白駒妃登美『和ごころ大学』(第3期)リアル&ZOOMゼミ 令和4年11月3日開校♪

 

※すべての講義を「録画」でご受講いただけます♪
※いつからでも、お申込み可能です。

 

『和ごころ大学』(第3期)リアル&ZOOMゼミ

白駒妃登美です。『和ごころ大学』(第3期)リアル&ZOOMゼミのご案内ページにお越しくださり、ありがとうございます♪

新型コロナウイルスの感染拡大をはじめ、社会全体に大きな変化が起こっている中、2020年7月に『和ごころ大学』を立ち上げさせていただきました。

安心して学べる環境と、心に正気(せいき:気力・気迫・気概を意味します)を満たす講話、そして逆境の時こそ、力を発揮するための実践的な叡智。毎週毎週、連続テレビ番組のように、決まった時間に「真の和ごころ」をお届けし、敬愛する仲間と学びを深めていく。

そのための手段が『和ごころ大学』でした。

そして、毎週素晴らしい講義をお届けし続ける中で、受講生の皆さまと、コロナ禍にあっても、揺らぐことのない心の軸が育まれていくのを実感しました。

真の思いやりと、深い教養を身につけて、逆境を乗り越え、むしろ逆境を糧にして人生を豊かにする。

この『和ごころ大学』の理念をしっかりと踏襲し、新たな講師の方々にもご協力いただきながら、最高の和ごころを醸成する道場として、第3期を開催させていただきます。

今期は、全7ヶ所の現地講義と、35回のオンライン講義(合せて42講義)を一年間かけて、お届け致します。

ネットで学べる素晴らしさと、リアルに集える喜びを、どちらも分かち合いましょう♬

和ごころ大学 学長 白駒妃登美

 

『和ごころ大学』(第3期)リアル&ZOOMゼミ 最高の講師陣♪

【講師プロフィール】

★行徳哲男(ぎょうとくてつお) 最高顧問(日本BE研究所・所長)
 1933年、福岡県生まれ。成蹊大学卒業後、大手財閥系企業に入社。労働運動の激しき時代に衝撃的な労使紛争を体験し、「人間とは何か」を求道し開眼。1969 年渡米、米国流の行動科学・感受性訓練と、日本の禅や哲学を融合させた「BE訓練(Basic Encounter Training)」を開発。
 1971 年、「日本BE研究所」を設立し、人間開発・感性のダイナミズムを取り戻す4泊5日の山中訓練を完成させる。1999年まで、政財界、スポーツ界、芸能界など、各界のリーダー及びその子弟18,000余名が参加。瞬時にして人の心に楔を打ち込み、理性の殻を打ち破りながら、実相に気づかせる姿は、まさに芸術と評される。30年に及ぶ研修は、受講生とともに『人間万歳』を叫び続けた壮絶なドラマである。4泊5日のBE研修は、その後、そのエッセンスを集約した2泊3日及び3泊4日の感性研修・BE訓練として継続され、「まぎれもない自分」を取り戻すことの大切さを教え続けている。命を削る山中訓練を継続する傍ら、里での研修活動を開始。
★執行草舟(しぎょうそうしゅう)先生(戸嶋靖昌記念館 館長/㈱日本生物科学・㈱日本菌学研究所 代表取締役社長)
 1950年、東京生まれ。立教大学法学部卒。実業家、著述家、歌人。独自の生命燃焼論に基づく事業を展開。戸嶋靖昌記念館 館長、執行草舟コレクション主宰。
 著書に『生くる』『友よ』『根源へ』(講談社)、『「憧れ」の思想』『現代の考察』(PHP研究所)他、最新著作『超葉隠論』(実業之日本社)、『成功に価値は無い!』(ビジネス社)。
★横田南嶺(よこたなんれい)先生(臨済宗円覚寺派管長
 1964年和歌山県生まれ。1987年筑波大学卒業。在学中に東京 円覚寺派龍雲院小池心叟師家のもとで得度し、卒業と同時に京都建仁寺僧堂で修行。1991年円覚寺僧堂で修行、足立大進前管長に師事。1999年円覚寺僧堂師家。2010年に臨済宗円覚寺派管長に就任。著書に『禅の名僧に学ぶ生き方の智慧』『人生を照らす禅の言葉』(ともに致知出版社)『二度とない人生だから、今日一日は笑顔でいよう』(PHP研究所)『祈りの延命十句観音経』(春秋社)、CDに『「十牛図」に学ぶ』、DVDに『照らされて光る』 (致知出版社)などがある。
★バリの兄貴(丸尾孝俊:まるおたかとし)先生(バリ在住の気さくな大富豪)
 1966年、大阪府生まれ。3歳で母親と離別。食べるものに困るほどの「極貧」時代を過ごす。中学を卒業後は、「看板屋」に住み込みの「丁稚」として就職。その後、運送会社や、吉本興業()などを経て、20代後半で、単身インドネシアのバリ島に渡り、事業を開始する。 多くのインドネシア人にお金を貸しているうちに、気がつくと「自分がほぼ無一文」に。そこから、奇跡の大逆転をし、「不動産デベロッパー」として大成功。 バリ島での資産は圧倒的で、現地関連会社29社を所有し、現地人従業員は5300名を超え、自宅がなんと25軒、さらに800ヘクタール(東京ドーム170個分)の土地を所有する世界レベルのウルトラ大富豪。その資産はあり過ぎて、試算できないレベル。地元の人々に、学校・病院・サッカー場などを寄付するだけでなく、アスファルトの塗装、伝統芸能の楽団を維持・運営するための資金を援助、52人の孤児の「里親」になるなど、今でも困っている人には惜しみなく手を差し伸べている。
★高野登(たかののぼる)先生(人とホスピタリティ研究所・所長)
 1953年長野県生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現・日本ホテルスクール)第一期生。卒業後、21歳で渡米。ホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンなどを経て、1982年NYプラザホテル入社。1990年にはザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わり、1994年に日本支社長となる。2009年同社退社。現在はホスピタリティを基にした企業活性化、人材育成、社内教育で指導・講演活動を続ける。ロングセラー『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』(かんき出版)など著書多数。20101月 人とホスピタリティ研究所を設立、本格的に講演会や企業のコンサルティングなどを開始。百年先を見て今どう生きようかというテーマのもと、長野の善光寺から始まった「寺子屋百年塾」は全国10箇所以上に広がり、ものごとの原点から学び合うコミュニティとして大きな輪が広がっている。
★橘一徳(たちばないっとく)先生(たちばな教育総合研究所・代表)
 熊本出身、東京電機大学工学部卒業。学生の頃より作家・山本七平(山本書店店主、元文部 科学省教育審議会会長)に師事し、西洋・東洋思想のイロハを学ぶ。  その後20年間のサラリーマン時代を含め、独自に中国哲学、日本の思想・歴史を研究する。林田明大氏を通して「陽明学」との縁を持ち、その後日本における朱子学・陽明学の第一人者である難波征男氏の支援で世界中の儒学者が集まる国際退渓学会に参加し、その後難波氏の教授を受けながら儒学解説の書というべき『小學』のチャート式の講座化に成功し、多くの著名人の賛同を受けることになる。  また、同氏の教授を受けて朱子学、陽明学の学びを深め『論語と算盤』の柱でもある共生社会(会社)を成すために尽力する。  福岡の(財)九州経済調査協会が主催する経営者向けのセミナー「論語とビジネス」の講師を務め、月刊誌「フォーネット」において「だれでもわかる陽明学」を3年間連載。福岡大学で非常勤講師を歴任する。  現在、たちばな教育総合研究所・代表、NPO法人涼風の会・代表理事を始め数社の会社顧問を務め現代版『論語と算盤』の普及に取り組む。
★伊勢雅臣(いせまさおみ)先生(「国際派日本人養成講座」編集長)
 経営学博士、メールマガジン『国際派日本人養成講座』(創刊25年、購読者7万人)編集長、筑波大学・日本語・日本文化学類非常勤講師。公益社団法人・国民文化研究会・理事。昭和28(1953)年東京生まれ。東京工業大学社会工学科卒。製造企業に入社後、カリフォルニア大学バークレー校にて経営学博士取得。常務執行役員などを経て、平成22(2010)年よりイタリアやアメリカの現地法人社長を歴任。これまでに訪問した国は40カ国に上る。著書に『世界が称賛する日本人が知らない日本2―「和の国」という“根っこ”』(育鵬社)『この国の希望のかたち』『この国の希望のかたち』『判定!高校「歴史総合」教科書』(グッドブックス社)など多数。
藤武夫(さいとうたけお)先生(日本の歴史授業改革を目指す「授業づくりJAPAN」創立メンバー)
 昭和24年生。立命館大学人文学部史学科中退。昭和59年大宮市立小学校教員に採用される。定年の2年前から7年間私立中学校に奉職し社会科(歴史)を教えた。 平成7年に自由主義史観研究会の創立に参画。以後小中学校の教員として「日本が好きになる!歴史授業」を実践研究してきた。現在は「日本が好きになる!歴史授業研究会」の代表として、各地でまたオンラインで「日本が好きになる!歴史授業講座」を開催している。著書に『授業づくり JAPAN の日本が好きになる!歴史全授業』(私家版)『新装版 学校で学びたい歴史』(青林堂)がある。
★清水克衛(しみずかつよし)先生(読書のすすめ店主)
 書店「読書のすすめ」代表、逆のものさし講主宰、NPO法人読書普及協会会長。昭和36(1961)年東京生まれ。 
 大学在学中、たまたま暇つぶしのために読んだ司馬遼太郎『竜馬がゆく』第5巻との出会いがきっかけで、突如読書に目覚めるとともに商人を志す。大手コンビニエンスストアの店長を10年務めたのち、平成7年に東京都江戸川区篠崎で小さな書店を開業。 
 「10年や20年前の本でも、大正時代に書かれた本であっても、その人が初めて読む本はすべて新刊」という信条のもと、常識にとらわれない知恵と情熱で商いを続けた結果、全国からお客さんが訪れる繁盛店となる。 
 著書に、『「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。』『非常識な読書のすすめ』(以上、現代書林)、『5%の人』『他助論』(以上、サンマーク出版)、『魂の燃焼へ』(執行草舟氏との共著、イースト・プレス)など多数。
★喜多川泰(きたがわやすし)先生(ベストセラー作家/株式会社L&Rヴィレッジ代表)
 1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。ʼ98年に横
浜で、笑顔と優しさ挑戦する勇気を育てる学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい塾として地域で話題となる。2005年から作家としての活動を開始。『賢者の書』にてデビュー。2作目となる『君と会えたから…』は10万部を超えるベストセラーとなった。その後も『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『「福」に憑かれた男』『心晴日和』など次々と作品を発表。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は12万部を突破し、2013年9月に映画化され、全国一斉ロードショーとなる。同作品は2018年にミュージカル化もされた。その後も次々と作品を発表。最新作の『株式会社タイムカプセル社』まで全19作品、国内累計100万部を超えるベストセラー作家となる。「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。
★崔燎平(さいりょうへい)先生(開運アドバイザー)
 北九州の経営者であり、占い開運アドバイザー。(有)テイク代表。15年前に会社経営の傍らで占いをはじめ、今までに5万人以上を占ってきた。口コミで人気が広まり、今では北九州だけでなく全国から相談者が訪れ、予約がなかなか取れない開運アドバイザーとして知られている。多数の企業(上場企業を含む)の顧問にも就任している。
★寺岡賢(てらおかまさる)先生(公益財団法人修養団・講師)
 昭和48年(1973)、三重県生まれ。麗澤大学国際経済学部卒業。
 伊勢の修養団を拠点として、神宮特別参拝や五十鈴川での水行を取り入れた講習会や研修の企画・指導にあたる。また日々の生活に活かせる心の在り方を広げたいと各地に出講している。建国の神話や歴史、皇室、伊勢神宮を主なテーマに、そこに流れる日本人の精神性を伝える講演に「日本人に生まれて良かった」と熱い感動を呼んで、講演会が口伝えで広がる。主な演題に「起きてきたことは全部よいこと」「すべてを感謝し、常に喜び、絶えず祈る」「豊かに心を育む教育とは」「経営に生かす広やかな心」など。講演録(CD)として「今日一日を喜んで生きる」「心あわせて寄り添い生きる」
★金森信一(かなもりしんいち)先生(パラレル・プロデューサー)
 小さい頃から大人がなかなか信用してくれない不思議体験が多く、普通だったら孤独と孤立の人生を歩むと思いきや、目に見えない力がサポートしてくれたおかげか、ちょっと風変わりな仲間に恵まれる。ある日「音こそ宇宙共通語」と閃きが降りてくる。その後、音楽プロデューサーになるために上京。不思議な導きにより、面白い様に縁がどんどん結ばれていき、24歳の時には印税で年収1500万円を越えていた。
結局、一度も人に雇われることなく、就職することもない人生となる。
実際プロデュースした音楽アーティストの有名どころは、長渕剛、横浜銀蝿、伊藤さやか、シュガー、プリンセスプリンセス、小室哲哉などなど。様々なヒット曲を飛ばしたり、流行を仕掛けたり、面白いモノ、コトを世に送り出し、世の中を楽しくする役割りを果たす。
★小田全宏(おだぜんこう)先生((株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役/アクティブブレイン協会会長/弘法寺管長)
 滋賀県彦根市生まれ。東京大学法学部を卒業後、(財)松下政経塾に入塾。松下幸之助翁指導のもと、一貫して人間教育を研究。1991年、株式会社ルネッサンス・ユニバーシティを設立。多くの企業で「陽転思考」を中心とした講演と人材教育実践活動を行い好評を博す。また、京セラの稲盛和夫名誉会長を最高顧問に迎えてNPO法人「日本政策フロンティア」を設立し理事長を務める傍ら、認定NPO法人「富士山世界遺産国民会議」運営委員長も兼任。2006年より始めた「アクティブ・ブレイン・セミナー」は全国で好評開催中。著書多数。一般社団法人ジャパン・スピリット協会代表理事など多くの役職を兼務。
★施光恒(せてるひさ)先生(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)
 1971年(昭和46年)福岡市生まれ。福岡県立修猷館高等学校卒業。慶應義塾大学法学部卒。英国シェフィールド大学大学院政治学研究科修士課程修了(M.Phil.with Distinction)。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)。 現在、九州大学大学院比較社会文化研究院教授。専攻は政治理論、政治哲学。最近は、主に、リベラリズム論、ナショナリズム論、グローバル化批判などに関心を持つ。主な著書に『リベラリズムの再生』(慶應義塾大学出版会)、『英語化は愚民化』(集英社新書)、『本当に日本人は流されやすいのか』(角川新書)など。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」などラジオ番組のコメンテーターなども務める。趣味は、園芸、ランニング。
★徳永浩(とくながひろし)先生(徳永法務事務所 行政書士/法学修士/藤裔会特別名誉会員)
幼い頃より茶道、書道、香道など日本古来の文化に親しみながら育つ。 短詩文芸を好み、現代詩においては数多くの賞を受賞し、詩人としても活動。また、戦前の華族会館である現在の霞会館や藤裔会を通じ、旧皇族・旧華族との交流も深い。 法学と日本文化の両分野を専門に、その相互作用によってより良い社会の構築を目指し、講演や執筆活動を展開。 「日本人の価値観を仕事と暮らしに活かす」をテーマに講話会を開催する永廉会代表。 国や自治体の審議会等の委員を多く務め、これまで歴任した公職は20以上、延べ在籍年数は30年超。 佐賀県行政書士会副会長、佐賀女子短期大学参与、藤裔会特別名誉会員、法学修士。
★鮫島純子(さめじますみこ)先生(エッセイスト)
大正11年(1922年)生まれ。祖父は日本の資本主義の礎を築いた渋沢栄一翁。父は栄一の三男で実業家の渋沢正雄氏。女子学習院を卒業後、20歳で岩倉具視の曽孫にあたる鮫島員重(かずしげ)氏と結婚。
渋沢栄一翁の精神を受け継ぎ、少女時代の質素倹約の暮らし方を結婚後も実践。
洋裁を習い、夫の私服や子ども、自分の着る物をほとんど手作りしたり、物を大事に長く使う工夫など、生き方や生活全般に知恵が溢れている。夫婦での朝の散歩がきっかけで独自の健康法を長年実践、病気知らずの若々しい美しさも注目されている。講演や雑誌の寄稿も多数。 
★竹村亜希子(たけむらあきこ)先生(易経研究家/東洋文化振興会相談役)
中国古典「易経」を占いではなく、古代の叡智の書としてわかりやすく紹介。企業の社長や管理職にアドバイスを行っており、企業経営に携わる多くの人々から厚い信頼を得ている。
また、中国の古典”易経”をベースとした「龍が教える帝王学」「平時と有事の時の変化の法則」「準備なき変革は失敗する」「易経と経営」「易経とコンプライアンス」「リーダーの条件」「兆しを観る」「易経からみた成功と失敗の法則」などをテーマに、全国の企業、官庁で講演やセミナーを開催している。
易経全文を読むのに15年をかけるNHK文化センター(名古屋)「現代に生きる『易経』入門」講座は、令和4年秋で26年目に入る。  
★木村まさ子(きむらまさこ)先生(ことのは語り)
ことのは語りとして、講演で全国を回り、朗読会にも力を注いでいる。 いのちをいただくことを意識して食べること、 子どもの心に届く言葉を親が語りかけること、 自尊心を育むことが、いかに大切か伝えている。 NPO法人「エフ・フィールド」理事として、「いのちの授業」の活動にも協力。 また一般社団法人「三月のひまわり」顧問として、東日本大震災の被災地支援にも尽力。講演テーマ例『育みはぐくまれ』『いただきますとごちそうさまに心をこめて』 『日々の中のたいせつなこと』『伝えたい言葉』『自分をほめる言葉の力』 著書に『古くて新しい奇跡の言葉 いただきます』(青春出版社) 『育みはぐくまれ』(グラフ社) 『母 いのちの言の葉』(高木書房) 朗読CD『かあさん』『きみがよものがたり』『結言』
★松平洋史子(まつだいらよしこ)先生(松平法式伝道師/大日本茶道協会会⾧/広山流華道教授)
 佐賀鍋島藩主鍋島直大の息女として、武家の作法を厳しく躾けられた祖母・俊子が、水戸徳川家から出た、讃岐国高松藩第十一代藩主松平頼聡の次男である祖父・松平胖に嫁ぎ、当時の女性として傑出した才能を開花させ、昭和女子大学(旧日本女子高等学院)の校⾧時代にまとめた、松平家に代々伝わる生き方教本である『松平法式』を受け継ぎ、『松平法式』をグローバル化の時代に適したスタイルで、稀少な伝道師として日本の伝統、文化、美徳や精神、習慣や作法などを次世代に継承していく活動を行っている。
 大日本茶道協会会⾧、広山流華道教 授、茶懐石宋紘流師範などを努め、主な著書に、講談社刊「松平家 心の作法」や日本文芸社刊「一流の男になる松平家の教え」などがある。
★安岡定子(やすおかさだこ)先生(論語塾講師/公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長)
 1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、「こども論語塾」の講師として「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」をはじめ、都城市、京都市、水戸市など全国各地で定例講座を行い、子どもや保護者に論語の魅力を伝えている。また大人向け講座や企業セミナー、講演にも力を注いでいる。
『渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語』(プレジデント社)
『心を育てるこども論語塾』『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』(以上ポプラ社)、『子や孫に読み聞かせたい論語』(幻冬舎)、『新版 素顔の安岡正篤』『壁を乗り越える論語塾』(ともにPHP研究所)『ドラえもんはじめての論語』(小学館)など著書多数。
★浦田理恵(うらたりえ)先生(東京2020ゴールボール女子日本代表選手/東京パラ日本選手団副主将/ゴールボール・ロンドン2012パラリンピック金メダリスト)
 1977年熊本県生まれ。20歳の頃、視力が低下し網膜色素変性症と判明。左目の視力はなく、右目は視野98%欠損。北京2008初出場、ロンドン2012では夏季・冬季併せて日本史上初となる団体競技での金メダルを獲得。リオ2016では主将を務めた。企業や団体、学校での講演会やゴールボール普及活動を積極的に行い、聴講者数は10,000名を超える。
★茉会彩乃(まつえあやの)先生(株式会社ミライズクリエーション代表取締役/日本女性経済支援PDPJ代表理事)
  28歳〜渡英。西洋医学だけに頼らない健康法〝ホリスティックセラピー“の国際ライセンスを取得。 東日本大地震後、東京から福岡に移住。翌年2012年に 【日本で1番くつろげない肉体反省サロン骨格再整ADJUST BODY】を宗像市でオープン。 〝体の縮取り調整“をしたら、仕事が増えた!収入が上がった!素敵な出逢いがあった!運気が上がった!など広告媒体ゼロ、口コミだけで大人気サロンとなり銀座サロンをオープン。 芸能界、政界、財界、スポーツ界、著名人からのご指名がふえ、“日本で1番くつろげないサロン“は、年明け1月に年内のご予約がうまる〝日本で1番予約の取れない”サロンとして女性誌に取り上げられる。10年でクライアント総勢7028人。2022年8月弟子達にサロンを譲り治療家引退。 自身もシングルマザー経営者として、ひとり親のサポートコミュニティPDPJ(ピンクダイアモンドプロジェクター)をスタートし、会員数は約300人。SNSやイベントを通し〝生き残りマーケティング“や人生を魔法のように一瞬で変える潜在意識トレーニング 〝LIFE Magic seminar“全国講演行脚。2024年海外移住に向けて準備中。
★木南一志(きみなみかずし)先生(新宮運送代表取締役)
 流通経済大学卒業後、サラリーマンを経て、家業である新宮運送へ入社。平成元年30歳で別会社を創業するも、うまくゆかず、平成11年に師と仰ぐ鍵山秀三郎相談役に出会う。42歳の時にスキルス胃癌を発症し、胃の2/3切除手術を受ける。以降、「人生二度なし」を実感し、命の大切さ、本氣で生きること、掃除から学んだことを伝え続けている。播磨掃除に学ぶ会世話人。複写はがきは1000冊を突破。
会社では、「心のこもった仕事をする会社」を目指して人間教育を主軸に、「S-DEC運動」「風を起こさない運転」を輸送品質のテーマにトラック運転手の安全に懸命に取り組んでいる。エコドライブコンテストで環境大臣賞を受賞。二度の日本一に輝く。
★佐藤等(さとうひとし)先生(実践するマネジメント読書会創始者)
1961年函館市生まれ。2003年から続く学びの場ナレッジプラザ創設メンバーにして、ビジネス塾・塾長。  ドラッカー教授の教えを広めるため、各地でドラッカーの著作を用いた読書会を開催している。 公認ファシリテーターの育成にも尽力し、全国に100名以上を送り出した。 誰もが成果をあげながら生き生きと生きることができる世の中を実現するため、全国に読書会を設置するため活動中。 編著『実践するドラッカー』(ダイヤモンド社)シリーズ5冊は、20万部を超えるベストセラー。最新刊『ドラッカーに学ぶ人間学』(致知出版社)がある。佐藤等公認会計士事務所所長。
★富田欣和(とみたよしかず)先生(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授)
  1972年、千葉県生まれ。大人になるまで、日本の歴史には全く関心が無かったが、ある日、幼い頃より福岡の祖父母から古事記について聞かされていたことを思い出す。その後、多くの先達や、書籍から古事記を学び、日常の生活へ活かすための知恵を深めていく。
 2012年、日本の歴史や文化の素晴らしさを国内外に発信するために、白駒妃登美と共に株式会社ことほぎを設立、同社取締役に就任する。日本神話の美しさに心を惹かれ、神話を現代の営みに活かすべく、日々学び、活かしている。
 また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任講師、関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授として、社会システムデザインを教える教育者でもある。 
 日本政策投資銀行アドバイザー、宇宙航空研究開発機構(JAXA)プロジェクト外部委員、日本ラグビーフットボール協会代表強化部コンサルタント等も歴任。子育てを妻に任せっきりで頭が上がらない4児の父。
 著書に「人生の目覚まし時計」(PHP出版)、システム×デザイン思考で世界を変える慶応SDM「イノベーションのつくり方」(日経B)がある。
★南徹(みなみとおる)先生(()比較文化研究所 南アカデミー iBS外語学院 代表取締役 学院長)
 1949年屋久島生まれ。座右の銘は「青春とは求めて止まぬ心なり」。1970年、高校卒業と同時に片道の航空チケットを手に渡米し留学。米国ブリガムヤング大学理学部生物学科卒業。LTM(日米比較言語学研究課程)修了。TTM(観光学研究課程)修了。アメリカ永住権(グリーンカード)獲得。ハワイポリネシア文化センター通訳ガイド部長や、ブリガムヤング大学生涯教育学部講師を歴任。父親の他界により、1980年帰国。同年4月、現、南アカデミーiBS外語学院創立。
【研究テーマ】
●対話学(Taiwalogy
●比較文化学(Comparative Study
●四つの対話の研究(他人との対話・自分との対話・自然との対話・異文化との対話)
●日本文化英語発信技法
【社会的活動現及び歴任】
鹿児島国際懇話会会長
●公益財団法人鹿児島市国際交流財団理事
鹿児島県立甲南高等学校学校評議会
●鹿児島市玉龍高等学校総合学習トータルコーディネーター
全国英語研究大会モデレーター
●小泉内閣タウンミーティング鹿児島県パネリスト
鹿児島県文部科学省学力フロンティアハイスクール運営指導委員
●鹿児島県教育委員会新世紀カリキュラム審議会委員
●鹿児島県留学生推進協議会委員
●薩露交流促進協議会アドバイザー
●青年海外協力隊を支援する会理事
●日韓トンネル県民推進会議副委員長
●漫画クロデミー大使
●社会福祉法人愛慎会評議員
●社会福祉法人日之出福祉会幹事
●公益法人三洲倶楽部会員
●敬天愛人の会理事
●世界文化遺産通訳ガイド制度整備検討委員
【国際ロータリー(RI)歴】
●鹿児島西ロータリークラブ会長(2010-2011年度)
●国際RI 2730地区 GSEメキシコ派遣団団長
●国際RI 2730地区2012年度地区大会実行委員長
●国際RI2730地区平和フェローシップ委員長
【講師歴及び現】
●鹿児島大学水産学部、同大学教育センター
●鹿児島県警察学校
●県歯科医師学院
●タラ看護専門学校
★ケント・ギルバート先生(タレント/カリフォルニア州弁護士)
 1952年、アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。70年、ブリガムヤング大学に入学。
翌71年に初来日し、九州を中心に約2年居住。75年には沖縄国際海洋博覧会の職員として沖縄県に約半年居住。
同大大学院に進学して、経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得。
カリフォルニア州弁護士資格を取得後、国際法律事務所に就職。
法律コンサルタントとして80年から東京在住。
83年からテレビに出演して人気タレントへ。
現在は講演や執筆活動を中心に、多忙な日々を送る。
趣味はピアノ、オルガン、合唱、日曜大工。
【著書】
●『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』
●『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(いずれもPHP研究所)
●『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体』(角川新書)
●『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)
●『日本覚醒』(宝島社)などがある。
★小柳左門(こやなぎさもん)先生(学校法人原学園・原看護専門学校 学校長/独立行政法人国立病院機構・都城病院 名誉院長)
   昭和23年佐賀県生まれ。修猷館高校、九州大学医学部卒。医学博士。
 豊かな情操を求め、青年期より日本古典、とくに記紀万葉の世界に親しみ、講演や執筆活動を行っている。 医学関係以外の著書に『ポケット万葉集』『親子で読み継ぐ万葉集』(致知出版社)『皇太子殿下のお歌を仰ぐ』(展転社)、『白雲悠々』(陽文社)など多数。
【著書】
「戦後世代からの発言、真正なる日本人を目指して」共著:国文研叢書
●「平成の大御歌を仰ぐ、一」「同、二」共著:展転社
●「名歌でたどる日本の心」 共著:草思社
●「今昔秀歌百撰」共著:百撰刊行会
●「話の散歩道」 国立病院機構都城病院刊
●「白雲悠々」陽文社
●「日本への回帰」第41集、44集、47集、50集、53集、55集、56集 共著:国民文化研究会
●「日本の偉人100人」上・下巻 共著:致知出版社
●「ヒトの教育」第10号~17号  共著:ヒトの教育の会
●「親子で楽しむ新百人一首」(歌留多と解説)致知出版社
●「語り継ごう 日本の思想」 共著:明成社
●「皇太子殿下のお歌を仰ぐ」 展転社
●「ポケット万葉集、万葉の花かご」 致知出版社
●「親子で読み継ぐ万葉集」 共著:致知出版社
★白駒妃登美(しらこまひとみ)学長(株式会社ことほぎ代表取締役)
 1964年、埼玉県生まれ。福岡市在住。幼い頃より歴史や伝記の本を読み、登場人物を友だちのように感じながら育った。福沢諭吉に憧れ、慶應義塾大学に進学。卒業後、日本航空に勤務し、1992年には宮澤喜一首相訪欧特別便に乗務。その後、企業の接遇研修講師、結婚コンサルタントとして活動中に、大病を患う。命と向き合い、歴史上の偉人の生き方を改めて丁寧に紐解くなかで、かつての日本人が生きていた「今を受け入れ、この瞬間に最善を尽くし、天命に運ばれていく」という天命追求型の生き方にシフトする。生き方を変えたことで奇跡的に病状が快復。
 2012年、株式会社ことほぎを設立し、日本の歴史は「志」のリレーであり、報恩感謝の歴史であることを伝える講演活動を本格的に開始する。講演では「こんな歴史の先生に出会いたかった」「日本人に生まれてよかった」と涙する参加者が続出。コロナ以前、全国各地での講演・メディア出演依頼は年間 200 回に及んだ。コロナ以後は、感染を最大限に抑制しつつ、大切なことを伝え続けるため、オンラインの『和ごころ大学』を主宰、選りすぐりの講師と共に講義を配信し、活躍の場を広げている。令和3年3月からは、逆境を力に変えて乗り越えるための経営塾『天命追求型・実践経営者会議』を立ち上げ、実践的な事業永続の取り組みを展開中。子育てと仕事に奮闘する二児の母。
主な講演先は、経営者勉強会、企業、教育機関、官公庁など多岐にわたる。天皇陛下御即位三十年奉祝委員会・奉祝委員、天皇陛下御即位奉祝委員会・奉祝委員、公益財団法人モラロジー研究所・特任教授、いしかわ観光特使などをつとめる。

 

【講師一覧および全講義日程】

★『和ごころ大学』(第3期)リアル&ZOOM パンフレット(A4)ダウンロード用PDF
https://drive.google.com/file/d/1ly8d7In9DlV09OmWda3I83iA-ElManei/view?usp=sharing

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【開催概要】

■開講日:令和4年11月3日(木・祝)

■講義数:全42講義(リアル7講義、オンライン35講義)

■リアル開催:東京・仙台・鹿児島・名古屋・函館・伊那・下関

■オンライン開催: 水曜日の夜、19時30分~21時30分 ZOOMにて配信
 ※すべての講義は、録画受講可能です。

■受講料:165,000円(全42講義/1年/税込み)
 

【お申込みフォーム】
https://pro.form-mailer.jp/lp/6d9c3f82247268

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【ご注意点】
●『和ごころ大学』は、1年を通した学びの場のため、単発のご受講は受付しておりません。

●配信する動画の著作権は、講師および製作者のことほぎにありますので、他への無断転載等があった場合は、必要な手続きとともに、任意かつ一方的に退学手続きをとらせていただく場合がございます。

【お問合せ先】

 〒814-0001 福岡市早良区百道浜1-3-70 
 ザ・レジデンシャルスイート・福岡4307

 株式会社ことほぎ(白駒妃登美事務所)
 和ごころ大学運営事務局 飯田雅主(いいだまさかず)

 ☎092-407-2099 ✉ iida@kotohogi2672.com