こんにちは、㈱ことほぎの原です。
『1000年以上もの日本人が、何を考え、何を思っていたのか・・・・』
それを紐解くカギが『万葉集』にあります。
小柳左門先生の解説と共に『万葉集』を学ぶと、家族や友人、恋人への情が込められた言葉や感情が、現代の私達にも 手に取るように伝わってきます。
人々の思いがじんわりと伝わってきて どれもみな、現代の私たちの心をも揺さぶる歌ばかりです。そして、なぜだか懐かしい感情が湧いてきて その歌を詠んだ1000年以上前の作者の事が なんだか愛おしい気持ちになってきます。
そんな不思議な体験が出来る 古事記講座に是非 私達と一緒に参加しませんか?
当日は 白駒社長も出席致します。
左門先生や 白駒社長にも是非会いに来てください(・し<)/
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連続四季講座 「和歌と日本の心」
第11回 「万葉集と日本の目覚め」
“古事記や万葉集は日本人の心の中核をなすものですが、それらの作品が
産み出されるためには大きなきっかけが必要でした。
それが外国との文化交流や初めて経験した国家間の争いであり、日本への
目覚めであったと思われます。
自分たちの文化を護るという思いを上代の人々が実現した、その素晴らしい
精神に私たちもまた学ぶことが多いはずです。
万葉集をたどりながら、そこにこめられた願いについてお話ししたいと思います。
(小柳左門先生からのメッセージ)
◆講師:小柳左門 先生(原土井病院 院長)
◆日付:2017年9月22日(金)
◆時間:19時~21時
※終了後、短い時間ですが懇親会もございます
※今回から、近隣の「ワタミ」さんで懇親会を開催いたします♪
◆会場:エイムアテイン 5階 会議室
博多駅博多口からすぐです♪
(福岡市博多区博多駅前3丁目25-24八百治ビル5F)
◆参加費:2000円
◆主催:白駒妃登美 塾長
◆問い合わせ:株式会社ことほぎ 飯田 (電話)092-407-2099
◆お申し込み: http://wp.me/p7YdZi-xs