1895年から1945年、約50年間、日本が台湾を統治していた時代があります。
幼少期にその時代を生きた、台湾のおじいちゃん・おばあちゃん達は、今でも、何も見ないで「教育勅語」をスラスラ暗唱できるというお話を伺ったことがあります。
一方、現代を生きる私達 日本人の中に 「教育勅語」を暗唱できる人はどれだけいるでしょうか・・・
昔の日本人が、教育の中で 何を大切にしてきたのか・・・
その思いを、未来の日本の子供たちに伝承できる私達であるかどうか・・・
せめて、意味だけでも知っておきたいな。と思うキッカケになる
白駒塾長の和ごころコラムを是非 ご一読くださいませ(*^-^*)
( 原 千恵 )
和ごころコラム『かみさまとのおやくそく☆』は、こちらより↓