清水 克衛 (Katsuyoshi Shimizu)
– 書店「読書のすすめ」店主 - NPO法人読書普及協会顧問
講演を依頼する
東京生まれ。
小学生の頃、いじめられている友だちをかばったら、翌日そのグループからいじめられ、そのなかにかばった友だちがいたことに、本気で強くなることを決意。
大学時代はオリンピックを目指して柔道部に所属 将来は警察官になろうと考えていた。だが、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」に感銘を受け、商人として生きることに魅力を感じるようになる。
大学卒業後、コンビニの店長として10年目を迎えたときに大学柔道部の先輩から突然「清水!マンションを建てたから一階のテナントで何か始めろ!」といわれ、柔道部の先輩だったので、思わず「ハイ」と返事をしてしまい、はじめたのが「読書のすすめ」(1995年1月開業)
お客さんに本をすすめる本屋として噂が広がり「読書のすすめ」の売れ筋から、全国でのベストセラー本が生まれる現象が続出。全国からお客さまが押し寄せる繁盛書店となる。
2009年8月2日フジテレビ系列「エチカの鏡」では「読書のすすめ」が特集され番組内で紹介した本が、10日間アマゾンの総合ランキング1〜5位を独占。放送直後から全国の本屋さんから出版社に注文が相次ぎ、出版社の在庫が無くなるまでに。
「読書のすすめ」は今年19年目を迎える。
著書
■ 『非常識な読書のすすめ』『商売はノウハウよりも「人情力」』現代書林刊
■ 『5%の人』『他助論』サンマーク出版刊
■ 『しあわせ読書のすすめ』辰巳出版刊
■ 『中高時代に読む本』PHP研究所刊
■ 『本屋さんがくれた奇跡』清水克衛監修 イースト・プレス刊
講演
経営者向けのセミナーや社員研修、セールスに携わる方々、30代40代ビジネスマンに向けての講演の依頼 を多く頂戴いたします。読書を通して仕事や生き方、心のことと幅広いテーマを、参加者の方々に即したお話にアレンジしての講演ができますので、主催者の皆 さんにも喜んでいただいています。
また、子どもたちが本を読むきっかけ作り、本との出会いの素晴らしさ、そのような子どもたちに向けての、学校での講演実績を多くあります。
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