分の意思で仕事を選り好みするのは失礼だと思って、

すべて引き受けてきたのです。

 

航空会社を退社してから、一度も自分から 「仕事させてください」 と売り込んだことがないのに、

ずっと仕事に恵まれているわたしを、航空会社の同期たちは、

「ひとみちゃんは運がいいよね」 って言っています。

 

強運の人と運の悪い人の違い…それは何なのでしょう?

 

それは、“見えない未来に対して、どこまで積極的になれるか” が鍵を握っていると思います。

 

「この人に会ったら、こんな話題になるから、あなたの仕事に結びつくよ。」とか

「ここに行けば、こういう人と出会えるよ。」

と、先に素敵な未来を見せてもらえたら、誰も断らないと思うんです。

 

でも、実際には、未来は見えない…。

 

その見えない未来に対して、「面倒くさい」 という理由で消極的になっていたら、

絶対に幸運はやって来ないと思うんですよね。

 

「見えない未来に対して積極的になる」 ということが、Hitomi-MaZenda の強運の秘訣その2ですニコニコ


Hitomi-MaZenda流”出会い運“アップの秘訣(3)

 

(2009年11月26日のブログ記事より)

11月23日午後6時半…

 

大嶋啓介さん&増田真一さんをゲストにお迎えしてのトークセッションがスタートニコニコ

 

仕事もプライベートもとにかくアグレッシブな啓ちゃんと、“間” や “距離感” を大切にしながら、夢への扉を開いていくしんさん…

 

とても対照的なお二人のお話は、ご参加いただいた皆さまにとって、大いに参考になったのではないかと思います。

 

自分を変えるのでなく、自分が持っている良さに気づいて、それを発揮していく…

 

それが、自分の物語を紡ぐ黄金律であるように感じました。

 

ゲストのトークセッションのあとは、いよいよパーティーがスタート音譜

 

しんさんに考えていただいたゲームや、啓ちゃんお得意の 『本気のジャンケン』 で盛り上がりながら、ご参加くださった皆さまがお互いにおしゃべりができるように、たっぷり時間をとらせていただきました。

 

このように、盛大にパーティーを開催できたのも、ご参加くださった皆さまはもちろん、

応援&ご協力くださった皆さま、そして会場のプロペラドライブのおかげさまです!!

 

この場をお借りして、心から感謝申し上げますニコニコ

 

パーティーの間、皆さまが楽しんでくださっているか気になって、皆さまのご様子を拝見していたのですが…

 

「目の前の人を笑顔にしよう」

 

という想いを持って、それをカタチにしていただいたら、もっとパーティーが盛り上がったのかなぁ…と思いました。

 

「好みのタイプじゃないから」

って、そっけない態度をとっていたら、ハッピーはやって来ませんよね。

 

いま目の前にいる人を大事にして、その人と一緒に過ごすひとときを楽しむ…

 

それをいつも心がけることで、ご縁は不思議と舞い込んできて、素敵なご縁がどんどん広がっていきますニコニコ

 

わたしは、自分の性格も能力も信じられませんが、運の良さとご縁には絶大の信頼を寄せています。

 

よく “因果関係” って言いますが、実は、“因” と “果” の間には、“ご縁” が介在していると思うのです。

 

努力だけでは素敵な人生にはなりません。

素敵な人生は、努力とご縁によって生まれます。

 

パーティーにご参加くださった皆さまに、素敵なご縁が舞い込んできますようにニコニコ


結婚って・・・♪

(2009年11月28日のブログ記事より)

 

今日は、ひすいこたろうさんの “ 人生の歩き方 ~ 自分革命編 ” の講座を受講するために、朝早く福岡を発って、東京まで日帰りしてきましたニコニコ

 

この講座、全6回のシリーズなんですが、今日は、【第1講座】3秒でハッピーになる話(視点編)と 【第2講座】人生を劇的に変える 「8つの裏話」 を受講しました。

 

タイトルを聞いただけで、興味津々になってる方が多いのではないかしら?

 

わたしも聞いてきた話を今すぐに、このブログを読んでくださっている皆さまにお伝えしたいのですが、

ちょっと今は興奮しすぎているので、少し時間をかけて自分の中に落とし込んでから皆さまとシェアしたいと思います。

 

わたしが今日お伝えしたいのは…

今日の講座の中で最も感動したシーンニコニコ

 

実は講座の途中で、講師のひすいさんが突然トイレに行ってしまったのです( ;∀;)

 

受講生はあっけにとられ、待たされること約3分…

 

そのとき、わたしの前の席に座っていらした若くて素敵な女性が、わたしの方に振り返ったのです。

 

そして…わたしに携帯の画面を見せながら、

「あの~、もしかしてこのブログを書いていらっしゃる方ですか?」

とおっしゃったんです!!

 

わたし、けさ5時に起きて始発の羽田行きに乗ったので、眠くてボーっとしていたんですね((+_+))

 

でも、画面を見たらシャキッと目が覚めました音譜

 

だって、それはまぎれもなくこの “ 時代を先取りした博多の歴女 ” のブログだったのです!!

 

その素敵な女性は、こんなふうに言ってくださいました。

 

「わたし、今まで歴史にはまったく興味なかったんですが、このブログを読むようになって、歴史が大好きになったんです。特に気に入ったエピソードは、父にも話しているんですよ。」

 

……なんたる光栄↑

 

こんな奇跡みたいな出逢いって、あるんですね~音譜

 

しかも、「どうしてわたしだって、わかったんですか?」

ときいた時の彼女の返事が想像を超えていたんです。

 

「なんとなく…」

 

ブログを書いてる人と、後ろの席に座っている人が同一人物だと気づく確率って、天文学的数字になるんじゃないかしら?

やっぱり、ひすいファミリーは、みんなすでに自分革命を起こしてます♪

 

ところで、わたしがこうして自由に飛びまわれるのは、結婚して家庭があるからなんですニコニコ

 

特に子どもを授かってから、さらに心が軽やかに、自由になりました☆彡

 

なぜって…

 

子どもが生まれたとき、思ったんですよ。

 

「この子の 母親をやめることは、一生できない。」 って。

 

夫婦は離婚することもありえるし、友だち関係も、お互いいやなら、二度と会わないようにすることも可能です。

会社が自分に合わなければ、転職だってできます。

 

でも、自分が産んだ子どもの母親をやめることだけはできません。

 

そう覚悟が決まったとき、自分の現在位置をはっきりと自覚したのです。

 

つまり、軸足が定まったから、もう片方の足は安心して自由に動き回れるし、

現在地がわかれば、なりたい自分になるのは簡単なんです。

 

ほら、デパートの案内図を見る時、目的地だけわかっていても、現在地がわからなければ、どこにもたどり着けないでしょ?

 

自己実現のイメージが “ 目的地 ” なら、結婚&出産は “ 現在地 ”。

 

 

何でも自分勝手にできることが “ 自由 ” なんだと、はき違えている人が

多いけれど、本当の自由は “ 心の自由 ” のことを言うんじゃないかな。

 

家庭を持つことで、たとえ時間的に、物理的に多少不自由になる面があったとしても、心が自由というのは、自分の命を輝かせる上で、何物にも代えがたいものだと思います。

 

実は、心が軽くなったのには、もう一つ理由があります。

子どもを持ち、「自分の人生を歩いていくんだ」 と覚悟をときに、自分の中で大きな変化が起こりました。

 

それは、他人と自分を一切比べなくなったのですニコニコ

 

人間の不幸は、誰かや何かと比較することが始まりますよね。

比較しない人生は、いつも心が軽くて、幸せ感があふれますよニコニコ

 

というわけで、今日の素敵な出逢いとご縁に心から感謝するとともに、

わたしに心の自由を与えてくれている家族の存在に対して、あらためて感謝したいと思いますニコニコ


恋愛における男女のちがい

(2009年12月13日のブログ記事より)

 

結婚相談室を立ち上げて、ちょうど一年…

3組のカップルの結婚が決まりました!!

 

いま交際中の会員さんもいらっしゃり、幸せいっぱいの方々に囲まれて、

本当に素敵な仕事をさせていただいていることに、心から感謝していますニコニコ

 

会員さんとお話ししていて、おもしろいことに気がつきました。

 

男性は、一度目のお見合いで “結婚” を意識するのに対して、女性はスロースターターが多いんですよ。

 

 

なぜ…?

 

わたしなりに理由を考えてみましたニコニコ

 

 

男性って、相手の表情やしぐさなど、女性のリアクションを見て好きになることが多いですよね。

つまり男性が恋に落ちるのは、視覚的な要素が強いと思うのです。

 

 

しかも、男性の女性に対する感情は、「好き」 と 「ありえない」 にくっきりと分かれ、グレイゾーンがないですよね。

だから、相手を好きになるのも早いし、結婚を決めるのも早いんじゃないかな。

 

それに対して、女性が恋に落ちるきっかけは、視覚的要素よりも、聴覚的要素 (男性の言葉や声) の方がはるかに多いと思います。

 

 

そして、女性の場合、グレイゾーンが広いから、グレイゾーンにいる人とおつきあいする過程で、じわじわ好きになっていくことも多いですよね。

 

 

というわけで、わたしの持論…

 

男性の恋愛は視覚的で、女性の恋愛は聴覚的ニコニコ

 

 

ひとつの部屋の中に絵は何枚も飾れるけど、音楽は一つしか聞けない…

 

だから女性は一人の男を愛し、男性は同時に複数の女性を愛せるんじゃないかなぁ。

 

もちろん例外の人もたくさんいらっしゃると思いますけどニコニコ


男性と女性の結婚観☆彡

(2009年12月17日のブログ記事より)

 

今日 (12月17日) 現在の世界の人口は 68億3531万人。

 

この68億という膨大な数も、所詮は男と女しかいないのですから、

生きているうちに素敵な恋をしたいですよね!!

 

数は多くなくていいから、誰かをとことん好きになり、その人に

心から愛される…そんな経験が、人生には必要なんじゃないかなぁニコニコ

 

 

そして、一度ぐらいは結婚もしてみるのもいいと思いますよ!!

 

実は、数日前に書いた “恋愛における男女のちがい” …意外な方が

意外な感想を寄せてくださり、とても楽しかったので、今日は結婚観に踏み込んでみたいと思います。

 

 

結婚コンサルタント MaZenda は、日本仲人連盟に加盟していますが、

先日、日本仲人連盟の定例会で、おもしろい意見を耳にしました。

 

「男性は、“この女を御せる” と思うから、結婚するんですよ。それは、年齢やステイタスの問題じゃなく、“御せる” っていう感覚の問題なんですよ。」

 

 

なーるほど…“御せる” ねぇ!!

 

“御せる” っていう感覚は、その人を 「理解している」 ということがベースになりますよね。

 

 

それから、仮に、女性の方が年上でも、仕事ができても、

「かわいい」

と感じられるかどうかって、大きい気がしますね。

 

だって、男性が女性をかわいいと感じるのは、その人を理解しているからだろうし、御しているからかわいいわけで…

 

 

今までも何度かブログに書かせていただきましたが、

やっぱり人間の最大の美徳は “かわいげ” だと思うんですよねニコニコ

 

 

じゃあ、女性は、どういう男性と結婚したいのかというと…

 

女性の場合、「自分が相手のことを理解する」 というのも大事ですが、

それ以上に、「相手が自分を理解してくれている」 という安心感が、

結婚には欠かせないと思います。

 

 

つまり、女性を理解して御したいと願う男性と、

自分を理解してもらうことで安心感を得たい女性…

 

やっぱり、世の中のメカニズムは、男女がピタッとはまるように、

お互いに異性関係から幸せ感が得られるように、できているんですよね↑

 

地球上には、男と女しかいないのですから、男は女を理解し、女は男のことをわかろうとすることが、幸せの出発点なんじゃないかなぁニコニコ/expand]


美女たちの恋愛観♪

(2009年12月18日のブログ記事より)

大学生の頃、経済学部に在籍していましたニコニコ

経済学部はアルファベットの A 組から Z 組までの26クラスあり、

1学年で1000人ぐらいの学生がいたのに、女の子はたった70人。

だから、女子に関しては、全員の顔と名前が一致していました。

 

 

ある日のこと、クラスで飲み会がありました。

 

お酒が入って、本音トークがスタート!!

 

当然、クラスの中も男子ばかり。

男子の本音トークといえば、もちろん女子の話題です。

 

 

…で、始まったんですよ( ;∀;)

 

「×組の○○ちゃんは、かわいいけど性格がキツイ」

「△組の××ちゃんは、ちょっとガサツで女らしさが足りない」

「○組の△△ちゃんは、法学部に彼がいるんだってさ」

 

ってな感じで、まるで 『源氏物語』 に出てくる “雨夜の品定め” の

現代版なんです(>し<)

 

 

“雨夜の品定め” というのは、光源氏ら宮中の貴公子たちが、

ある雨の夜に集まって、女性の品評会をするんですよ。

 

まぁ、なんともはしたないというか、男の本質って、1000年の昔から

変わらないのね~ っていう感じです。

 

 

で、話を元に戻して、大学時代の飲み会=現代版 “雨夜の品定め”。

 

 

会もたけなわになった時、場の空気を白けさせてしまうことはわかっていましたが、同じクラスの女子たちが、いつ自分たちのことを言われるかとハラハラドキドキしながら小さくなっているのを見て、ついに一喝してしまいました。

 

 

「あなたたち、そういう話は、鏡を見てからにしなさい!!

 

 

そうなんです、途中で、わたしは意外な事実に気づいていました。

 

かっこいい男の子、イケてる男子は、この品評会に無関心で、全然イケてない男子ばかりが、

女子の容姿に関してあれこれ言っているのです。

 

でも実は、これと似たことが、女性の間でもよくあると思います。

 

 

男子の容姿に関してとやかくうるさく言う女性って、奇麗じゃない人が圧倒的に多いと思います。

 

じゃあ、美人はどうかというと…

 

相手の容姿には無頓着というか、こだわらない人が多いです。

 

 

たぶん、人は、自分にないものを相手に求めるのでしょうね。

美男・美女は、自分がすでに “美” を備えているから、それを敢えて

相手に求める必要がないのでしょう。

 

 

そういえば、世間に “美男美女のカップル” って、少ないと思いませんか?

 

 

男性 ・ 女性に関係なく、外見が美しい人ほど、「中身で選んだ」 ということにプライドを持つのかもしれません。

 

世の男性 ・ そして女性の皆さま、もしあなたが相手の外見に執着しているとしたら、それはコンプレックスの裏返しだと思います。

 

ひとりひとりの人間は、この宇宙にたった一つの存在なのですから、誰かと比べることなんて、しなくていいんですよ。

 

みんな素晴らしい存在であり、すべての人に魅力があります。

 

自分の魅力に気づいて、それを表現することに全力投球すれば、きっと、

誰かと比べてる暇なんてなくなっちゃいますよニコニコ

 

 

自分をどれだけ認めて、受け入れているかが、相手を許容できるキャパでもあると思うのです。

 

 

こだわり ・ 執着を捨てると、恋愛観が大きく変化しそうですね音譜


笑顔が未来を引き寄せる♪

(2009年12月24日のブログ記事より)

先月、MaZenda の初めてのパーティーを開催したことは、すでにブログで報告済みですが、その時に感じたことを、ちょっと書いてみようと思いますニコニコ

 

 

パーティーに先立って、大嶋啓介さん&増田真一さんという素敵な男性ゲストお二人を囲んで、恋愛や結婚についてトークセッションをしたのですが、お二人の個性も恋愛論もすべて対照的で、本当に楽しいひとときでした音譜

 

ご参加くださった皆さまは、お二人から愛と夢と勇気を受け取ってくださったのではないでしょうか。

 

 

さて、いよいよパーティーがスタート!!

 

でも……あれれ!?

 

なんか皆さんの表情が硬いんですよ(>し<)

 

 

皆さん異性の方々を意識していらっしゃるのですが、笑顔がなくて、

どうやら異性の方々を評価しているみたいなんです(>し<)

 

 

そして、評価している自分も、ほかの人から評価されている…

でも、そのことに、誰も気づいていないんですよね(>し<)

 

 

なんだかもったいないなぁ~(>し<)

 

 

 

そして、何人かの方から

「どなたか紹介してください」

と頼まれたので、知り合いを紹介したのですが、その人が自分の

好みのタイプでないと、みんなシラーッ((+_+))

 

 

こんなことって、あり?

 

 

 

とにかく誰かと時間を共有する時には、笑顔が大事!!

 

 

「いつも笑顔でいなさいニコニコ

 

これは、わたしが幼い頃、毎日祖母から言われていた言葉です♪

 

わたしは、小中学生時代、勉強も運動もよくできて、成績抜群だったんです。

 

そんなわたしに、祖母は、こう忠告してくれました。

 

 

「勉強ができて、いつも笑顔でいれば、“あの子はいつもニコニコしていてかわいい上に、勉強もよくできる” って人から褒められる。

でも、勉強ができてブスッとしていたら、“あの子は勉強ばかりできたって、かわいくない” とけなされる。

勉強ができてブスッとしている子は、一番始末に負えない。」

 

 

当時は、偏差値がすべての時代だったのに、祖母は世の中に出た時に一番大事なことを、しっかりとわたしに伝えてくれました。

 

世の中に出た時に、人からかわいがられることがどんなに大切か…。

 

 

誰かと時間を共有する時は、いつだって笑顔ニコニコ

 

そこに意識を集中すると、人を評価する暇なんてなくなります。

 

相手が好みのタイプであろうとなかろうと、いつだって笑顔ニコニコ

 

自分が笑顔でいると、目の前の人がいつも笑顔でいてくれる…

 

それが幸せの本質なんじゃないかな~音譜

 

 

目の前の人と笑顔で素敵な時間を過ごしていたら、その人から素敵なご縁がやって来る…ということもしばしば♪

 

 

好みのタイプじゃない人に対してシラーッとなってしまうあなた、

素敵なご縁を逃してますよ~(>し<)

 

未来は、あなたの笑顔に引き寄せられてやって来るのです!!


古代史セラピー♪

(2010年1月16日のブログ記事より)

 

太古の昔、男たちは狩人だった。

 

獲物を追い求め、命がけでマンモスに挑んだ。

 

 

ときには、マンモスと戦い、分が悪くなり、命からがら

逃げ帰ることもあっただろう。

 

 

帰り道にやっと仕留めたネズミ一匹を手土産に、わが家へ…。

 

 

「ただいま」

 

「お父さ~ん、おかえりなさい音譜

 

……えっ、これだけ!?」

 

 

家で待つ妻や子にこんなリアクションを返されたら、男は切なくて泣きたくなるだろう。

 

 

逆に、もし妻や子が

 

「お父さん、ありがとう♡」

 

って、わずかばかりのネズミを心から喜んだとしたら、男は、

愛と勇気が溢れてきて、

 

「次こそは、命にかえても、必ずマンモスを…」

 

と、心に誓うに違いない。

 

 

 

そして、ついにマンモスを仕留めた日…

 

クタクタに疲れて、でも自尊心に満ちて家族のもとに帰ってきた男が、

食事の出来上がるのを、今か今かと待っている。

 

 

あ、いいニオイ↑

 

食事ができたニコニコ

 

「いっただっきま~す」

 

 

 

…………

…………

………オエーッ((+_+))

 

 

ま、まずい(>し<)

 

これでは、男はやってられない!!

 

 

時代は変わっても、男のDNAにはこの時の記憶が組み込まれています。

 

だから、わたしは結婚するときに、2つの誓いを立て、自らに課しました。

 

 

① たとえだんなのお給料がいくらであっても、感謝する。

② たまに掃除はサボることがあっても、毎日心をこめて料理を作る。

 

 

それから十数年が経ちました。

 

かたづけが下手だったり、買い物しすぎたり、まれに午前様になったり、

けっして良妻であり続けたわけではありませんが、この2つの誓いだけは守り続けましたニコニコ

 

 

まさに、“古代史に学ぶ夫婦円満の秘訣”だと思っていたからです♡

 

ところが、昨日、尊敬するココシスの岡部会長から、わたしの持論を根底から覆す新事実を伺いました!!

 

 

その衝撃の新事実とは、こうです。

 

 

太古の昔、男たちは狩人だった。

 

獲物を求め、命がけでマンモスに挑んだ。

 

 

……年に1~2度は!!

 

 

えっ…年に1~2度!?

 

じゃあ、ほとんどの日、男は、男の家族は、どうしてたの?

 

 

岡部会長曰く…

 

「ほとんどの日、男は怠けていた。

年に1~2度の狩りの日を除けば、女が集めた木の実を家族みんな

で食べていたんだ。」

えーっ!!

 

これが古代史の実態だったのか…!!

 

実はわたし、2010年が明けてから、体調不良が続いています。

 

特別に痛いところや悪いところがあるわけではないのですが、本調子じゃないのです。

 

昨年末から主人の仕事が今までにも増して超ウルトラハードになったので、仕事に子育てに家事を一人ですべてやらざるをえなくなり、なんかクラクラしているのです( ;∀;)

 

そういう状況がイヤだというわけではく…

体力的に、そして能力的に、「わたしにできるのかな…」 と不安がいっぱいなんですよね。

 

でも、今回新事実が判明したおかげで、覚悟が決まりました☆彡

 

な~んだ、太古の昔から、女は子どもを育て、男も育て、生活を支えていたんですね!!

 

体力よりも、能力よりも、信頼できるのは DNA ですからニコニコ

 

あまり大げさに考えず、自分にできることを淡々とやっていきます☆彡


命のリレー☆彡

(2010年2月8日のブログ記事より)

 

音譜動けば変わる、

あきらめなければ奇跡は起こる、

そしてその奇跡は連鎖する……音譜

 

昨日は、結婚コンサルタント マゼンダ主催で、てんつくマンの作った映画『天国はつくるもの PART2』 の上映会を開催しましたニコニコ

 

 

“てんつくマン” という名前の由来は、“天国をつくる男” から来ていますニコニコ

 

彼は、「天国に死んでから行くのではなく、自分たちの手でこの世を天国にしよう!!」 と考え、

地球温暖化をストップさせるための活動や、地球に緑を

取り戻すための活動をしていたり、

ドキュメンタリー映画を制作してして、命の輝きを伝えています。

 

 

そんな彼が作った映画の上映会を、なぜ結婚相談室が主催するのかというと…

 

 

一般的な結婚相談室は、結婚をゴールと考えていると思いますが、

私たち 結婚コンサルタント マゼンダは、結婚がスタートだと思っています。

 

マゼンダにかかわってくださるすべての人に、幸せな結婚生活を送ってほしいのです!!

 

 

じゃあ、その “しあわせ” って、何が決めるの?

 

 

それは、相手の条件じゃなく、自分の心…♡

 

 

“しあわせ” ってなるものじゃなく、感じるもの…ニコニコ

気づくもの…ニコニコ

そして、自分から溢れ出てくるものだと思います↑

 

だから、“しあわせ” を感じる心を育んでいけば、誰でも絶対に

幸せになれる…!!

 

そのみんながハッピーになる考え方を共有する場を提供したくて、

さまざまなセミナーや講演会や恋愛講座を開いてきましたが、

その一つが、今回の上映会です。

 

私たちのそんな想いに共感してくださった方々が、ボランティアで

スタッフを買って出てくださり、集客にも協力してくださったおかげで、

会場中、感動の涙に明け暮れつつ、上映会が終了しました。

 

映画の冒頭、愛知県にある吉村医院での妊婦たちのストーリーが紹介されます。

 

江戸時代の女性のように、よく動き、よく働き、ゆったりとした心を持ち、不安ではなく喜びを感じながら出産してほしい…

 

とおっしゃる吉村院長の言葉に、ジーン(>し<)

 

命がリレーされていくということは、どんなことよりも尊いことだとあらためて感動しました音譜

 

後半は、末期ガンの宣告を受けた方や障害を抱えた方々が、

仲間と声を掛け合いながら、ホノルルマラソンを完走する姿が

描かれていたり、ご自身が末期ガンにおかされながら、出産し、

2歳になるお子さんに 「笑顔のママを覚えていてほしい」 って

最期の瞬間まで命を輝かせた茜さんという女性の、生前の映像が

流れて、もう涙で画面がかすみ続けてしまいました(>し<)

 

“命の輝き” について、これほど深い感銘を受けたことはありませんでした!!

 

わが家の息子はポケモンが大好きで、彼の中ではサトシが

ヒーローだと思いますが、わたしたち大人が精いっぱい命を

輝かせて、

「ヒーロー&ヒロインは、君の目の前にいるよ」

って、世界中の子どもたちに伝えていきたいなぁ…

と思いましたニコニコ

 

特別なことなんかできなくていい、

でも目の前の人に笑顔になってほしい…

そう心から願って、日常の積み重ねである毎日を、丁寧に

心をこめて生きることこそ、現代のヒーロー&ヒロインなのだ

と思います。

 

だから…みんなヒーローニコニコ

みんなヒロインニコニコ

 

そんな人たちの橋渡しをして、素敵な人たちの輪を広げて

いくことを誓った昨日の上映会でした

 

そして…

できれば、女性には、子どもを産んでもらって、尊い命の

リレーを、バトンをつないでほしい

と思ったのも、正直な気持ちです。

 

わたしは2年前に子宮ガンになり、子宮を摘出したので、もう

子どもを産むことはできません。

(まぁ年齢的にも、二人出産するのが限界でしたけどね…)

 

もちろん、子どもが欲しくても授からない…ということだってあります。

ただ、いま、自分から子どもを望まない男女が増えてきているのが、とても残念です(>し<)

 

わたしは、“感謝” を突きつめていくと、「生んでくれてありがとう」になると思うんですね。

 

そして、少し乱暴な言い方をすれば、その感謝の気持ちは、

自分が命をリレーしてこそ、本物になると思います。

 

育児は育自!!

 

女性は、命を生み育むことで、自己を完結させていくのだと思いますよニコニコ

 

わたしは、2度のお産とも本当に軽かったので、そのせいか、

「自分がお腹を痛めて産んだ子ども」

というウェットな感情がほとんどないんです。

 

それほど苦痛を感じないままわが子をこの手に抱いた時、

「この子の人生がスタートしたんだなぁ」

と思いました。

 

「わたしは、この子がこの世に生まれてくるためのきっかけを

つくっただけなんだ」 という感覚でした。

 

でも、何かの縁があって親子となったのだから、

そのご縁を大事に育てて、楽しい関係が築けたらいいなぁ…

と心から願っています。

 

なんか感動が大きすぎて、まとまりのない文章でごめんなさい↓

 

命を輝かせること、そしてその命をリレーしていくこと…

 

ぜひ皆さんも真正面から向き合ってみてくださいね♡


両想いになりにくい女性の共通点

(2010年2月17日のブログ記事より)

 

今日は、歴女の視点ではなく、結婚コンサルタントとしての

日ごろの研究結果を発表したいと思います。

 

 

いつも片想いをしていて、両想いになりにくい女性の共通点を

見つけました~!!

 

それは…

 

「自分が好きな男性からだけ愛されればいい」

と思っていることです。

 

 

それ以外の男性には、まったく興味が持てない…

 

というのが、彼女たちの共通点!!

 

 

でも…考えてもみてください。

 

 

自分以外の誰からも愛されない女性を、男性が好きになる

でしょうか!?

 

 

もしわたしが男性なら、みんなから愛されている女性が、

自分だけを愛してくれている…

 

というのが、最高のシチュエーションなんじゃないかなぁニコニコ

 

 

 

女たるもの、出逢う男性はすべて自分の虜にする…!!

 

ぐらいの気持ちで、毎日を過ごしたいものです。

 

 

そして、自分を愛してくれる男性の中から、最高の男性を

選べばいいのです↑

 

 

「愛されて結婚する」

 

というと、多くの女性は妥協をイメージするようです。

 

 

たしかに、愛してくれる男性が少なければ、そのイメージは

正しいかもしれません。

 

 

でも、愛してくれる男性がたくさんいて、その中から一人を選ぶと

すれば……きっとそれは “妥協” ではなく、最高のパートナーと

なるはずニコニコ

 

女性たちよ、好きな人と出逢い、その人が自分を好きになって

くれるわずかな可能性に賭けるより、まずは愛される努力をして

みましょう♪[/expand]


愛し愛される存在であり続けるために・・・♪

(2010年3月15日のブログ記事より)

 

前回は、龍馬のモテの秘訣について書かせていただいたのですが、

きらきら珊瑚礁さんから素敵なコメントをいただいたので、ご紹介しますねニコニコ

 

 

「龍馬はこの当時からwin-winを実践してたんですね。」

 

な~るほど…ニコニコ

 

わたしは、「龍馬は男女問わずなぜみんなから愛されるんだろう」という視点から書かせていただいたのですが、

きらきら珊瑚礁さんがおっしゃる通り、“win-win” と考えれば、経営学になりそうですね。

ということは、モテの秘訣も経営の極意も同じなのかもしれませんね音譜

 

今回は、モテの秘訣というより、愛し愛される存在であり続けるための、

Hitomi-MaZenda の奥義をお伝えしようと思います。

 

龍馬がモテる秘訣のその1…

それは、「相手が欲しいものを与える」 でした。

 

長州は武器と弾薬、薩摩はお米…お互いが欲しがっているものを、

龍馬の仲立ちでお互いが与え合った、それがきっかけでついに犬猿の仲だった二藩が手を結び、薩長同盟に発展したのです。

 

では、今回のテーマ!!

恋愛、あるいは結婚生活において、男が欲しいもの、女が欲しいものって、何なんだろう…?

 

 

まずは女性編ニコニコ

 

もちろん価値観は人それぞれですが、多くの女性にとって、

「愛の賞味期限は一日」

だと思うんです!!

 

あ、コレ、一日経ったら、好きな人を嫌いになるという意味ではありませんよ。

 

女性って、好きな男性から愛されているという実感を、毎日感じていたいんですよね!!

 

だから、男性は、つきあっているからって、あるいは結婚したからって、

安心して気を抜くのではなく、自分の選んだ女性に対して、毎日

「愛してる音譜

って、伝えてあげてください!!

 

人間の脳って不思議ですね。

毎日見てるもの、聞いてる言葉によって、脳が支配されますもんね。

 

だから、愛しているから 「愛してる」 と伝えるのではなく、

「愛してる」 と伝え続けると、相手を愛おしく思う気持ちがどんどん募っていくんですよニコニコ

 

自分で自分に恋の魔法をかけていくっていう感覚ですニコニコ

 

「周りに素敵な人がいない」

と嘆いて出逢いを求めるよりも、魔法にかかりやすい体質に改善していくことが、恋愛指数をアップすることにつながるような気がします音譜

 

次回は、渾身の作 “男性編” です!!

世の中のすべての女性に捧げたいですニコニコ


すべての女性に捧げます!!

(2010年3月17日のブログ記事より)

 

女性に生まれたからには、大好きな男性から 「愛されている」 という実感が、毎日欲しいですよねニコニコ

 

じゃあ、男性は何が欲しいのか…?

 

 

それは、ズバリ “感謝” です!!

 

 

 

「毎日家族のために働いてくれてありがとう」

 

「あなたのおかげで家族は幸せ」

 

「あなたがいてくれるから、わたしは輝けるの」

 

 

こんなふうに家族から感謝されたら、男たるもの、そりゃあ嬉しくて、

ますますがんばれるというものですニコニコ

 

 

ここで皆さんにわかっていただきたいのは、男と女は、欲しいものが違うということ!!

 

 

これに気づかないと、人は、自分が欲しいものを相手も欲しがっていると勘違いして、相手を喜ばせようと愛情表現をしているのに、それが裏目に出てしまうんです(>し<)

 

 

女性が欲しいのは、「愛されている」 という実感。

多くの女性は、男性もそれを欲していると勘違いして、

「あなたのこと愛してるわ。あなたは、わたしのこと愛してる?」

って、男性が欲しいと思っていない 「愛されている」 実感を押しつけて、

その挙句、かわいい、愛おしいと思っていた彼女や奥さんが、男にとって 『うざい』 存在になってしまうのですよね。

 

 

かくして、男性の愛情は、『責任感』 へと変わってしまうのです。

「愛されている」 実感が欲しいのに、受け取るのが 『責任感』 では、女性はハッピーにはなれませんね((+_+))

 

その逆もまた然り。

『感謝』 が欲しい男性は、女性も同じだろうと勘違いして、やたら奥さんに感謝します。

 

でも…女性って、「ありがとう」 って言われても、あまりピンと来ないですよね((+_+))

 

だって、『感謝』 は、特別な関係がなくても、成り立つじゃないですか。

やっぱり女性にとって、「愛されている」 に勝る幸せ感はないのです。

 

だから、お互いがハッピーであるためには、相手が欲しいと思っているものを与えあうことなんですよねニコニコ

 

さぁ…ここで、一つ、大問題があります!!

 

男性は、感謝されれば愛せる、

女性は、愛されれば感謝できる…

 

 

そう、これって、「ニワトリと卵はどちらが先か」 の論争に似ていて、

埒があかないんですよ!!

 

どちらかが大人になって、先に相手の欲しいものを提供しないと…!!

 

 

本来は、気づいた方が先に働きかければいいんですけどね、でも、わたしのオススメは、「女性から先に働きかけてみる」 ことなんです。

 

 

なぜかというと…

男の子を育てていて気づいたんですが、男って、本当に単純で、

かわいくて、弱虫で、傷つきやすいんですよね。

 

もし、女性であるあなたが、心の中に不満をいっぱい抱えていてもいいんです。

口先だけでもいいから、「ありがとう」 って伝えてみてください。

 

男は、照れながらも喜ぶはずですニコニコ

 

 

でも、これが逆で、男性が口先だけで 「愛してる」 と言ったら、

女性はどうでしょう?

 

……見抜きますよねニコニコ

 

 

つきあいが長かったり、結婚生活が長いカップルが、いきなり心を込めて感謝したり、愛を伝えるのはハードルが高いと思うので、初めはその素ぶりを見せるだけでいいと思うんですよね。

 

だから、女性から働きかける方がいいんですよ。

 

 

女性からいつも感謝されてる男性は、やがてその女性を心から

愛おしいと思うんじゃないでしょうか?

 

 

さて、ここで第二の問題が出てくるわけです。

 

多くの妻の言葉…

「うちの夫、褒めるところがないんです。

何もしてくれないのに、どうやって感謝しろと言うのですか?」

 

はい、次回は、この問題を鮮やかに解決しますニコニコ

乞う、ご期待…!!


女性には愛を、男性には感謝と尊敬を・・・☆彡

(2010年3月18日のブログ記事より)

 

男性は感謝されれば愛せる、

女性は愛されれば感謝できる…

 

 

まずは女性が大人になって、パートナーに感謝の気持ちを

伝えましょう♡

 

 

…というのが、前回の提案でした。

 

 

この話をすると、多くの女性は、

「そんなことできません」

とおっしゃいます。

 

 

心の中で思ってなくても、言葉で伝えるだけでOKなのに、

なぜできない女性が多いのでしょうか…?

 

 

「うちの主人は、家事も育児もわたしに任せっきり。

洗濯物をたたんでくれるわけでもなく、お皿を洗ってくれる

わけでもないのに、どうやって感謝するんですか?」

 

 

感謝できない理由は、2つあります。

 

まず一つめの理由……それは、「何かをしてくれたから感謝

する」 っていう発想だから。

 

そうじゃなくて、相手の存在に感謝するんですよニコニコ

 

わたしは、2年前に子宮ガンで2か月以上入院しましたが、

その時に、「人生であたりまえのことなんて何一つないんだ」

ということに気づきました。

 

今日も、仕事を終えた主人が元気に帰ってきてくれた…

これだって、けっしてあたりまえのことではなく、ありがたい

ことなんですよねニコニコ

 

だから、「おかえりなさい。今日も元気でいてくれて、

ありがとう♡」 って言ってみてください。

 

「お前、熱があるんじゃないか?」 なーんて言いながら、

男性の心の中には、あったかいものが込み上げてくるんじゃ

ないかしら?

 

それはそうだろうけど、でもやっぱり言えない、言いたくない

…という方!!

 

その方は、二つめの理由があてはまります。

 

あなたは、パートナーと勝負してませんか?

「ありがとう」 って言ったら、勝負に負けたような気がする

のではありませんか?

 

そんな時は、自分に、こう問いかけてみてください。

 

「あなたは、勝負に勝ちたいの?

それとも幸せになりたいの?」

 

もし幸せになりたいなら、どうすればいいかわかりますよね?

 

だいたい、彼やご主人に限らず、男性と勝負しちゃう女性って、

意外に多いですよね(>し<)

 

龍馬のように、誰とも勝負しないで、みんなを味方につける

生き方ができると、人生楽しいでしょうねぇ♪

敵をつくらない、まさに “無敵の生き方” ってヤツですよ。

 

でも、ついつい勝負を挑んでしまう…という方は、勝負の質を

変えるのがオススメですニコニコ

 

「相手をギャフンと言わせたらこちらの負けで、相手を笑顔に

したらこちらの勝ち、笑顔で “ありがとう” と言わせたら

完全試合達成!!

みたいな…ニコニコ

 

あるいは、「ありがとう」 を言えない自分に勝負を挑んで、

その自分に勝つのもいいかもしれませんね!!

 

男は、家庭で感謝される存在だから、“お父さん” って

言うんです。

 

お父さんの語源は、『尊い人』 という意味なんですね。

 

じゃあ、“お母さん” の語源は…?

 

お母さんの “か” は 『日』 のことで、太陽のような存在だから

『お母さん』 なのです。

 

明治から昭和にかけて、女性解放運動の指導者として活躍した

平塚らいちょうも、「原始、女性は太陽だった。」 という有名な

一節を残していますよね。

 

なぜ女性が太陽のような存在でいられるのか?

 

それは、尊い存在であるお父さんからの愛情を、シャワーの

ように全身に浴びるからでしょう♡

 

だから、女性が輝くためには、男性をちゃんと “尊い人” に

してあげないといけませんよニコニコ

 

女性というのは、生み育む性です。

子どもだけでなく、男も、女性が育てるんです。

 

“尊い人” として女性に扱われることが、男性を育てることに

つながると思うんですね。

 

そして、尊い人から愛された女性が、太陽のように輝く…

 

きっと、日本人は、この男女関係の機微を、いにしえから

わかっていたのでしょう!!

 

日本人の直感力、日本人の感性って、本当に素敵ですね↑

 

冷静に考えてみれば、男性って、本当に尊敬に値しますよニコニコ

 

だって、自分が働いて稼いだお金を、ほとんど家族のために

使ってくれるんですよ!!

 

女性に同じことができますか?

 

女性には、絶対に無理でしょう。

わたしだって、家族のために使えるのは、自分が稼いだお金の

半分がせいぜいです。

 

世の男性は、本当に素晴らしいです音譜

 

とうわけで、できれば心から、無理なら言葉だけでもいいので、

大好きなあの人に、ぜひ

「ありがとう」

の気持ちを伝えてくださいね音譜

 

一説によると、恋愛感情が続くのって、3年が限度らしいです。

恋愛感情に代われるものは、感謝と尊敬だと思いますニコニコ


最愛の人と巡り合う方法♪

(2010年3月21日のブログ記事より)

 

坂本龍馬に学ぶモテの秘訣が大好評で、嬉しいかぎり…音譜

 

 

で、ある方からこんなことを言われました。

 

「好きな人がいない時や片想いのときにも生かせることが

あったら教えてください」

 

 

はい、ありますよ~ニコニコ

…というわけで、今回は、ズバリ “最愛の人に巡り合う方法”

をお伝えしますね!!

 

 

まず、好きな人ができたら、その人が振り向いてくれるように

がんばる…というのは、Hitomi-MaZenda の流儀ではないんです。

 

 

だって、考えてもみてください。

地球上に60億を越える人間がいて、男と女しかいないんですよ。

恋の対象となる異性は山ほどいるし、逆に恋のライバルだって、

星の数ほどいます。

 

 

わたしが大好きになった人が、わたしを心から愛してくれる可能性って、砂浜で落とした指輪を見つけるぐらい至難の業なんじゃないかしら。

 

それにね、女性は太陽ですから、一人の男性だけ照らすなんて

もったいない、もっともっと多くの男性を照らして (男性のいいところを引き出して) あげて、世の男性たちを幸せにしてあげたらいい…

と思うのですニコニコ

 

 

もちろん恋人としてつきあうのは一人ですけど、そういう関係じゃなくても、

魅力的な女性から認められたら、男性は誰でも嬉しいと感じるでしょうし、

その逆もまた然りで…

 

恋愛関係にあろうがなかろうが、男女がお互い磨き合い、認め合い、

支え合ったり、勇気を与え合ったり、そんな男女関係がわたしの

理想ですニコニコ

 

 

だから、どういうカタチであれ、わたしが出逢う男性は、みんな幸せであってほしい…と心から願っています♡

 

 

そういう気持ちで毎日を過ごしていると、恋愛感情として好きな人がいない時期でも、いい意味での緊張感があって、毎日が素敵なお稽古になってるんですよね。

 

 

どんな競技でも、練習量を積んでる人に敵わないじゃないですか。

恋愛も同じで、気を抜いて毎日を過ごしている人が、好きな人が

できた時だけがんばっても、その人が振り向いてくれる可能性は

低いと思うんですけどねぇ。

 

 

出逢う人みんなを幸せにしたい…

と願って毎日を過ごしていると、魅力って、磨かれていきますよね↑

 

 

人間としても、女性としても、魅力的であれば、好きになってくれる人はいっぱいいるはずですから、その中から最愛の人を選んだらいいんですよニコニコ

 

 

まずは愛される自分になることです音譜

 

 

次回は、ただなんとなくつきあうのではなく、出逢った相手と心が深く結ばれ、本当の恋愛関係になるとっておきの秘訣を初公開しますね!!


幸せな結婚生活を送るためのポイント☆彡

(2012年4月25日のブログ記事より)

昨日のタクちゃんの新刊本アマゾンキャンペーン、日付がかわる30分前に、見事アマゾン総合1位を獲得しました!!

 

応援してくださった皆さまののおかげですニコニコ

本当に有り難うございます音譜

タクちゃん、編集者さん、そしてこのブログを読んでくださっている皆さん…喜びを分かち合いたい人がいるって、本当に素敵なことですね音譜

 

 

タクちゃんを見習って、私も次の本の執筆をスピードアップしていかないと…!!

 

次の本は、恋愛や結婚と歴史をドッキングさせる…という新たな試みなんですよ。

もうだいたい書くことは決めているのですが、昨日出演させていただいた 『今日感テレビ』 で、大きなヒントになる特集がありました。

 

アラフィフ (45~54歳) の夫婦に、パートナーへの満足度を、街で徹底アンケート!!

 

 

アラフィフといえば、おそらく結婚生活20年前後のご夫妻が多く、子育てもひと段落した頃かと思いますが、この年代のご夫婦の大半は、基本的に相手に感謝し、満足しています。

 

ただし、不満が無いかといえば、そうではない…

 

 

それぞれ、小さな不満を抱えながらも相手を尊重しているという感じ。

 

で、その不満を、夫、妻それおぞれに挙げてもらったところ、男と女が持つ不満の傾向が明らかになりました!!

 

 

まず、妻が夫に対して持つ不満。

それは、「優しさ、いたわりが足りない」。

 

う~ん、今は癒し系の男性がモテる時代ですからね。

これはうなずけますね(*^-^*)

 

次に、夫が妻に対して持つ不満。

なんと、外見に関するコメントが圧倒的に多いんです!!

「家でも綺麗にしていてくれ~!!」 という感じです。

 

 

中には、「うちの妻は、女を捨てている」 なんていう、衝撃的なコメントも…((+_+))

 

 

私が思うに、男性が女性に求めるのは、美しさと料理の腕ではないかと…。

 

 

でもね、皆さん、求めるばかりじゃ、いつまで経っても与えられませんよ。

相手がそうしたくなるように仕向けないと…(*^-^*)

 

 

『古事記』 の天岩戸開きだって、岩戸に籠もった天照大神を、神々は力づくで引きずり出したんじゃない。

天照大神が、岩戸から出てきたくなるように、アイデアをめぐらしたんですよね。

 

 

結婚生活だって、同じです。

 

ご主人に優しくしてほしかったら、愚痴や不満ばかり言わずに、「ありがとう☆彡」 「あなたのおかげ♡」 って、感謝してみてください。

きっと、ご主人は、もっともっと感謝してもらいたくなって、優しくいたわってくれるようになると思いますよニコニコ

 

 

奥さまにいつも綺麗でいてほしいだんなさまは、まず自分が奥さまの外見に興味を持たないと…。

 

奥さまが髪型をかえたり、新しい洋服を着た時には、「またお金使って…!!」 なんて言わないで、ぜひ 「似合ってるね」 と言ってあげてください。

女性は、自分のことを見て、褒めてくれる男性がいるから、綺麗でいられるんですよニコニコ

 

 

『人生に悩んだら日本史に聞こう ~幸せの種は歴史の中にある』 にも、西郷隆盛のエピソードを書かせていただきました。

 

 

西郷どん、奥さんのイトさんがお料理したごはんを食べるたびに、「おいしゅうございます」 って言っていたそうですよ♡

こういう男性って、素敵ですねニコニコ

 

 

そうそう、昨日の 『今日感テレビ』 をご覧くださった視聴者の方から、「白駒さんの着ているワンピースとカーディガンがかわいいから、どこのお店で買ったのか教えてほしい」 というお問い合わせを、何件かいただいたそうです。

 

女として、これは嬉しいですね~音譜

 

 

男心も、女心も、意外に単純なのかもしれませんねニコニコ

 

もうすぐゴールデンウィークですね。

家族の絆が深まるような時間の過ごし方ができたらいいなニコニコ


ただ今、執筆中~♪

(2012年5月23日のブログ記事より)

 

「生涯未婚率」。

ちょっと恐ろしい響きを持ったこの言葉、耳にしたことはありますか?

 

意味は、文字通り解釈すると、「一度も結婚することなく、生涯を独身で通した人の割合」なのですが、実際には、50歳までに結婚したことがない人の割合が、「生涯未婚率」のデータになります。

 

つまり、50歳までに一度も結婚したことのない人が、その後の人生で結婚する確率はきわめて低いと判断され、生涯を独身で通す人の指標となっている、というのが現実なのです( ;∀;)

 

 

総務省が実施した平成22年度国勢調査によると、この生涯未婚率が、男性で約2割、女性も1割に達しようとしています。

この数字、30年前に比べて、男性は8倍、女性は2倍になっているのだそうです。

 

 

私が結婚した20年前には、「20代のうちに…」と考える女性が多く、29歳の5月、6月は毎週末友人の結婚式があって、ことぶき貧乏になったものでした(笑)。

 

けれども、「結婚適齢期」という言葉も聞かれなくなった昨今では、年代別の未婚率も軒並み上昇していて、25~29歳を見てみると、実に、男性の約7割、女性の約6割が独身。

 

 

しかも、国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、「交際している異性がいない」と答えた人が、過去最高を記録したそうです。

18歳から34歳の独身男女のうち、「交際している異性がいない」と答えた人は、男性は6割を超え、女性も約5割。そのうち「異性との交際を望まない」という人が、それぞれ半分近くを占めています。

 

 

世の中、男と女しかいないのに、もったいないなぁ~(>し<)

 

 

異性関係からしか得られない幸せ感ってあると思うし、恋愛を通して人として成長できるチャンスをスルーしてしまうのは、本当にもったいないと思います。

 

 

例えば、「はたらく」の語源は、「傍(はた)の人をラクにすること」、つまり「いま目の前の人を笑顔にすること」ですが、どうしたら相手に喜んでもらえるか、それを学べる絶好の場が恋愛です。

 

つまり、恋愛は仕事のスキルアップにも繋がります。

 

また、裏返せば、仕事も本気でやれば恋愛のお稽古になるということです。

 

 

仕事とプライベートをへんに分けて考えるのではなく、それぞれがいい影響を与え合い、いい循環でまわるようにしたいですね↑

 

 

恋愛が影響するのは、人間的な成長だけではありません。

私は、みんなが素敵な恋愛をすれば、日本経済も立て直すことができるんじゃないかと思っています。

 

 

例えば、「景気」という言葉。

なぜ「景気」に、「気」という漢字が使われているのでしょう?

 

 

「ああ、今日も株価が下がってる。○○円損した。」こんなふうに、毎朝ため息をついている人はいませんか?

 

でも、冷静に考えてみてください。この時点で、実際には損は出ていないですよね。

「もし今の時点で売るとしたら、○○円損する。」というだけで、売らなければ損は出ないんです。

 

 

それなのに、多くの人が、実際に損をしたかのような気持ちになり、表情も暗くなり、消費も控えてしまう…これが、景気低迷の一因になっているのではないでしょうか。

 

 

でも、恋をして、相手に喜んでほしいと思ったら、自分磨きをしたり、相手にプレゼントを贈ったり、デートをしたり、何よりも笑顔で過ごす人が増えます。

 

 

そうすれば、景気も上向きになるんじゃないかなぁ音譜

 

 

私が友人とともに結婚コンサルタント マゼンダを立ち上げてから、3年が経ちました。

その間、さまざまな出会いとご縁をいただきました!!

 

この3年間でマゼンダに入会してくださった方のおよそ2人に1人が、入会後1年以内に結婚が決まり、退会されました。

私にとっては、会員さんたちの相談にのりながら、愛や結婚について学ばせていただいた3年間でした。

 

いま執筆中の『人生に悩んだら日本史に聞こう』の第2弾は、愛(夫婦や恋人だけでなく、広い意味での愛)にまつわる日本史のさまざまなエピソードを織り交ぜ、読者の皆さまと一緒に、幸せな恋愛・結婚、幸せな人間関係について考えてみたいと思います♡

 

執筆は始まったばかりなので、出版されるのはまだまだ先ですが、素敵な恋をしたい人、幸せな関係がこのままずっと続いてほしいと願っている人、勇気を出して第一歩を踏み出したい人に、読んでいただけたら嬉しいですニコニコ


夫婦がライバルになるとき

(2010年5月13日のブログ記事より)

 

日本一の大金持ち ・ 斎藤一人さんが最も愛した男が、大分の中津にいます。

 

彼の名前は、永松茂久さん。

 

中津で、“陽なた家 (ひなたや)” というたこやきダイニングを経営しています。

 

たこやきダイニングって、聞きなれない言葉ですよね?

 

 

シゲちゃんは、小さい頃からたこ焼きが大好きで、「大きくなったらたこ焼き屋になりたい」 って思っていたそうですニコニコ

 

その夢を、25歳の時に叶えて、たこ焼きの行商を始めるんです。

 

 

ところが、シゲちゃん、気づいたんですね。

 

「オレは、たこ焼きを売りたいんじゃない。

オレの作ったたこ焼きを食べてくれた人たちの

笑顔が見たかったんだ!」

 

 

そこで、地元 ・ 中津に、たこ焼きを食べられるレストラン “陽なた家” を出店したのです。

陽なた家は、その名の通り、めちゃめちゃあったかいお店ですニコニコ

 

熱い人って、元気でいいのですが、自分が落ち込んでいる時には会いたくないですよね。

 

でも、あったかい人には、自分が元気な時にも、落ち込んだ時にも会いたくなるんです♡

 

そんなシゲちゃんの人柄が丸ごとお店になったような陽なた家には、全国からたくさんのお客さまが連日訪れますニコニコ

 

その陽なた家待望の2号店 “陽なた家 さくらダイニング” が、いよいよ5月14日(金)、福岡の大名にオープンします!!

 

昨夜 (5月12日) は、オープンに先立ち、レセプションが行われました。

 

1ヵ月ほど前に、知覧のさくら祭りに集まったメンバーが勢ぞろいニコニコ

 

 

福岡や大分だけでなく、鹿児島や大坂や東京からも、仲間たちが大集合して、それはそれは最高に楽しい一夜を過ごしました。

 

 

そんな仲間の一人に、先月、八幡駅前に美容室をオープンしたばかりのこーすけクンがいます。

 

 

実は、こーすけクンとは、ブログを通じて知り合い、お互いの家族同伴(残念ながら、わが家は主人が仕事で参加できず、子どもたちだけ連れて行きました) で食事をしたことがあります。

 

それからほどなく、さくら祭りで再会し、昨夜が3回目でした。

 

隣り同士になった時、こーすけクンがしみじみとこう言ってくれたんです。

 

「ひとみさんとご主人の関係って、素敵ですね~!!

 

 

え? うちの主人に会ったことがないのに、なんで…?

と不思議がるわたし。

 

 

「ほら、あの日、一緒に食事していた時に、ちょうどご主人から電話が来たじゃないですか。

あの時、ひとみさん、『今日も素敵な出逢いがあってね…』 って、ご主人にすごく楽しそうに話していたでしょう?

ああいうことって、意外に話せない夫婦が多いじゃないですか。

相手が楽しい経験をしているのを喜べずに、

『お前だけいい想いして…』

ってひがむ人が多いと思うんですよ。」

 

 

へぇ~、そうなんだ…!!

 

 

なんでひがむのかなぁ?

 

パートナーが楽しい時間を過ごしたり、周りの人たちから愛されて人気者になるのは、自分にとっても嬉しいことのはずなのに…。

 

 

これって、嫉妬!?

 

 

嫉妬って、不思議ですよね。

 

例えば、大好きな彼が、芸能人のことを 「かわいい」 って言っても何とも思わないのに、一緒に街を歩いている時にすれ違う女性を目で追うと、心穏やかではないですよね(>し<)

 

 

つまり、嫉妬って、相手と勝負しているから生まれる感情だと思うんですね。

 

 

すれ違う女性に対して勝負を挑むならまだしも、夫婦で勝負してどうするのよ??

 

という感じですが、実際には勝負しているご夫婦が多いんでしょうねぇ。

 

夫婦で勝負して、どちらが勝っても意味ないですから、パートナーをライバルにするのはやめて、

パートナーが自分の一番のファンでいてくれるように、

そして

自分がパートナーの一番のファンでいられるように、

それぞれの魅力を磨くことと相手に愛情を注ぐことに、

意識を集中する方がいいですよニコニコ

 

ほら、誰もを味方につける “無敵の人生” は、家庭から始まります(*^-^*)


捨てない女☆彡

(2011年1月28日のブログ記事より)

 

今週は、小5の娘と小1の息子の授業参観がありました。

 

今年度は、6月から12月までの約半年間、入退院を繰り返していたので、

子どもたちの授業を見るのは、春以来…。

 

これだけブランクがあったので、よけいに、わが子を含めたクラスの子どもたちの成長が実感でき、感慨深いものがありました♡

 

私が結婚コンサルタントを始めた理由の一つは、この育児=育自の喜びと感動を、一人でも多くの男女に味わってほしいと思ったからですニコニコ

 

 

話はかわりますが、昨年は “断捨離” という言葉が流行しました。

 

確かに、執着を手放した方が、ラクに生きられますよね。

 

 

けれども、“2010年の顔” に選ばれた女性たちは、みなさん “断捨離”とは真逆の生き方をしていらっしゃるんです!!

 

 

彼女たちの共通点は…

“捨てない女” なんですって!!

 

 

今まで、この賞を受賞する女性たちは、バリバリのキャリアウーマンが多かったのですが、昨年選ばれた女性たちは、仕事を持ちながら結婚し、子宝に恵まれ、仕事と家庭を見事に両立させています音譜

 

 

そう、「捨てない」 というのは、「物を捨てない」 という意味ではなく、仕事も、女としての幸せも、母としての喜びも捨てない…という意味なんです!!

 

 

実は私、もう30年以上前から、

「右手に仕事、左手にだんな、背中に子ども、ふところに夢とお金」

というライフスタイルを夢みてきたのですが、いよいよ世の中の価値観が私に追いついてきた (笑) …

という感じで、とてもワクワクしながら “2010年の顔” に選ばれた女性たちのインタビューを見入っていましたニコニコ

 

 

いま、独身のまま一生を過ごす人が増えていますし、未婚男女の7割が、

彼氏・彼女もいない…という驚愕のデータが出ています((+_+))

 

 

異性関係から得られる幸せ感や子育ての感動を味わうことで、人生は

とっても豊かになっていくのに、この現状はもったいないなぁ・・・

 

 

もし 「結婚したら自由がなくなる」 とか、「仕事を続けたいから結婚はしない」

と思っている女性がいらしたら、ぜひマゼンダの婚活セミナーにいらして下さい♡

 

 

元祖・捨てない女のわたくしが、愛とお金、仕事と家庭のすべてを手にする秘訣をお伝えします音譜

(…なんて言いながら、実はふところだけは寒いのですが(>し<))

 

婚活セミナーは、参加者の皆さまとできるだけ本音でお話ししたいので、

少人数で開催したいと思っています。

皆さまとの本音トーク、楽しみにしていますね♡


婚活セミナーの中身をちょっぴり公開しますね♪

(2011年1月25日のブログ記事より)

 

おかげさまで、『豆ごはん』 の再放送をご覧くださった皆さまから、励ましのメールや電話、お問い合わせが後を絶ちません。

 

本当にありがたいことです♡

 

 

初めてお電話やメールをくださる時って、きっと皆さんドキドキなさったと思うんですよね。

 

それを想像するにつけ、ありがたさもひとしおですニコニコ

 

 

ご縁をいただいた皆さまとは、ぜひじかにお会いし、いろいろお話ししたいと思いまして、2月5日(土)・6日(日)午後3時より、福岡・天神にあるマゼンダオフィスで、婚活セミナーを開催することにしました!!

 

 

前回のブログでモテる女の方程式をお伝えしましたが、私は女性なので、

当然、女心の方がわかりやすいわけで…

本来は、“モテる男の方程式” が得意なんですニコニコ

 

 

 

いま、すべての人が最も欲しがっているものは、『自己重要感』 であると言われていますが…

『自己重要感』 の種類が、男女で少し違っているように感じます。

 

男性が 「自分を認めてほしい」 と思っているのに対して、女性の欲求は「共感してほしい」 だと思うんです。

 

 

だって、男は、仕事をすることで自己を確立させていきますが、女性は、おしゃべりによって自己を確立させる生き物ですもの。

 

だから、女性が幸せを感じるかどうかは、男性のコミュニケーション能力にかかっていると言っても過言ではありません。

 

そうです、男性の恋愛が視覚的なのに対して、女性の恋愛は聴覚的なのですよ♪

 

 

では、女性とのコミュニケーションで、男性が共感していることを伝えるには、どうしたらいいのか…?

 

 

そういった内容を “婚活セミナー” ではお話ししようと思っています。

 

ほかに、今どきの結婚事情もお伝えしますニコニコ

 

 

皆さんは、いま彼氏・彼女がいない人が、自力で婚活して(友だちから紹介を受けたり、婚活パーティーに参加したり etc.)、一年後に結婚が決まっている可能性は、何%だと思われますか?

 

 

なんと、なんと…

わずか2%なんです(>し<)

 

 

じゃあ、結婚情報サービスや結婚相談室を活用したら…?

 

 

あ、その前に、結婚情報サービスと結婚相談室の違いからお話ししないといけませんね。

 

 

そして…

おそらく皆さんが知りたいと思っていらっしゃる、マゼンダ会員の成婚率も公開しちゃいます!!

 

 

あんまり成婚率が高いので、きっとびっくりなさると思いますよニコニコ

 

 

婚活セミナーは、参加無料、独身の方ならどなたでもご参加いただけます。

ご参加を希望なさる方は、マゼンダのホームページをご覧の上、オフィスにお電話ください。

皆さまにお目にかかれるのを心待ちにしておりますニコニコ


女性が最も美しく輝くとき・・・☆

(2011年2月2日のブログ記事より)

 

今年の大河ドラマの主役は上野樹里さんニコニコ

 

彼女が演じるお江 (徳川2代将軍・秀忠の正室 )の母親は、“戦国一の美女”と謳われたお市の方で、そのお市の方を演じながらナレーションも務めるのが、

鈴木保奈美さんです。

 

 

NHKの朝の連続ドラマ 『てっぱん』 には、安田成美さんが出演していて、

彼女もまた主人公の母親役です。

 

トレンディードラマ全盛だった頃、欠かせない存在だった二人の女優さんが、

奇しくも “とんねるず” お二人の奥さまになり、同じ時期を子育てに励み、

子育てがひと段落したところで、ドラマに本格復帰した…

というところでしょうか?

 

 

しかもこの二人、年齢も同じなんですよね。

 

 

久しぶりにドラマで拝見するお二人は、40代に入り、首にシワが目立つようになりました。

 

確かにお二人とも、あの頃の “若さ” は、失われています。

 

 

けれども、今と昔と、どちらが魅力的かと言えば…

私は今のお二人の方が、はるかに魅力的だと思うんですニコニコ

 

妻としての誇り、母としての自信が心にゆとりを生み、家庭を持って濃密な時を過ごした女性の放つ幸せオーラが、圧倒的な美しさになり、彼女たちの魅力を際立たせているような気がします。

 

 

結婚して子どもを生んで、所帯じみてしまう女性もいますが、心がけや生き方しだいで、さらに美しく魅力的になることも可能なんだなぁ…と、久しぶりにお二人が出演なさるドラマを見て、しみじみと感じました♡

 

 

20代・30代で仕事に熱中するあまり、二者択一で結婚を捨ててしまう女性たち

…本当にもったいないなぁ(>し<)

 

たしかに、昔と違って、“結婚適齢期” という考え方は、なくなりつつあると思います。

 

けれども、出産適齢期だけは、どれだけ世の中の価値観が変わろうとも、

どれだけ医学が進歩したとしても、厳然と存在します。

 

 

誤解を恐れずに言えば、私は、女性にとって最も大切なことは、命をリレーしていくことだと思っています。

 

 

結婚・出産がマイナスに作用してしまう仕事なんて、実は大した仕事ではないと思いますし、逆に、仕事の中でしっかりと自己を確立し、自分の道をきわめていけば、

結婚・出産によるブランクがプラスになることはあっても、マイナスに作用するなんて、あり得ないのではないかと思います。

 

これって、きれいごとかなぁ?

 

でも、そう信じて、そのことに一点の疑いも持っていない私は、本当に仕事運に恵まれているんですニコニコ

 

 

さぁ、今日も家族に感謝しながら、お仕事がんばりま~す音譜


女の人生で一番大切なこと☆

(2011年5月19日のブログ記事より)

 

昨日の朝、3日間手元でかわいがり続けたゲラを、ついに

ひすいさんに送りました。

 

あ~ぁ、いなくなっちゃった…(>し<)

 

 

あまりに別れがつらくて、郵便局で投函する時、思わず涙ぐんで

しまいしたが、かわいい子に旅をさせる気持ちで、送りだしました。

 

あ、ゲラって、製本される前の原稿のことですよ。

ペットではないので、あしからず…

 

 

投函する前に、もう一度読み直してみたのですが、恥ずかしい話、

何度読んでも泣いてしまうんですよね。

毎回、同じところで…。

 

もちろん自分が書いた原稿なので、流れも結末もすべてわかって

いるのに、泣けてしまうんです。

ひすいさんは、そんな私を 「ひとみちゃん、すごいねーーー」

って言ってくれますが、先日、ひすいさんも読み返して、「泣けた」

…って。

 

 

同じものを見たり聞いたり、読んだりして、同じところで泣けるって、

なんだか幸せなことですよね~ニコニコ

 

 

ただ、私の場合、特に感動的な場面というワケではないのに、

必ず涙が出てきちゃうところがあるのです。

 

原稿の中で、江戸時代の文化や江戸っ子たちのことについて

触れているところがあるのですが、そこを読むと、亡くなった

おばあちゃんとの思い出がよみがえってきてしまうんですよね。

 

 

いま、私が毎日幸せを実感しながら生きていられるのは、

たぶんおばあちゃんのおかげなんですニコニコ

 

 

実は私、小学生の頃、自分で言うのもなんですが、妙に頭の回転が早く、何をやらせてもソツなくこなして、成績抜群だったんですね。

 

いま振り返ると、ませてたのかなぁ。

子どものくせになんだか人生を達観しているところがあって、

冷めていました。

 

 

人は、なぜ生まれてくるんだろう?

とか、死んだらどこに行くんだろう?

なんて、物ごころついた頃からいつも考えていたんです。

 

 

で、私のいたった一つの結論は、人はひとりで生まれてきて、

ひとりで死んでいく。人はみんなひとりぼっち。一人一人が

みんな違う人間なんだから、私の気持ちを100%誰かが理解

してくれるなんてあり得ないし、私も軽々しく 「あなたの気持ち

わかるよ」 なんて言えない。でも、そんな中で、多少なりとも

お互いが共感できる人に出逢えたら、それは本当に素敵で

感謝すべき出逢いだなぁ~って。

 

 

こんなふうに思っていたから、「お母さんは私の気持ち、全然

わかってくれない!!」 って親に反抗する同級生は、私の目には

とても子どもっぽく映っていたし、いい感情も悪い感情も、

あまり表情に出さない子どもでした。

 

 

そんな私を、祖母はめちゃくちゃかわいがってくれたのですが、

ある日、私にこう語りかけたのです。

 

 

頭がいいっていうことは、本当はとてもいいことだよね。

でも、たいていの人はね、頭がいい子よりも、かわいい子が好き

なんだよ。かわいい子っていうのはね、美人とか、顔がかわいいと

いう意味ではなくて、いつもニコニコしていて明るい子のことを言うんだよ。

いつもニコニコ明るくしていれば、

「あの子は、あんなに

いい子なのに、その上、頭もいいんだって」

って言われる。

 

ところが、ブスッとしてたら、

「あんなにかわいくないんだから、頭だけよくてもね~」

って言われちゃう。

本当は、頭がいいって、いいことなのに、ブスッとしてると、悪いことになっちゃう。

だからひとみは、成績がいい分、人一倍ニコニコしないとダメだよ。

おばあちゃんは、チャキチャキの江戸っ子で、幼い私から見ても

とてもカッコよかったから、

「おばあちゃんがそう言うなら、がんばってニコニコしていよう」

って思いました。

 

そんな祖母に育てられた母も、女の人生で大事なのは、頭の良さ

よりも、愛嬌だったり、気が利くことであったり、思いやりがあ

ること…

って思っていたみたいで、「勉強しなさい」 って言われたことは一度も記憶にないけれど、家族やお客さまの靴を揃えるのを忘れてしまったり、

お客さまの目を見ないで雑に挨拶したりすると、すごく怒られました。

 

いま、私が結婚相談室をやっていて、とても残念に思うこと。

 

それは、美人だし、学歴も立派なのに、とても不器用で、

女性としてのかわいらしさを表現するのが下手な人が多いこと。

 

たぶん、「あなたは勉強だけしていればいいんだから」 っていう感じで育てられたんだろうと思います。

 

おそらく親にとっては自慢の子。

 

 

「うちの子は、親が言うのもなんですが、顔だってきれいでとってもいい子なのに、なぜか縁遠くって…」 そんな言葉もよく耳にします。

 

 

で、そういう方が、必ず次に口にする言葉。

「やっぱり、女の子が学歴が高すぎると、敬遠されるのでしょうか?」

 

 

いやいや、違いますって!!

「あの子はあんなにかわいくて、しかも学歴もすごいのよ」

と思ってもらえれば、きっとすぐに素敵なご縁に恵まれるようになります。

 

 

ちなみに、私たちが結婚した時、私の友人が、

主人に 「ひとみのどこを好きになったの?」 ってきいたんです。

 

その時の主人の答え…ニコニコ

「いつもニコニコ笑顔でいるところ」

 

 

おばあちゃんのおかげで、人生観を変えることができて、本当に幸せです!!


応援力☆

(2011年7月12日のブログ記事より)

前回お伝えした、斎藤工宝詞(こうじ)さんの講演会ニコニコ

 

内容は、4部構成になっていて、

① 引き寄せの法則

② コーチングスキル

③ コミュニケーションスキル

④ 上昇気流の法則

 

 

この中で、私にとって一番印象に残ったことは、“上昇気流の法則” の中に出てきた “応援力”!!

 

「人を、会社を、自分を、そして日本を応援しよう」 というお話だったのですが、工宝詞さんがボソッとおっしゃったのは、「応援することも大事ですが、“応援されるあなたですか?” ということも、とても大事ですよね」

 

あ~、そうだなぁ、その通りだなって、妙に納得しちゃいましたニコニコ

 

そして昨夜は、私の師匠・香川浩樹さんの、これが最初で最後、福岡での “魅力アップコミュニケーションセミナー” に参加してきました。

 

香川さんは、ヴィーノという本気の結婚相談室を大阪で経営していらして、関西屈指の成婚率を誇っています!!

 

3年前、私が福岡で結婚相談室を始めると宣言した時、友だちの永松茂久さんや大分のつぼちゃんが浩樹ちゃんを紹介してくれて、私はすぐに大阪に飛び、結婚相談室のノウハウや業界情報を伝授してもらったのでした。

 

ヴィーノさんが、地域No.1(おそらく)の成婚率を誇っているのは、単に出逢いを提供しているだけでなく、会員さんたちの魅力アップに努めているから!!

 

 

マゼンダも、それを受け継いでいるから、「マゼンダの会員さんは美人ばかりですね」 と、他の相談室の先生方から言っていただいています…エヘンニコニコ

 

さてさて、話を戻して、その浩樹ちゃんの魅力アップコミュニケーションセミナーも、「愛される人、応援される人になる」 というのがテーマでした。

 

人から愛され、応援される人が、天にも愛され、応援される…

当たり前と言えば当たり前のことですが、毎日それを意識して生きている人と、考えずに生きている人では、人生の密度がまるで違ってくるだろうなぁ~と思いました。

 

そして、浩樹ちゃんの名語録!!

「気は、遣うものでなく、利かすもの」 …… な~るほどねニコニコ

 

 

婚活をがんばっている人も、そうでない人も、この夏は、気の利く人を目指しましょうね音譜


嬉しい日♪

(2011年7月30日のブログ記事より)

昨年、カリスマ歴女であり噂の婚活仕掛け人として、福岡で放送されている RKBテレビの “豆ごはん” という番組に取り上げていただきましたニコニコ

 

番組の中で、お見合いに付き添うシーンは必須ということで、マゼンダ会員さんのご了承とご協力をいただき、お見合いシーンを撮影させていただきました!!

 

 

その時、快く撮影を引き受けてくださったお二人が、その後、トントン拍子に交際が進み、なんと今日、晴れの日を迎えます☆彡

 

 

Kクン、Hさん、おめでとうございますニコニコ

 

 

残念ながら、今週末はひすいさんを福岡にお呼びしているので、お二人の結婚式に出席することは叶いませんが、本当に嬉しくて、今日は、出会う人、すれ違う人のすべてに 「ありがとう」 と伝えたい気分です音譜

 

 

前回、お知らせしたばかりの東京での “開運ランチ会”、早くも申し込みが殺到しているようで、本当にありがたいかぎりニコニコ

 

 

日程の都合や遠方にお住まいということで、「参加できなくて残念」 というメッセージも数多くいただきました。

 

皆さまのお気持ちが本当に嬉しくて、有り難くて…音譜

 

 

でも、やっぱり皆さまにお会いしたいニコニコ

 

その祈りが天に通じたのか、なんと、なんと、8月から9月にかけて、毎週金曜日の朝7時半から8時までの30分間、ラジオ日経で、歴史講座を放送してくださることが決まりました!!

 

 

また放送が近づいたらブログでご紹介させていただきますが、ラジオ日経は、下記サイトからお聞きいただけますニコニコ

http://www.radionikkei.jp/asakatsu/

 

朝にふさわしい元気が出る話をさせていただきますので、お聞きいただけたら嬉しいですニコニコ

 

さぁ、明日は福岡での出版記念講演会!!

参加お申し込みはギリギリまでお受けしますので、もし急にスケジュールが空いたという方がいらっしゃいましたら、ぜひお越しくださいね♡

 

詳しいご案内・お申し込みは、下記サイトで承ります。

http://www.arcenciel2754.com/kouenkai.html

 

では皆さま、今日も笑顔で素敵な一日をお過ごしくださいねニコニコ


命をリレーするということ

(2011年8月16日のブログ記事より)

 

友人と一緒に天神でやっている結婚相談室 “マゼンダ” では、毎月、婚活オリエンテーションを開催しています!!

 

ほとんどの結婚相談室が、「無料カウンセリング」 からスタートするのに対して、「もし私が婚活中で、結婚相談室への入会を考えているとして…でもいきなり“無料カウンセリング”って、ハードル高いなぁ」 と思ったのがきっかけです。

 

無料カウンセリングに行ってしまったら、断るのに勇気がいるような気がしたし、そこの入会案内というよりは、もっと一般的な婚活に対する情報がほしいなぁ~と思ったからニコニコ

 

婚活オリエンテーションでは、昨今の婚活事情、特に福岡は商業圏なので女性の割合が高く、一説には男性1人に女性7人と言われているので、そのあたりの実情と、戦いに勝利するための秘訣(?)、それに私の結婚観などをお伝えしています!!

 

もちろん、結婚紹介業のシステムや実際の成婚率なんかもお知らせしますので、今後の婚活の参考にしていただけると思いますよ音譜

 

 

茶話会のような雰囲気ですし、「入会しませんか」 というしつこい勧誘もありませんから、もし興味のある方は、お気軽にマゼンダのホームページからご連絡くださいね!!

皆さまにお会いできるのが楽しみですニコニコ

 

私はふだん、結婚コンサルタントとしての仕事と、それから大好きな日本史のエピソードをこのブログから発信しつつ、歴史講座をやらせていただいています。

 

よく、「その二つがどう繋がっているんですか?」 というご質問を受けるのですが、私にとってはどちらも大好きなことで、今の日本にとても必要なことだと思っていて、何の矛盾も無く繋がっているんです。

 

 

今日はそのへんのことをお話ししようかと…。

 

 

結婚相談室を始めようと思ったのは、3年とちょっと前。

この時、私は、初めて癌(私は「ポンちゃん」と呼んでいます)になって、“命” と向き合い、命のリレーをしていくということが、どれだけ大切なことかを実感しました。

 

数年前に、「女性は、子どもを産む機械だ」 と述べて更迭された大臣がいらっしゃいましたが、「機械」 というのが間違っているだけで、「女性は、命を生み育む性である」 というのは、事実だと思うのです。

 

「ジェンダーレス」 という名のもとに、その本質を若い男女に伝える人が少なくなってしまったけれど、私は、大人として、そのことを責任を持って伝えようと思い、結婚相談室を始めました。

 

 

その後、天才コピーライターのひすいこたろうさんと出逢い、「ひとみちゃん、の歴史の話を聞いたら日本を好きになる人が必ず増えるから、歴史のエピソードを発信していってよ。」 と言っていただき、今のようなスタイルに変化してきました。

 

 

歴史のエピソードを、ブログや本や歴史講座を通じて発信させていただいて、気づいたことがあります!!

 

 

私は、「命をリレーする」 ということが、とても大切だと思い、結婚相談室を始めたけれど、私が本当にリレーしたいのは、日本人のDNAそのものよりも、「日本人の生き方」 だったんだなぁ~ということ。

 

日本人の生き方をリレーしていくためには、もちろん命を生み育むことが必要だし、逆に、命をリレーしていくからには、単に遺伝子的に日本人であるというだけでなく、 「日本人」 という生き方をリレーしていきたいと、心から願っているのですニコニコ

 

 

私は、20代の頃、国際線の客室乗務員をしていたので、世界30カ国以上を訪れましたが、その多くの国で、とても親切にしていただきました。

 

しかも、それは、私という個人の魅力ではなく、「あなたは日本人だから」 という理由なんです。

 

 

日本人の生き方は、世界中の人たちに共感してもらえる、いわば 「ブランド」 なんです!!

 

 

でも、その最高のブランドに気づかず、逆に卑屈になり、劣等感を抱き続けてきたのが、当の日本人である私たちなんじゃないかと思います。

 

 

優越感も劣等感も手放し、素直に、自分自身と、自分のアイデンティティーと、日本人であるということと、向き合ってみると、いろんな発見や奇跡と出会えるかもしれませんよ!!

 

 

実際、私は、昨夏、ポンちゃんが転移・再発し、「この状態で助かった人は見たことがない」 と主治医から言われたのですが、当時 『人生に悩んだら日本史に聞こう~幸せの種は歴史の中にある』 (祥伝社から6月に出版されました) を執筆中だったため、否応なしに、自分が日本人であるということと向き合いました。

 

すると…

今でも信じられないのですが、すべてのポンちゃんが消えてくれたのです。

 

 

そのことは、『人生に悩んだら日本史に聞こう~幸せの種は歴史の中にある』 の中でも触れていますので、お読みいただけたら嬉しいですニコニコ

 

 

生きてるって、それだけで素晴らしいことですねニコニコ

今日も、生きている喜びをかみしめながら、笑顔で素敵な一日を過ごしましょう☆


結婚できる人と出来ない人

(2011年9月20日のブログ記事より)

思い返せば、昨年の6月から半年ほど、闘病生活を送り、入退院を繰り返していたので、その間、婚活支援の方は、ずっとパートナーの Mikako-MaZenda に任せっきりでした(>し<)

 

そのおかげで、魂をこめて初めての著書 『人生に悩んだら日本史に聞こう ~幸せの種は歴史の中にある』 を書くことができ、無事に世に送り出せたのですが、体調も体力もかなり回復してきたので、ボチボチと婚活支援の方にも本腰を入れ始めていますニコニコ

 

 

そこで、今日から数回にわたって、私が3年間結婚コンサルタントとして活動してきた中で、いろいろ気づいたことを書き綴ってみようと思います。

 

 

まず、今日のテーマは “結婚できる人と出来ない人”。

 

 

マゼンダでは、月に一度婚活オリエンテーションを開催して、福岡の婚活事情や俗に “結婚紹介業” と言われているこの業界のこと、そしてマゼンダの特徴などをご説明しています!!

 

 

このオリエンテーションにいらっしゃる方は、もちろん皆さん 「結婚したい」 と思っている方々ばかりなのですが、ほとんどの方は、「いい人と巡り合えれば結婚したい。でも、妥協してまでは結婚したくありません。」 とおっしゃいます。

 

 

「いい人と巡り合えれば結婚したい」…

正論のように思えますが、実は、これが落とし穴なのです(>し<)

 

 

ちょっと別の事例に置き換えてみますね。

「いい仕事が見つかれば、就職したい。でも、いい仕事がなければ、無理して働く必要はないと思っています。」

こういう人で、就職が決まった人を、私は見たことがありません。

 

 

「いい人と巡り合えれば」 なんて、条件をつけなくても、「私は結婚したい」 で十分なんです。

「結婚したい」 「家族が欲しい」 …まずはそういう自分の気持ちを、大切にすることですニコニコ

素敵なご縁は、素直な人の上に舞い降りてくるのですから…。

 

さて、次です。

 

「結婚したい」 という自分の気持ちを素直に認めたら、次にすべきことは、「どんな結婚生活を送りたいか」 を明確にすることです。

 

よく、「結婚する人によって、ライフスタイルも変わってくるから、どんな結婚生活を送りたいかなんて、わかりません。相手次第です。」 とおっしゃる方がいらっしゃいます。

これも、結婚できない人の典型的なパターン。

 

 

わかりやすいように、別の事例に置き換えてみますね。

例えば、ただ 「車が欲しい」 と思っているだけでは、いつも見ている景色は変わりばえがしません。

ところが、「この車種の、この色が欲しい」 って心に決めると、「あっ! 私の欲しい車が走っている!!」 「あっ、あそこにも…」 って、目の前の景色が、昨日までの景色とかわってきます。

 

街中、自分の欲しい車だらけに見えますよねニコニコ

 

 

女性が妊娠すると、「世の中妊婦ばかりで、全然少子化じゃないじゃない。」 って感じるのと一緒です。

「この車種のこの色」 「妊婦」 …自分の中にアンテナが立つと、今まで通り過ぎていくだけだった情報に、気づくようになるんです。

 

結婚も、これと同じ。

「こういう人とこういう結婚生活を送りたい」 って、具体的にイメージするから、それに当てはまる人と出会った時に、アンテナが大きく振れて気づくんですよね。

 

 

問題は、その次です。

「こんな人と、こんな結婚生活を送りたい。」 …理想を挙げたら、キリがないですよね。

でも、まずは、自分の理想とする結婚生活を、思いきり紙に書き出してみてください。

箇条書きがオススメです。

 

 

そして箇条書きで書きだしたすべての条件に、優先順位をつけていくのです。

絶対に譲れないのは 「A」、できればこうあってほしいと思うものに 「B」、あまりこだわらなくてもいいものに 「C」 をつけます。

 

 

このやり方は、何か大きな決断をしなければいけない時に、私はよく使います。

例えば、マンションを買う時も、自分が求める条件を書きだしていき、ランク付けすることで、優先順位を明確にしました。

私にとっての買いたい物件の 「A」 ランクは、

☆彡メゾネット

☆彡最寄りの駅から歩いて10分以内

☆彡100平米以上

☆彡4LDKで、4つの部屋すべてが6畳以上

☆彡日当たりがいい

☆彡風通しがいい

 

「B」 ランクには、価格、住みたい街(水辺に近い、買い物に便利)、学校や病院までの距離、高速を利用する際のアクセスの良さなどをリストアップしました。

 

 

「C」 ランクは何だったかな、あまりこだわらないものは、初めからリストアップしなかったかもしれません。

 

 

こうやってランク付けをしたところで、決断するんです。

「Aをすべて満たす物件と出会ったら買う」 って。

だって、ABCすべてを満たす物件なんて、世の中にあるわけないんですから…!!

Aをすべて満たしていたら、それは 「買い」 ですよね。

 

 

でも、実際には、優先順位の低いBやCの条件に振り回されて、決断できない人が多いような気がします。

私が思うに、結婚に限らず、決断できない人って、優先順位があやふやなんですよね。

 

 

「結婚したい」 という自分の気持ちに素直になって、どんな結婚生活を送りたいかを心に描き、条件をランク付けして優先順位を明らかにする…

ここまでやったあなたは、あとはご縁だけですニコニコ

 

 

素敵なご縁を結びに、ぜひマゼンダの婚活オリエンテーションにいらしてください音譜

 

 

マゼンダでは、昨年の実績で、1年以内に結婚が決まった人は50%。

それに対して自分の力だけで婚活を続けた場合、1年以内に結婚が決まる可能性は約2%というデータが出ています。

 

 

次回の婚活オリエンテーションは10月16日(日)午後3時からです。

実はこれが、今年最後のオリエンテーションです。

会員数が多くなると、どうしてもフォローが手薄になってしまうので、11月・12月は入会を制限させていただき、すでに会員になってくださっている方々の婚活を、全力でサポートしていきます!!

 

次回は、幸せになる人とならない人について、書いてみようかなニコニコ

ちょっとドキドキするテーマですね(>し<)


結婚前にチェックしておきたいこと

(2011年10月17日のブログ記事より)

婚活中の女性の多くが、相手の男性の収入を気にします。

 

もちろんお金の問題はとても重要なのですが、実は、収入って、お金の入り口にすぎません。

入り口と同じぐらい大事なのが、出口だと思うのですが、不思議なことに、出口を気にする女性って、ほとんどいらっしゃらないんですよね(>し<)

 

 

お金の出口…

それは、お金の使い道のこと。

 

お金と時間をどのように使うか…に、その人の価値観が表れると思うのです。

 

 

同じ収入でも、日々の生活をできるだけ節約して、旅行に行く人もいれば、ゴージャスな車に乗りたいと考える人もいます。

あるいは、旅行や車にお金をかけずに、食べたい物を食べて飲みたい物を飲んで、日常生活にゆとりのある方がいいと思う人もいるでしょう。

 

限られた収入を何に使うのか、その価値観に共感できたら、一緒に生活していて心地いいんじゃないかなニコニコ

 

 

こんなことを感じたのは、先週、嵐の二宮クンのインタビューを聞いたから音譜

 

 

「もし嵐のほかのメンバーに1週間だけ入れ替わるとしたら、誰と入れ替わりたいですか?」

という質問に対して、ニノは 「相葉さん」 と答えたのですが、その理由がユニークだったのです。

 

 

「大野さんは、暇があれば、釣りか居酒屋に行くんですよ。それ以外あり得ないですね。

翔さんは、時間があれば、誰かと一緒に食事やお茶をしている。

マツジュンはジムに行って身体を鍛える。

3人に関しては、暇なとき何しているか、想像がつくんですよ。

でも、相葉さんだけは、何をしてるか、皆目見当がつかない。だから、相葉さんと入れ替わって、暇なとき何をしているか、覗いてみたい。」

 

 

あー、そうだなぁって!!

ちょっと時間ができた時、何をするかに、その人の人となりが、価値観が表れるなぁって、気づいたんです。

 

 

ちょっと時間ができた時…

本を読む、

身体を動かす、

趣味に没頭する、

友だちとメールや電話で連絡取りあったり人に会ったりする、

ドライブや温泉で気分転換、

はたまたパチンコに行く(笑)

などなど、時間とお金の使い方は人それぞれですよね。

 

 

どんな時間とお金の使い方なら共感できるか、結婚を意識したら、そんなところを観察してみるといいかもしれませんねニコニコ


婚活ワンポイントアドバイス☆

(2011年10月19日のブログ記事より)

前回に引き続き、婚活ワンポイントアドバイスを…ニコニコ

 

まず、恋愛と結婚の違いって、何でしょう?

 

 

別に正解があるわけではないのですが、考えることは大事だと思うんです。

 

 

あれれ?

誰ですか!?

「恋愛が愛で、結婚はお金」 なんて言ってる人…( ;∀;)

 

 

結婚だって、愛ですよね♡

 

 

ただ、同じ愛でも、少し違いがあると思うんです。

 

恋愛は、本人のことが大好きなら成り立つと思うんですよニコニコ

でも、結婚は、本人だけでなく、相手の家族も受け入れたり、相手の仕事を理解し、尊敬したり…

本人が大好きというだけでなく、彼(彼女)に付随するもの、すべてを受け入れることが大切なんじゃないかと思います。

 

 

それから、恋愛と結婚の違いが、もう一つあると思います。

恋愛は、非日常のデートを楽しみますが、結婚は日常生活をともにするということ。

 

おつきあいや結婚の条件として、よく 「価値観の合う人」 と言いますよね。

恋愛は、好きなものが共通していれば盛り上がります☆彡

でも、結婚の場合、嫌いなもの、許せないものが一致していると、一緒に生活していてとても心地いいんです♪

 

おつきあいする過程で、そんなところをチェックしたらいいと思いますよニコニコ


婚活本を執筆します♪

(2011年11月22日のブログ記事より)

昨夜開催された、マゼンダの婚活パーティー音譜

 

久しぶりに会う女性会員さんも多かったのですが、みんなとっても綺麗になっていて、マゼンダはすごいなぁ~ニコニコ

 

って、手前みそですが、あらためてパートナーの Mikako-Mazenda に、そして会員さんたちにさまざまなアドバイスをしてくださる先生方の腕の確かさに、感心してしまいました!!

 

もちろん、一番努力しているのはご本人ですけどね…ニコニコ

 

考えてみると、今がんばって婚活すれば、クリスマスは素敵なパートナーと一緒…っていうのも、夢じゃないんですよね!!

 

 

昨日のパーティーは、男女6人ずつのアットホームな雰囲気で、かなり盛り上がりましたよ音譜

私の直感では、2組ぐらいはおつきあいが始まるんじゃないかと思います。

 

 

そういえば、今日は11月22日、「いい夫婦」 の日なんですね。

 

 

2010年の国勢調査によれば、30代後半で独身は、女性で5人に一人、男性では3人に一人という割合になっています。

 

 

「結婚適齢期」 という言葉は、死語になったも同然ですから、未婚率が高いのは予想通りですが、びっくりなのは、この未婚男女の約7割に、恋人がいない…ということです!!

 

結婚という形態を選ぶかどうかは別として、異性のパートナーがいるって、とっても素敵なことだと思うけどなぁ~ニコニコ

 

 

そして、この、「独身でしかも恋人がいない」 という状況が、「生涯未婚率」 の上昇につながっています。

 

 

国勢調査では、各年代ごとの未婚率をまとめていますが、50才になっても結婚経験がない人の割合を、特別に 「生涯未婚率」 と呼びます。

それは、50歳まで独身を通した人が、その後結婚する確率は、きわめて低いからなんです。

 

その生涯未婚率が、80年代以降急上昇しているのです。

70年代までの生涯未婚率は、男女とも1%台であり、この頃までは日本人はほとんどが結婚していたわけです。

 

ところが、2010年の生涯未婚率は、なんと驚いたことに、男性19.8%、女性9.8%…!!

 

う~ん、言葉にならないですね~。

家族のいる幸福感に勝る幸せはないと思うけどなぁ。

 

 

事実、昨夜のパーティーを見ていても、恋をしている人、恋愛に積極的な人は、輝いています↑

 

 

それに、正直、人は恋をするとお金を使います。

自分のためだけなら出費を控える人も、好きな人に喜んでもらえるなら、多少の出費はいといません。

 

景気は 『気』 です。

みんなが素敵な恋をすれば、きっと不景気なんて吹っ飛びますよねニコニコ

 

というわけで、マゼンダの会員さん以外の方々に対しても、広く婚活支援ができるように、これから婚活本の執筆にとりかかります!!

どんなメッセージを織り込んでいくか、いろいろ考えるのが楽しみです♪

 

それが、日本経済再生にもつながると信じて、がんばりますよ~音譜

 

朝晩、だいぶ冷え込むようになりましたね。

お風邪などめしませんように、くれぐれもご自愛くださいねニコニコ


草食系男子の実態

(2011年11月27日のブログ記事より)

彼氏、彼女のいない独身男女の割合が、史上最高に…!!

このニュースが、メディアを駆け巡っていますね。

 

18歳から34歳では、未婚男性の約6割、未婚女性の約5割に、彼氏、彼女がいないそうです(>し<)

 

 

この理由を、「草食系男子が増えたから」 とおっしゃる方が多いのですが、私は、そのご意見に、「ちょっと待った!!」 をかけたいと思っています。

 

 

実は私、草食系が大好きなんですニコニコ

たぶん、主人も草食系の部類に入るのではないかと…。

主人以外も、私の周りには、魅力的な草食系男子がいーっぱいニコニコ

 

草食系男子は、女性に興味がない、あるいは自分から女性にアタックすることがない、と思っていらっしゃる方が多いと思いますが、それは大きな誤解です。

 

彼らは、肉食系男子のように、誰かれ構わずアプローチするわけでなく、本当に好きになった女性にだけアタックするのです。

 

だから、「草食系男子」 と名づけた人も、「世の中、草食系ばっかりだから、彼氏ができない」 と思っている人も、かなりイケてない女性たちなのではないかと…

 

草食系男子をぞっこんにさせたら、とても素敵な結婚生活が送れると思うんだけどなぁ~。

 

そういえば、最近、「ロールキャベツ男子」 というのが、新しく登場してきたそうな…。

キャベツに包まれてはいるけれど、実は肉食…というのが、その定義だそうです。

 

これって、もしかしたら、女性にとって理想の男性像かもしれませんねニコニコ


待ちに待った書籍が発売されました!

(2012年9月3日のブログ記事より)

あれからもう4年半が経ちました。

私が子宮頸癌になり、子宮の全摘手術を受けてから…。

 

 

その後、転移・再発も経験し、癌の三大治療と言われている手術・放射線治療・抗癌剤治療のすべてを経験しながら、今こうして幸せに生きていられる…

 

毎日が奇跡の連続の上に成り立っていることを、実感し続けた4年間でしたニコニコ

 

4年前、2ヵ月に及ぶ入院生活の中で死と向き合い、生きること=命を紡ぐことの素晴らしさを感じました。

そして、この気づきを発信していこうと、友人の倉掛 美佳子と一緒に結婚相談室 「マゼンダ」 を立ち上げることにしたんです。

 

その時、信頼するシゲちゃんやつぼちゃんから、「結婚相談室を立ち上げるなら、この人に会いに行った方がいい」 と紹介されたのが、大阪で抜群の成婚率を誇る 「ヴィーノ」 の経営者・香川 浩樹さんでしたニコニコ

 

すぐ大阪に飛んで、香川さんに会い、いろいろお話を伺ったのですが、「同業者になる者にここまで教えていいのか」 と私がハラハラするぐらい、香川さんは私たちにすべてを伝えてくださいました。

 

マゼンダを開業して3年半…

「入会者の半数が、一年以内に結婚が決まって退会していく」 という、九州でも屈指の実績をあげることができたのは、香川さんが、ノウハウから思いまで、ヴィーノのすべてを伝えてくださったからです!!

 

それはまるで、シェフが苦労して苦労して作り上げたレシピを、「これで多くの人を幸せにしてあげてね」 って、新米のコックさんに教えてあげるようなもので…。

 

香川さんのこの思いを受け継いだ者として、私たちも本当の誇りを持って、責任ある仕事をしていきたいなぁ~と思っています。

 

その香川 浩樹さんが、このたび、素晴らしい本を出版してくださいました!!

 

 

これまで本当に多くの人を幸せに導いてきた香川さんだからこそ書けた一冊で、幸せな結婚をするための秘訣が、ギューッと詰まっています☆彡

 

結婚をしたい人だけでなく、人としての魅力を上げるために大切なこともたくさん書かれているので、すでに結婚している人にも、独身主義の人にも、ぜひ読んでいただきたいです音譜

 

以下、香川さんご自身のフェイスブックより。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

8月25日遂に出ました!!
『幸せな結婚をするために大切なこと』(PHP研究所)
http://www.kagawahiroki.com/happy/

またひとつ夢が叶いました。

次の夢は、この本を読んでくれたたくさんの人が、「家族の絆」という、とてつもなく大きなエネルギーを創
りだすための 「幸せな結婚」 をしてもらうことです。

その夢も必ず叶えます!!

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

マゼンダも、香川さんの思いに続け…

ということで、今月も、婚活オリエンテーション&婚活パーティーを開催します。

 

オリエンテーションは9月9日、パーティーは16日を予定しています。

参加ご希望の方は、メールや電話でお申し込みくださいね。

 

詳しくは、結婚コンサルタント マゼンダのホームページからどうぞ…♡

☆彡女性は 「 結婚相談所 福岡 」 へ

☆彡 男性は 「 男性のための婚活情報館 」 へ

 

パーティーはマゼンダ代表・倉掛が、オリエンテーションは私が担当します。

皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしていますねニコニコ

 

そうそう、上記の香川さんのページに、私のコメントも出ているので、ご覧いただけたら嬉しいですニコニコ


「成婚率」ってご存知ですか!?

(2014年2月6日のブログ記事より)

 

新刊発売から1週間が経ちました。
実は昨日から、次の本の執筆に取り掛かっていますニコニコ

 

本当は「終わったぁ~」って、1ヵ月ぐらいボーッとしていたいのですが、いま、有り難いことに5つの出版社さんから具体的なご提案をいただいているので、ご迷惑をかけないように、出来るときに出来ることからやっていこうと…。

 

 

集中力と瞬発力を頼りに生きてきたので、コツコツやるのは慣れていないんですが、ご依頼いただいたことに感謝しながら、毎日コツコツやっていくのも、いいものですねニコニコ

 

さて、福岡の新刊出版記念イベントは、書斎りーぶるさんのセミナールームで開催させていただきましたが、同じビルの2階に、結婚コンサルタントマゼンダのパーティールームがあります。

 

出版記念イベントの後も、何人かお茶を飲みに来てくださいまして、ちょっと大人の空間で、まったりコーヒータイムを楽しみました♪

 

 

2月9日(日)と3月9日(日)の2日間、マゼンダ主催の婚活オリエンテーション(参加無料)を予定しているので、興味のある方は、お気軽にお越しくださいね!!

 

内容は、昨今の結婚情報、システム、料金説明、Q&A。
女性限定で、最大10名までお申込みいただけます。

 

お申込み、お問い合わせは、  092-725-3563  または 080-3702-7133 までお電話ください。

マゼンダ代表の倉掛がご対応させていただきます。

5年前の創業以来、私はずっとマゼンダを手伝ってきましたが、この間の実績がハンパないです。

 

会員さんが入会して1年以内に結婚が決まる確率、これを業界では「成婚率」と呼んでいますが、マゼンダの成婚率は、なんとちょうど60%なんです!!

 

ちなみに雑誌やネットでパーティーを探して参加したり、友達に紹介してもらったりして、自力で婚活した場合の成婚率は、2%なんですよ。

 

特に福岡は、適齢期の未婚の男女の比率が極端で、男性1人に女性7人…

ご縁が無いと嘆くばかりでなく、ぜひ一度詳しいお話を聞いてみてくださいねニコニコ


独身アラフォー女性は、果たして10年後に結婚できているのか

(2014年5月8日のブログ記事より)

 

こういう女性も終身独身ほぼ確定です。
(Yahoo知恵袋より)

さて、結婚できない典型的な例ですが、
●年下のボーイフレンドがいる

・・・多くのアラフォーはボーイフレンドがいます。でもお互い単なる遊び友達と考えていて結婚まで至るケースは皆無です。

  • マンションを購入した

・・・妻の家に住むのは追い出される恐怖があります

●1人暮らしで犬、猫を飼ってる

・・・寂しくないので彼氏が欲しい感覚がマヒ。

●女子会が好き

・・・アラフォー同士でお互い慰めあって安心してる。

●財テクに励んでいる

・・・結婚して子供を産むのは不経済という考え。

●収入に困ってない

・・・お金さえあればで1人で何でも解決できると思ってる。

●「自分へのご褒美」という言葉をよく使う

・・・既に自己処理モードにいます。

 

Yahoo 知恵袋 より
http://bylines.news.yahoo.co.jp/murakamireiko/20130202-00023305/

 

 

でこです。。。 独身 女性の皆さんこんばんは。ニコニコ
正直・・・この データ ビックリしました。

が・・・ あくまでもデータです。

でもね音譜

諦めず 素敵な男子に 出逢って 欲しいと思うんです。
今回6月15日のお昼から

思いっきり 音譜

新たな考え方を 伝えてくれる 女性を 名古屋に
お呼びしました。\(^o^)/

そう 結婚コンサルタント の素敵なあの女性です。\(^o^)/

でも、今回は 、 結婚コンサルタント の あの人 だから!!


本音の話をしてくれますニコニコ

いつもの話は・・・ ほぼしません。(笑)

なんと、3時間 みっちりと !! 伝えてくれます。

まだ、チラシもできてないけど、、、、、

ちょっと 話したら・・・・・・・20名ほどの方が予約済み。(笑)

対象は・・女性だけでなく 男女、 既婚者 も 聞き応えがある話に
なりますニコニコ

 

今回は こんな話が 出てくる予定
「いい人が・・いたら結婚するのに」
「 結婚しても、幸せな 生活を続けていく方法とは。」
「 なぜ、あの人は モテるのか?」
「 既婚者に 伝えたいことがあるの・・・」
「 歴史上の あの人は、何故愛されるのか?」

 

近日・・・ 申し込み開始 予定ですニコニコ
そして・・なんと 先着30名限定で 、 懇親会も 予定しています。
そう、まさかの あの人です。 (笑)

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

…というわけで、あらためまして、こんばんは♪

白駒妃登美です。

我らがでこちゃんが6月15日に名古屋に呼ぶ「あの人」」とは、いったい誰のことでしょう…!?

正解は次回、発表させていただきますねニコニコ


準備中です
暫くおまちください



PAGE TOP