白駒妃登美『和ごころ大学』ZOOMゼミ【第2期】令和3年9月1日開講♪

※すべての講義を「録画」でご受講いただけます♪
※いつからでも、お申込み可能です。

 

白駒妃登美『和ごころ大学』ZOOMゼミ【第2期】

白駒妃登美です。『和ごころ大学』ZOOMゼミ【第2期】のご案内ページにお越しくださり、ありがとうございます♪

新型コロナウイルスの感染拡大をはじめ、社会全体に大きな変化が起こっている中、昨年7月に『和ごころ大学』を立ち上げさせていただきました。

安心して学べる環境と、心に正気(せいき;気力、気迫、気概を意味します)を満たす講話、そして逆境の時こそ、力を発揮するための実践的な叡智。毎週毎週、連続テレビ番組のように、決まった時間に「真の和ごころ」をお届けし、敬愛する仲間と学びを深めていく。

そのための手段が『和ごころ大学』でした。

そして、一年間、毎週素晴らしい講義をお届けする中で、受講生の皆さまと、コロナ禍にあっても、揺らぐことのない心の軸が育まれていくのを実感しました。

ありがたいことに、受講生の皆さまから「第2期もぜひ」というお声をたくさんいただきまして、令和3年9月から、気持ちを新たに、『和ごころ大学第2期』を開講させていただくこととなりました。

真の思いやりと、深い教養を身につけて、逆境を乗り越え、むしろ逆境を糧にして人生を豊かにする。

この『和ごころ大学』の理念をしっかりと踏襲し、新たな講師の方々にもご協力いただきながら、これから1年間、全力で講義をお届けしてまいります。

ご自宅や思い思いの場所で、スマートホンやタブレット、パソコンなどでZOOM受講をしていただき、タイミングが合わない方は、録画でご受講いただく方法で毎週お届けいたします。

また、リアルに現地で生講義を聴いていただき、参加者同士の交流を図る機会も大切にしたいので、私の恩師・境野勝悟(さかいのかつのり)先生に、コロナの状況が落ち着きましたらご登壇をお願いしております。

ネットで学べる素晴らしさと、リアルに集える喜びを、どちらも分かち合いたいと思っています♬

『和ごころ大学』ZOOMゼミでは、激しく移り変わる日常のなかで、変えてはならない『和のこころ』と、変らなければならないものを、毎週毎週、噛みしめながら、一年かけて、みなさんと、新しい時代にシフトしていく場になるように、全身全霊で運営させていただきます。

毎週、最高の講師陣と、意識の高い仲間たちが、ZOOMで集いながら、価値ある学びを分かち合い、群れを成しながら成長していく・・・、そういう貴重な1年を皆さまとご一緒出来ればと祈っております。

ご期待ください♬   

和ごころ大学 学長 白駒妃登美

『和ごころ大学』ZOOMゼミ【第2期】にご登壇いただく講師陣

【講師プロフィール】

★行徳哲男(ぎょうとくてつお) 最高顧問(日本BE研究所・所長)
 1933年、福岡県生まれ。成蹊大学卒業後、大手財閥系企業に入社。労働運動の激しき時代に衝撃的な労使紛争を体験し、「人間とは何か」を求道し開眼。1969 年渡米、米国流の行動科学・感受性訓練と、日本の禅や哲学を融合させた「BE訓練(Basic Encounter Training)」を開発。
 1971 年、「日本BE研究所」を設立し、人間開発・感性のダイナミズムを取り戻す4泊5日の山中訓練を完成させる。1999年まで、政財界、スポーツ界、芸能界など、各界のリーダー及びその子弟18,000余名が参加。瞬時にして人の心に楔を打ち込み、理性の殻を打ち破りながら、実相に気づかせる姿は、まさに芸術と評される。30年に及ぶ研修は、受講生とともに『人間万歳』を叫び続けた壮絶なドラマである。4泊5日のBE研修は、その後、そのエッセンスを集約した2泊3日及び3泊4日の感性研修・BE訓練として継続され、「まぎれもない自分」を取り戻すことの大切さを教え続けている。命を削る山中訓練を継続する傍ら、里での研修活動を開始。
★執行草舟(しぎょうそうしゅう)先生(戸嶋靖昌記念館 館長/㈱日本生物科学・㈱日本菌学研究所 代表取締役社長)
 1950年、東京生まれ。立教大学法学部卒。実業家、著述家、歌人。独自の生命燃焼論に基づく事業を展開。戸嶋靖昌記念館 館長、執行草舟コレクション主宰。
 著書に『生くる』『友よ』『根源へ』(講談社)、『「憧れ」の思想』『現代の考察』(PHP研究所)他、最新著作『超葉隠論』(実業之日本社)、『成功に価値は無い!』(ビジネス社)。
★池間哲郎(いけまてつろう)先生(カメラマン、一般社団法人アジア支援機構代表理事
 1983 年映像制作会社創立。経営の傍らたった一人で東南アジア中心に撮影・調査・支援に取り組 み、加えて 1987 年から独自の講演を開始。1999 年につくった任意団体は 15 年後に認定 NPO 法人 として認可され、現在に至るまで同団体の代表理事として日本を含む 10 か国で活動を展開。沖縄大 学で教鞭をとる「国際ボランティア論」も学生からの人気が高い。 写真展 1700 回、講演件数 4 千回超。過酷な状況下でも懸命に生きる現地の人々を通して「人とし ての在り方」や「どんな時代も力強く生きる力」を学ぼうという『国際協力を通した日本をよくする 運動』に取り組み続けている。
【職業】 現役カメラマン 映像制作会社代表 沖縄大学非常勤講師(国際ボランティア論) 一般社団法人アジア支援機構 代表理事 日本塾および子伝主宰【社会活動】 認定 NPO 法人アジアチャイルドサポート代表理事
【主な受賞歴】 文部科学大臣奨励賞 地球倫理推進賞 にしぎん財団アジア貢献賞 下町平和賞(東京) カンボジア王国より、モニサールボーン・モハッセナ勲章および モニサールポーン・マハーセレイワット勲章 他
【出版物】 「あなたの夢はなんですか。私の夢は大人になるまで生きることです」 致知出版 「最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」 現代書林 「日本はなぜアジアの国々から愛されるのか」 育鵬社 「その言葉が私を変えた」CD NHK 「懸命に生きる子どもたち」「アジアの子ども達に学ぶ 30 のお話」 「風と泪」「世界にもし日本が無かったら」「日本人だけが知らない世界の真実」 他
【主なメディア出演】
3 B 組金八先生で池間の活動と著作が取り上げられる TBS
●ラジオ深夜便 NHK
●テレビ寺子屋(3 回出演) TV 静岡
●佐藤しのぶ出会いのハーモニー テレメンタリー ほか多数
★バリの兄貴(丸尾孝俊:まるおたかとし)先生(バリ在住の気さくな大富豪)
 1966年、大阪府生まれ。3歳で母親と離別。食べるものに困るほどの「極貧」時代を過ごす。中学を卒業後は、「看板屋」に住み込みの「丁稚」として就職。その後、運送会社や、吉本興業()などを経て、20代後半で、単身インドネシアのバリ島に渡り、事業を開始する。 多くのインドネシア人にお金を貸しているうちに、気がつくと「自分がほぼ無一文」に。そこから、奇跡の大逆転をし、「不動産デベロッパー」として大成功。 バリ島での資産は圧倒的で、現地関連会社29社を所有し、現地人従業員は5300名を超え、自宅がなんと25軒、さらに800ヘクタール(東京ドーム170個分)の土地を所有する世界レベルのウルトラ大富豪。その資産はあり過ぎて、試算できないレベル。地元の人々に、学校・病院・サッカー場などを寄付するだけでなく、アスファルトの塗装、伝統芸能の楽団を維持・運営するための資金を援助、52人の孤児の「里親」になるなど、今でも困っている人には惜しみなく手を差し伸べている。
★高野登(たかののぼる)先生(人とホスピタリティ研究所・所長)
 1953年長野県生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現・日本ホテルスクール)第一期生。卒業後、21歳で渡米。ホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンなどを経て、1982年NYプラザホテル入社。1990年にはザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わり、1994年に日本支社長となる。2009年同社退社。現在はホスピタリティを基にした企業活性化、人材育成、社内教育で指導・講演活動を続ける。ロングセラー『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』(かんき出版)など著書多数。20101月 人とホスピタリティ研究所を設立、本格的に講演会や企業のコンサルティングなどを開始。百年先を見て今どう生きようかというテーマのもと、長野の善光寺から始まった「寺子屋百年塾」は全国10箇所以上に広がり、ものごとの原点から学び合うコミュニティとして大きな輪が広がっている。
★橘一徳(たちばないっとく)先生(たちばな教育総合研究所・代表)
 熊本出身、東京電機大学工学部卒業。学生の頃より作家・山本七平(山本書店店主、元文部 科学省教育審議会会長)に師事し、西洋・東洋思想のイロハを学ぶ。  その後20年間のサラリーマン時代を含め、独自に中国哲学、日本の思想・歴史を研究する。林田明大氏を通して「陽明学」との縁を持ち、その後日本における朱子学・陽明学の第一人者である難波征男氏の支援で世界中の儒学者が集まる国際退渓学会に参加し、その後難波氏の教授を受けながら儒学解説の書というべき『小學』のチャート式の講座化に成功し、多くの著名人の賛同を受けることになる。  また、同氏の教授を受けて朱子学、陽明学の学びを深め『論語と算盤』の柱でもある共生社会(会社)を成すために尽力する。  福岡の(財)九州経済調査協会が主催する経営者向けのセミナー「論語とビジネス」の講師を務め、月刊誌「フォーネット」において「だれでもわかる陽明学」を3年間連載。福岡大学で非常勤講師を歴任する。  現在、たちばな教育総合研究所・代表、NPO法人涼風の会・代表理事を始め数社の会社顧問を務め現代版『論語と算盤』の普及に取り組む。
★秋山利輝(あきやまとしてる)先生(家具職人・秋山木工グループ代表)
 1943年奈良県生まれ。中学卒業とともに家具職人への道を歩き始め、1971年に有限会社秋山木工を設立。秋山木工の特注家具は、迎賓館や国会議事堂、宮内庁、一流ホテル、高級ブランド店などで使われている。丁稚制度を用いて、人間性を重視する独自の人材育成制度は、国内はもちろん海外でも注目を集め、メディアからの取材も多い。著書「丁稚のすすめ」(幻冬舎)、「一流を育てる」(現代書林)は、中国でも翻訳出版され、ベストセラーになった。秋山木工は今年2021年7月に創業50周年を迎えた
★村上信夫(むらかみのぶお)先生(元NHKエグゼクティブアナウンサー)
 1953年、京都生まれ。元NHKエグゼクティブアナウンサー。これまで、『おはよう日本』『ニュース7』などを担当。2001年から11年に渡り、NHKラジオの「声」として活躍。現在は、「嬉しいことばの種まき」をテーマにした活動を全国各地で幅広い年齢層に向け、精力的に行っている。東京・京都・大阪などで「ことば磨き塾」を主宰。東京・恵比寿のアートカフェフレンズで、月1回トークライブも開催。放送中の番組は、文化放送『日曜はがんばらない』、シャナナTV『縁たびゅう』FM805『たんば女性STORY』。著書に『嬉しいことばが自分を変える』(ごま書房新社)など多数。http://murakaminobuo.com
★清水克衛(しみずかつよし)先生(読書のすすめ店主)
 書店「読書のすすめ」代表、逆のものさし講主宰、NPO法人読書普及協会会長。昭和36(1961)年東京生まれ。 
 大学在学中、たまたま暇つぶしのために読んだ司馬遼太郎『竜馬がゆく』第5巻との出会いがきっかけで、突如読書に目覚めるとともに商人を志す。大手コンビニエンスストアの店長を10年務めたのち、平成7年に東京都江戸川区篠崎で小さな書店を開業。 
 「10年や20年前の本でも、大正時代に書かれた本であっても、その人が初めて読む本はすべて新刊」という信条のもと、常識にとらわれない知恵と情熱で商いを続けた結果、全国からお客さんが訪れる繁盛店となる。 
 著書に、『「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。』『非常識な読書のすすめ』(以上、現代書林)、『5%の人』『他助論』(以上、サンマーク出版)、『魂の燃焼へ』(執行草舟氏との共著、イースト・プレス)など多数。
★喜多川泰(きたがわやすし)先生(ベストセラー作家/株式会社L&Rヴィレッジ代表)
 1970年生まれ。愛媛県出身。東京学芸大学卒。ʼ98年に横
浜で、笑顔と優しさ挑戦する勇気を育てる学習塾「聡明舎」を創立。人間的成長を重視した、まったく新しい塾として地域で話題となる。2005年から作家としての活動を開始。『賢者の書』にてデビュー。2作目となる『君と会えたから…』は10万部を超えるベストセラーとなった。その後も『手紙屋』『手紙屋 蛍雪篇』『「福」に憑かれた男』『心晴日和』など次々と作品を発表。2010年に出版された『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』は12万部を突破し、2013年9月に映画化され、全国一斉ロードショーとなる。同作品は2018年にミュージカル化もされた。その後も次々と作品を発表。最新作の『運転者』にて全18作品、国内累計90万部を超えるベストセラー作家となる。
「喜多川ワールド」と呼ばれるその独特の世界観は、小学生から80代まで幅広い年齢層から愛され、その影響力は国内に止まらず、現在は多数の作品が台湾・韓国・中国・ベトナムでも翻訳出版されている。執筆活動だけではなく全国各地での講演やセミナーも開催。出会った人の人生を変える講師として人気を博している。
★村松大輔(むらまつだいすけ)先生(一般社団法人『開華』GPE代表理事)
 1975年生まれ。一般社団法人『開華』GPE代表理事。1998年、東京大学工学部卒業後、父親の会社に勤めるも、13年目でうつ病。その後、自分を大切に扱うことを実践し、1週間で復帰。大学で学んだ量子力学を生き方論にする手法をアレンジし、人生は「自分発振」のとおりに現実化していることを突き止める。 2013年、「開華」塾を設立。偏差値80台、5教科学年トップ、フェンシング日本代表、空手道や卓球、テニスで全国出場、レスリング東日本優勝など多数輩出。学校や企業、倫理法人会などで2021年6月現在、950回以上、40,000名へ全国講演。芸能人やプロ選手も受講。著書『「自分発振」で願いをかなえる方法〜量子力学的生き方のすすめ〜』(サンマーク出版201811月)。日本ホリスティック医学協会名誉会長、帯津良一先生との共著に『波動とエネルギーのレシピ ホリスティック医学x量子力学的自分発振』(あすか書院2020年8月)。『時間と空間を操る量子力学的習慣術』(サンマーク出版20214月)。月刊『致知』特集掲載(2020年9月号/20215月号)。YouTubeチャンネル登録者1万5,000名、アメブロ登録者8,500名。
●毎朝【量子力学的】な生き方で人生スムーズにいく!
『開華』公式ライン(無料!)登録はこちら! https://lin.ee/Jy4bjwFV
★寺岡賢(てらおかまさる)先生(公益財団法人修養団・講師)
 昭和48年(1973)、三重県生まれ。麗澤大学国際経済学部卒業。
 伊勢の修養団を拠点として、神宮特別参拝や五十鈴川での水行を取り入れた講習会や研修の企画・指導にあたる。また日々の生活に活かせる心の在り方を広げたいと各地に出講している。建国の神話や歴史、皇室、伊勢神宮を主なテーマに、そこに流れる日本人の精神性を伝える講演に「日本人に生まれて良かった」と熱い感動を呼んで、講演会が口伝えで広がる。主な演題に「起きてきたことは全部よいこと」「すべてを感謝し、常に喜び、絶えず祈る」「豊かに心を育む教育とは」「経営に生かす広やかな心」など。講演録(CD)として「今日一日を喜んで生きる」「心あわせて寄り添い生きる」
★小玉宏(こだまひろし)先生(たまちゃんファーム運営)
 1971年1月7日、宮崎県生まれ。大分県在住。
 高校時代・大学時代に出会った2人の恩師に多大な影響を受け、「この先生に出会えて本当に良かった」と心から思ってもらえる教師を目指す。平成5年度に、理科教諭として公立中学校に赴任。高校時代に落ちこぼれた経験を生かし、荒んだ心の生徒を次々と更正させ、「ヤンキー更正のプロ」との異名を持つ。平成13年度に、宮崎県初の理科学検定1級を取得。
 多くの生徒との関わりの中で「心の教育」の必要性を痛感し、構成的グループ・エンカウンターと出会う。担任する学級での実践を重ね、多数の研究授業や公開授業を経て、構成的グループ・エンカウンターの講師として数々の学校や研修会に招かれ、その普及に努める。
 平成20年度より西都市教育研究センターに在籍し、西都市一貫教育に係る研究に携わり、新設教科「さいと学」の教科書・指導手引書の編纂に当たる。
 平成23年度より宮崎県教育委員会事務局へ異動。大淀川学習館副館長として着任し、環境教育や郷土学習を始め、教職員の資質を高める研修や講演などを通して、人づくりという視点から宮崎県の発展にその情熱を注ぐ。
 Facebookでは現職時に地方公務員・教員において日本一の読者数を誇り、筆文字メッセージ「ココロが元気になるコトバ集」を始め、多くの写真やエッセイは日本はもとより世界中の読者に広く支持され、読む人の心に感動と生きる希望の火を灯し続けている。
 平成26年3月末をもって退職し、自由業へ転身。大分県に拠点を移し、全国各地で筆文字セミナーや心の講演会を多数開催し、聴く人に生きる勇気と明日への希望を与え続けている。
 平成28年4月に大分県国東市に「たまちゃんファーム」を設立。築150年の古民家をセルフリノベーションしながら、自然農法で稲作や畑作に挑戦し、妻と二人で土と共に生きる生活を楽しみながら実践している。
★野見山広明(のみやまひろあき)先生(一般財団法人徳積財団 副理事長/(株)カグヤ 代表取締役社長/地域協議会 塞翁が馬の会 統括責任者)
 懐かしい未来を実現し、子どもたちの憧れる生き方、働き方を実現するために日本的経営「暮らしフルネス™」を実践する。日本の伝統風土の智慧を伝承し徳を譲り遺すために古民家の甦生を手掛ける。自然農法の田んぼと伝統神事の復活、徳積カフェによる徳積活動の啓蒙。子ども主体の保育環境づくり、学校の文化、場づくりコンサルタント。飯塚ブロックチェーンストリート構想発起人。BA(ブロックチェーン・アウェイニング)、聴福庵、徳積堂、和楽の運営等々。英彦山修験の伝統宿坊の甦生に挑戦中。
●株式会社カグヤ  http://www.caguya.co.jp/
●かんながらの道 かんながらの道 (caguya.com)
●徳積堂(一般財団法人徳積財団) http://www.tokutsumi.or.jp
★施光恒(せてるひさ)先生(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)
 1971年(昭和46年)福岡市生まれ。福岡県立修猷館高等学校卒業。慶應義塾大学法学部卒。英国シェフィールド大学大学院政治学研究科修士課程修了(M.Phil.with Distinction)。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士)。 現在、九州大学大学院比較社会文化研究院教授。専攻は政治理論、政治哲学。最近は、主に、リベラリズム論、ナショナリズム論、グローバル化批判などに関心を持つ。主な著書に『リベラリズムの再生』(慶應義塾大学出版会)、『英語化は愚民化』(集英社新書)、『本当に日本人は流されやすいのか』(角川新書)など。産経新聞「正論」欄執筆メンバー。文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」などラジオ番組のコメンテーターなども務める。趣味は、園芸、ランニング。
★徳永浩(とくながひろし)先生(徳永法務事務所 行政書士/法学修士/藤裔会特別名誉会員)
幼い頃より茶道、書道、香道など日本古来の文化に親しみながら育つ。 短詩文芸を好み、現代詩においては数多くの賞を受賞し、詩人としても活動。また、戦前の華族会館である現在の霞会館や藤裔会を通じ、旧皇族・旧華族との交流も深い。 法学と日本文化の両分野を専門に、その相互作用によってより良い社会の構築を目指し、講演や執筆活動を展開。 「日本人の価値観を仕事と暮らしに活かす」をテーマに講話会を開催する永廉会代表。 国や自治体の審議会等の委員を多く務め、これまで歴任した公職は20以上、延べ在籍年数は30年超。 佐賀県行政書士会副会長、佐賀女子短期大学参与、藤裔会特別名誉会員、法学修士。
★木村まさ子(きむらまさこ)先生(ことのは語り)
ことのは語りとして、講演で全国を回り、朗読会にも力を注いでいる。 いのちをいただくことを意識して食べること、 子どもの心に届く言葉を親が語りかけること、 自尊心を育むことが、いかに大切か伝えている。 NPO法人「エフ・フィールド」理事として、「いのちの授業」の活動にも協力。 また一般社団法人「三月のひまわり」顧問として、東日本大震災の被災地支援にも尽力。講演テーマ例『育みはぐくまれ』『いただきますとごちそうさまに心をこめて』 『日々の中のたいせつなこと』『伝えたい言葉』『自分をほめる言葉の力』 著書に『古くて新しい奇跡の言葉 いただきます』(青春出版社) 『育みはぐくまれ』(グラフ社) 『母 いのちの言の葉』(高木書房) 朗読CD『かあさん』『きみがよものがたり』『結言』
★松平洋史子(まつだいらよしこ)先生(松平法式伝道師/大日本茶道協会会⾧/広山流華道教授)
 佐賀鍋島藩主鍋島直大の息女として、武家の作法を厳しく躾けられた祖母・俊子が、水戸徳川家から出た、讃岐国高松藩第十一代藩主松平頼聡の次男である祖父・松平胖に嫁ぎ、当時の女性として傑出した才能を開花させ、昭和女子大学(旧日本女子高等学院)の校⾧時代にまとめた、松平家に代々伝わる生き方教本である『松平法式』を受け継ぎ、『松平法式』をグローバル化の時代に適したスタイルで、稀少な伝道師として日本の伝統、文化、美徳や精神、習慣や作法などを次世代に継承していく活動を行っている。
 大日本茶道協会会⾧、広山流華道教 授、茶懐石宋紘流師範などを努め、主な著書に、講談社刊「松平家 心の作法」や日本文芸社刊「一流の男になる松平家の教え」などがある。
★安岡定子(やすおかさだこ)先生(論語塾講師/公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館理事長)
 1960年東京都生まれ。二松学舎大学文学部中国文学科卒業。陽明学者・安岡正篤の孫。現在、「こども論語塾」の講師として「斯文会・湯島聖堂こども論語塾」をはじめ、都城市、京都市、水戸市など全国各地で定例講座を行い、子どもや保護者に論語の魅力を伝えている。また大人向け講座や企業セミナー、講演にも力を注いでいる。
『渋沢栄一と安岡正篤で読み解く論語』(プレジデント社)
『心を育てるこども論語塾』『仕事と人生に効く成果を出す人の実践・論語塾』(以上ポプラ社)、『子や孫に読み聞かせたい論語』(幻冬舎)、『新版 素顔の安岡正篤』『壁を乗り越える論語塾』(ともにPHP研究所)『ドラえもんはじめての論語』(小学館)など著書多数。
★白坂亜紀(しらさかあき) 先生(クラブ稲葉 オーナーママ/株式会社白坂企画 代表取締役)
 大分県竹田市出身。生家は現在、滝廉太郎記念館。早稲田大学第一文学部卒業。在学中からクラブのママになり、1996年に独立しクラブを開店。故郷の川の名前から「稲葉」と名付ける。現在、日本料理穂の花、小料理ラウンジ稲葉の3店舗を経営。
【役職】クラブ稲葉 オーナーママ。株式会社白坂企画 代表取締役。一般社団法人銀座社交料飲協会 副会長。銀座料理飲食業組合連合会 理事。NPO法人銀座ミツバチプロジェクト 理事長。早稲田大学校友会 中央稲門会 会長。大分県豊の国特命かぼす大使。大分県竹田市東京事務所 所長。銀座なでしこ会 代表。志塾ING 塾長。白坂亜紀銀座塾 主宰。
【著書】『銀座の秘密 なぜこのママたちは超一流であり続けるのか』すご腕ママ10人の金言(中央公論新社)、『銀座の流儀 「クラブ稲葉」ママの心得帖』(時事通信社)、『粋で鯔背なニッポン論』(ビジネス社:ケント・ギルバート氏との共著)、『セ・ラヴィ これこそ人生!』(時事通信社:岡野あつこ氏との共著)など、多数。
★山本ミッシェール 先生(NHK World キャスター)
 アメリカで生まれ、イギリス、フランス、ドイツ、香港などで生活。多国籍の文化の中で育つなかで、鋭い国際感覚を身につける。
 日本・アメリカ・イギリス・フランスの小学校に通学。中学校はフランス、高校はドイツの各校を卒業。その後、筑波大学で比較文化学類比較文学を専攻。その後NHKに入局。京都放送局に配属され記者として活躍。退職後フリーアナウンサーとしてNHK国際放送局に配属。
 現在はキャスター、レポーターとしてNHK WORLDの長寿番にメインで出演しているほか、非常勤講師として法政大学、和光大学、新潟産業大学において英語、スピーチ学、を教えている。
 またバイリンガル、トライリンガル司会者としても天皇陛下の即位の礼をはじめ、オリンピック招致、G7サミット、アフリカ会議(TICAD)等、数々の国際的イベントで活躍中。最近の著書 「やさしい英語でSDGs」(共著)合同出版 「ちよにやちよに 愛のうた きみがよの旅」翻訳とバイリンガル朗読。
★浦田理恵(うらたりえ)先生(東京2020ゴールボール女子日本代表選手/東京パラ日本選手団副主将/ゴールボール・ロンドン2012パラリンピック金メダリスト)
 1977年熊本県生まれ。20歳の頃、視力が低下し網膜色素変性症と判明。左目の視力はなく、右目は視野98%欠損。北京2008初出場、ロンドン2012では夏季・冬季併せて日本史上初となる団体競技での金メダルを獲得。リオ2016では主将を務めた。企業や団体、学校での講演会やゴールボール普及活動を積極的に行い、聴講者数は10,000名を超える。 
★茉会彩乃(まつえあやの)先生(『日本で1番くつろげない! 肉体反省サロン』主宰)
  『日本で1番くつろげない!肉体反省サロン』主宰。
“カラダの骨格はあなたの歴史そのもの”自分より他人優先にして「背負う」思考は、背中が盛り上がり肩があがります。人は思考パターンの「在り方」によって、老化スピードがかわります。この唯一無二のこのカラダで、一度きりの人生、もっとカラダとココロのパフォーマンスをあげて、ワクワクした人生をおくりませんか?
  はじめまして! 人生の疲労回復調体師 カラダとココロの再整治療家・まっつんです。リピート率99.9%。おかげさまで、営業なし宣伝なしで予約が数ヶ月先まで埋まるサロンを、12年間続けています。クライアント様は延べ4000人を超えました。
タマゴが先かニワトリが先かの理論で、骨格がゆがむからココロが歪むのか?ココロが歪むから骨格がゆがむのか?
この二つの歪みを整えることにフォーカスし、皆様の人生を真っ直ぐにすることに喜びを感じながら、一姫二太郎のシングルマザーですが、孤軍奮闘、毎日楽しくすごしています!
  イギリスで学んだ各種トリートメント、インド式、バリ式、スウィデッシュ式、銀座の某クリニックで最先端アンチエイジング、骨格リフォームで有名な自由が丘マーサズボディフォーメーションの技術を総合融合したまっつん流骨格再整を主体に新人治療家の育成、講師としてもお仕事をさせていただいています。
★てんつくマン 先生(講演家/メンタルコーチ/ヒーラー/ヨミガラセ屋)
 本名、軌保博光(のりやす ひろみつ)196822日 兵庫県生まれ(53歳)。
●1988年 お笑いコンビ”TEAM 0(相方:月亭邦正)結成
1994年 テレビ番組【ガキの使いやあらへんで!】で「映画製作という夢が見つかった」と発表し吉本興業円満退社。
●1996 映画製作チームを立ち上げ資金集め開始!しかし、トラブル続出!暗黒時代、鬱病を体験。
●1998年 自信をつけるため、1ヵ月連続毎日フルマラソン(42.195キロ)に挑戦、完走!
●1998年 夏 映画撮影2日前、準備不足のため、撮影延期。生まれた借金800万円。
●1998年 冬 借金返済と映画の製作費を集めるため、一か八かで路上に座り、書道もしたことがないのに筆と墨を使いインスピレーションで言葉を書き始めると、奇跡の大ブレーク、路上詩人と呼ばれる。 結果、路上詩人という仕事をこの世に産む!
●1999年 初の個展を開催(渋谷ロフト)、路上と個展の売り上げ、書籍の発売などにより借金返済!
●2001年 【自転車日本1周、百貨店個展の旅】に挑戦!途中、事務所が全焼するも映画の制作費6000万円を集める!
●2002年 日本を面白くして天国をつくる、ニューヒーロー!?と勝手に名乗り、名前を”てんつくマン”に改名。
●2003年 7年半追い続けた夢、映画「1071~天国はつくるもの~」完成!観客動員10万人のスマッシュヒットとなる。
2004年 環境問題、海外支援に関心を持ち、NGOMAKE THE HEAVEN」を設立、カンボジアでの海外支援開始。
2007年 中村隆市氏と共同で募金を1億円集め、史上最高発行部数3000万部の地球温暖化防止新聞「豪快な号外」発行!
2011年 緊急支援 東日本大震災復興チーム「め組JAPAN」を結成し、被災地で支援活動を行う。
●2011年 世界一のメンタルコーチ”アンソニーロビンス”のワークショップを受け、自身でも力の出し方を伝えるワークショップやセミナーを開催。
●2012年 人間の可能性は無限であることを伝える為に44歳からゴルフを始めプロゴルファーになると宣言。
●2013年 女子プロゴルファーのメンタルサポートを開始。関わった2人は共にその年、初のシード権獲得!
●2016 プロゴルファーになるために日本を離れ、海外に武者修行!
●2019年 タイの4部のプロサッカーチームのオーナーになる。 2月より学校に行かない事を選択した子供たちと約4ヶ月間、沖縄から北海道まで歩く【歩く学校】を開校!
2019年 遠隔で性のブロックを外すココロのクリーニングが出来る遠隔ヒーリング【KAIUN】を産み落とす。 世界を旅するYOUTUBERとなり世界を旅する。世界一幸せな国と言われているフィージーで幸福の文化「ケレケレ」を学ぶ。
●2020年 コロナによって帰国。沖縄県南城市で畑や果樹園が管理出来なくて草だらけになっているおじいちゃんのお手伝いをして畑や果樹園を甦らせるヨミガラセ屋をし、気がつけばマンゴー農家。 ファスティングマイスターとなりグループファスティングなどで健康維持のお手伝いを始める!
2021年 妊娠中から通える保育園【お腹の中から保育園】を作り園長先生になる予定!
★富田欣和(とみたよしかず)先生(関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授)
  1972年、千葉県生まれ。大人になるまで、日本の歴史には全く関心が無かったが、ある日、幼い頃より福岡の祖父母から古事記について聞かされていたことを思い出す。その後、多くの先達や、書籍から古事記を学び、日常の生活へ活かすための知恵を深めていく。
 2012年、日本の歴史や文化の素晴らしさを国内外に発信するために、白駒妃登美と共に株式会社ことほぎを設立、同社取締役に就任する。日本神話の美しさに心を惹かれ、神話を現代の営みに活かすべく、日々学び、活かしている。
 また、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任講師、関西学院大学専門職大学院経営戦略研究科教授として、社会システムデザインを教える教育者でもある。 
 日本政策投資銀行アドバイザー、宇宙航空研究開発機構(JAXA)プロジェクト外部委員、日本ラグビーフットボール協会代表強化部コンサルタント等も歴任。子育てを妻に任せっきりで頭が上がらない4児の父。
 著書に「人生の目覚まし時計」(PHP出版)、システム×デザイン思考で世界を変える慶応SDM「イノベーションのつくり方」(日経B)がある。
★南徹(みなみとおる)先生(()比較文化研究所 南アカデミー iBS外語学院 代表取締役 学院長)
 1949年屋久島生まれ。座右の銘は「青春とは求めて止まぬ心なり」。1970年、高校卒業と同時に片道の航空チケットを手に渡米し留学。米国ブリガムヤング大学理学部生物学科卒業。LTM(日米比較言語学研究課程)修了。TTM(観光学研究課程)修了。アメリカ永住権(グリーンカード)獲得。ハワイポリネシア文化センター通訳ガイド部長や、ブリガムヤング大学生涯教育学部講師を歴任。父親の他界により、1980年帰国。同年4月、現、南アカデミーiBS外語学院創立。
【研究テーマ】
●対話学(Taiwalogy
●比較文化学(Comparative Study
●四つの対話の研究(他人との対話・自分との対話・自然との対話・異文化との対話)
●日本文化英語発信技法
【社会的活動現及び歴任】
鹿児島国際懇話会会長
●公益財団法人鹿児島市国際交流財団理事
鹿児島県立甲南高等学校学校評議会
●鹿児島市玉龍高等学校総合学習トータルコーディネーター
全国英語研究大会モデレーター
●小泉内閣タウンミーティング鹿児島県パネリスト
鹿児島県文部科学省学力フロンティアハイスクール運営指導委員
●鹿児島県教育委員会新世紀カリキュラム審議会委員
●鹿児島県留学生推進協議会委員
●薩露交流促進協議会アドバイザー
●青年海外協力隊を支援する会理事
●日韓トンネル県民推進会議副委員長
●漫画クロデミー大使
●社会福祉法人愛慎会評議員
●社会福祉法人日之出福祉会幹事
●公益法人三洲倶楽部会員
●敬天愛人の会理事
●世界文化遺産通訳ガイド制度整備検討委員
【国際ロータリー(RI)歴】
●鹿児島西ロータリークラブ会長(2010-2011年度)
●国際RI 2730地区 GSEメキシコ派遣団団長
●国際RI 2730地区2012年度地区大会実行委員長
●国際RI2730地区平和フェローシップ委員長
【講師歴及び現】
●鹿児島大学水産学部、同大学教育センター
●鹿児島県警察学校
●県歯科医師学院
●タラ看護専門学校
★ケント・ギルバート先生(タレント/カリフォルニア州弁護士)
 1952年、アイダホ州に生まれ、ユタ州で育つ。70年、ブリガムヤング大学に入学。
翌71年に初来日し、九州を中心に約2年居住。75年には沖縄国際海洋博覧会の職員として沖縄県に約半年居住。
同大大学院に進学して、経営学修士号(MBA)と法務博士号(JD)を取得。
カリフォルニア州弁護士資格を取得後、国際法律事務所に就職。
法律コンサルタントとして80年から東京在住。
83年からテレビに出演して人気タレントへ。
現在は講演や執筆活動を中心に、多忙な日々を送る。
趣味はピアノ、オルガン、合唱、日曜大工。
【著書】
●『まだGHQの洗脳に縛られている日本人』
●『やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人』(いずれもPHP研究所)
●『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体』(角川新書)
●『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社)
●『日本覚醒』(宝島社)などがある。
★小柳左門(こやなぎさもん)先生(学校法人原学園・原看護専門学校 学校長/独立行政法人国立病院機構・都城病院 名誉院長)
   昭和23年佐賀県生まれ。修猷館高校、九州大学医学部卒。医学博士。
 豊かな情操を求め、青年期より日本古典、とくに記紀万葉の世界に親しみ、講演や執筆活動を行っている。 医学関係以外の著書に『ポケット万葉集』『親子で読み継ぐ万葉集』(致知出版社)『皇太子殿下のお歌を仰ぐ』(展転社)、『白雲悠々』(陽文社)など多数。
【著書】
「戦後世代からの発言、真正なる日本人を目指して」共著:国文研叢書
●「平成の大御歌を仰ぐ、一」「同、二」共著:展転社
●「名歌でたどる日本の心」 共著:草思社
●「今昔秀歌百撰」共著:百撰刊行会
●「話の散歩道」 国立病院機構都城病院刊
●「白雲悠々」陽文社
●「日本への回帰」第41集、44集、47集、50集、53集、55集、56集 共著:国民文化研究会
●「日本の偉人100人」上・下巻 共著:致知出版社
●「ヒトの教育」第10号~17号  共著:ヒトの教育の会
●「親子で楽しむ新百人一首」(歌留多と解説)致知出版社
●「語り継ごう 日本の思想」 共著:明成社
●「皇太子殿下のお歌を仰ぐ」 展転社
●「ポケット万葉集、万葉の花かご」 致知出版社
●「親子で読み継ぐ万葉集」 共著:致知出版社
★境野勝悟(さかいのかつのり)先生(道塾主宰)
 1932年、神奈川県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、ミッション系の超進学校・私立栄光学園で、国語科の教師として18年間教鞭を執る。その後、こころの塾「道塾」を主宰。駒澤大学大学院禅学特殊研究博士課程修了。栄光学園在職中、ドイツ人の校長から、「こんにちは」「さようなら」といった日本人が普段なにげなく使っている日本語の意味を問われ、独自に研究を開始。その本当の意味にたどりつくまでに、17年もの歳月を要した。
 「こんにちは」「さようなら」「お父さん」「お母さん」という言葉の語源や、国歌『君が代』の意味をわかりやすく解説した『日本のこころの教育』は、たった一回の講演で花巻東高校の校風を大きく変えた伝説の講演となった。書籍は致知出版社ナンバー1のロングセラーに。20代から禅に取り組み、65年以上毎朝禅を欠かさず組み続ける禅の大家として知られる。臨済宗の山本玄峰老師から禅の手ほどきを受け、山本玄峰老師の遷化後も、安谷白雲老師に師事するなど、宗派を超えて禅の名僧の指導を仰ぐ。 臨済宗・曹洞宗をそれぞれ20年以上修行し、禅を多面的に究める。
 87歳になる現在も、坐禅会を精力的に行い、日常生活に禅を取り入れることの素晴らしさを指南している。また茶道や陽明学、老荘思想、古典文学にも造詣が深く、その深い教養と軽妙洒脱な語り口は、経営者やビジネスマン、教師、主婦層など、幅広いファンを持つ。
 著作活動は60歳を過ぎてからスタートしたが、すでに30冊を超え、『超訳般若心経』や『道元「禅」の言葉―ゆっくり読む、ゆっくり生きる』(知的生きかた文庫) は、いずれも、禅の世界の著書としては異例の30万部を超える大ヒットとなっている。最新刊は、三笠書房『芭蕉のことば100選』(知的生きかた文庫)。
★白駒妃登美(しらこまひとみ)学長(株式会社ことほぎ代表取締役)
 1964年、埼玉県生まれ。福岡市在住。幼い頃より歴史や伝記の本を読み、登場人物を友だちのように感じながら育った。福沢諭吉に憧れ、慶應義塾大学に進学。卒業後、日本航空に勤務し、1992年には宮澤喜一首相訪欧特別便に乗務。その後、企業の接遇研修講師、結婚コンサルタントとして活動中に、大病を患う。命と向き合い、歴史上の偉人の生き方を改めて丁寧に紐解くなかで、かつての日本人が生きていた「今を受け入れ、この瞬間に最善を尽くし、天命に運ばれていく」という天命追求型の生き方にシフトする。生き方を変えたことで奇跡的に病状が快復。
 2012年、株式会社ことほぎを設立し、日本の歴史は「志」のリレーであり、報恩感謝の歴史であることを伝える講演活動を本格的に開始する。講演では「こんな歴史の先生に出会いたかった」「日本人に生まれてよかった」と涙する参加者が続出。コロナ以前、全国各地での講演・メディア出演依頼は年間 200 回に及んだ。コロナ以後は、感染を最大限に抑制しつつ、大切なことを伝え続けるため、オンラインの『和ごころ大学』を主宰、選りすぐりの講師と共に講義を配信し、活躍の場を広げている。令和3年3月からは、逆境を力に変えて乗り越えるための経営塾『天命追求型・実践経営者会議』を立ち上げ、実践的な事業永続の取り組みを展開中。子育てと仕事に奮闘する二児の母。
主な講演先は、経営者勉強会、企業、教育機関、官公庁など多岐にわたる。天皇陛下御即位三十年奉祝委員会・奉祝委員、天皇陛下御即位奉祝委員会・奉祝委員、公益財団法人モラロジー研究所・特任教授、いしかわ観光特使などをつとめる。

【特別講義】
特別講師 境野勝悟 先生 
※コロナが落ち着いたら、境野先生の生講演会を開催したいと思います♪

【和ごころ大学 第2期 年間スケジュール】

※毎週水曜日の夜、19時30分~21時30分に、ライブ開催いたします!
※講義動画は、録画で繰り返しご視聴いただけます! 
※録画のご視聴期間は、各講師との契約内容によりますので、随時お知らせいたします。
※お申込み後に、年間予定表をご郵送致します。

 ≪令和3年9月≫  1日、8日、15日、22日、29日

 ≪令和3年10月≫  6日、13日、20日、27日

 ≪令和3年11月≫  3日、10日、17日、24日

 ≪令和3年12月≫  1日、8日、15日、22日

 ≪令和4年1月≫  19日、26日

 ≪令和4年2月≫   2日、9日、16日、23日

 ≪令和4年3月≫  2日、9日、16日、23日、30日

 ≪令和4年4月≫  6日、13日、20日、27日

 ≪令和4年5月≫  11日、18日、25日

 ≪令和4年6月≫  1日、8日、15日、22日、29日

 ≪令和4年7月≫  6日、13日、20日、27日

 ≪令和4年8月≫  3日、10日、17日、24日

 ※境野勝悟先生の生講義は、コロナの収束を加味しながら日程を調整させていただきます。

【お申込みおよび、お支払い方法】

※クレジット決済の方は、以下のボタンからお申し込み画面にお進みください。

※銀行振り込みでご決済の方は、以下のボタンから申込みフォームにお進みいただき、お申し込み後の自動返信メールで、口座番号をご確認の上、お振込みください。

≪クレジットカードのご決済でお申込み≫

【第2期から新規でご受講の方】
★全48講座(年間受講料165,000円(税込み))
※お支払い回数は、1~24回からお選びいただけます

『和ごころ大学』ZOOMゼミ 第2期 お申し込み※ボタンをクリックすると、ご決済画面に進みます

【第1期からの継続受講の方】
★全48講座(年間受講料132,000円(税込み))
※お支払い回数は、1~24回からお選びいただけます
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 和ごころ大学運営事務局 飯田雅主(いいだまさかず)

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