先週2018年4月14日(土)『 神話が教えてくれる日本人力の磨き方@福岡 』を開催させて頂きました!!
富山、鹿児島、広島の遠方からのお客様もいらっしゃり、席が足りなくなってしまうかも(>し<)と、嬉しい悲鳴をあげそうなくらい、沢山のお客様が足を運んでくださいました♪♪ ご参加下さいました皆様、小雨の降る中、本当にどうも有難うございました!!
『 博多の歴女 ・ 白駒妃登美塾頭 』 そして 『 古事記の知識を活かし数社の会社経営と人気大学講師として活躍している 富田欣和先生』
さすが!!読んでいる本の量が物凄い お2人の知識はとても素晴らしく、そして とても分かりやすかったです!!
受講者様からも 『最初は、合計約4時間の講座に、眠くなってしまうんじゃないかと心配でしたが・・・眠くなるヒマなんて、少しもなかったです♪♪』と、嬉しいお言葉を沢山頂きました☆
お2人からの学びのをシェアを少しだけさせて頂きます☆
((白駒塾頭からの学び))
昔は、日本全国のあちこちの小中学校にあった、二宮金次郎さんの銅像。現代では「子供たちがスマホを見ながら歩く、悪いお手本になってしまう」という意見などから、撤去され始めているというウワサを聞いたことがあります。しかし 先人の人々が、なぜ わざわざ、お金までかけて銅像にしてまで、全国の小中学校に二宮金次郎の姿を残そうとして下さったのか・・・、その理由を知れば、その大切さがきっと分かると思います。
((富田先生からの学び))
フィギュアスケートの羽生結弦選手や、メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手が、なぜこれほどまでに世界で賞賛を浴びているのか・・・もちろん、実力も大きな魅力ではありますが、更なるもう1つの要因があります。それは、日本人ならではの礼儀正しい立ち振る舞いにも、大きな魅力を海外の方が感じて下さっています。
その立ち振る舞いは、昔から日本人が、祖先から受け継いできた大切なモノ。
私が外国からのお客様によく質問される内容は「お辞儀の事です。」 お辞儀1つにしても、 外国っぽいお辞儀と、日本人ならではのお辞儀と、微妙な差があります。日本人は当たり前にしているちょっとの違いですが、その小さな差の中に、大きな意味が込められているのですよ♪(←この意味について、ご興味のある方は是非、次回 5/13の東京講座にて(・し<)☆)
今回、福岡で行いました 白駒妃登美塾長と富田先生のコラボ講座は、来月にも東京で開催を予定しております♪是非、関東の皆様、お越し下さいませ(・し<)/ 詳細は以下より
「神話が教えてくれる日本人力の磨き方」@東京
◆2018年5月13日(日)
≪第一部≫
◆白駒妃登美塾長 講演 13時30分~14時45分
≪第二部≫
◆富田欣和氏 講演 15時~18時(途中、休憩あり)
◆会場:しのざき文化プラザ
◆会費: 5,400円(税込み)
※「志」和ごころ塾生の皆さまは、過去にご欠席があった場合、振替受講の対象になります。
https://goo.gl/forms/EWR65KtlI2mLYIu43